タブノキ・3~下柚木

 初夏にたくさんの花に続いて、今度は鈴なりの実の「タブノキ(椨の木)」。この実は今は緑色だがこれから次第に黒紫色に変化していく。
 さて今日は七夕で、二十四節気では “小暑”。 梅雨明けが近づき暑さが本格化する頃だが、梅雨前線は九州で猛威を奮い、関東では雨が少ない。小暑の期間の七十二候は、 “温風至(オンプウイタル)=暖い風が吹いて来る”、 “蓮始開(ハスハジメテハナサク)=蓮の花が開き始める”、 “鷹乃学習(タカスナワチガクシュウス)=鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える” の15日間。
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コメント
 
 
 
これによく似た木 (ちょびママ)
2007-07-09 09:07:00
町内の神社にあります。
先日散歩の折、何かを踏み潰したような感触がして
下を見たらこの緑の実がたくさん落ちてました。
見上げるとこの写真のような状態でした。
この木の存在、知らなかったな~
ただタブノキかどうかはっきりと断言できないので
また散歩の折、しかと観察してきます。
 
 
 
ちょびママ様 (多摩NTの住人)
2007-07-09 19:29:58
コメント有り難うございます。
神社などに植えられることが多いようですから、きっとタブノキかも知れません。是非確認してみて下さいね。
 
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