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ハナミズキ・3~樹皮

 「ハナミズキ(花水木)」の樹皮もなかなか特徴があるのでご紹介。南大沢4丁目付近を歩いていてパッと目に入った樹皮が、ハナミズキのものだとは思いもよらなかった。あの病気のような弱々しいヤマボウシの樹皮とは全く違って、こちらはゴツゴツ。街路樹のハナミズキの多くはもっと若い樹なので、こんなふうには割れていない。我が家の若木も普通の肌。この樹だけかと思って他のハナミズキを見てみると、なるほど太い樹はこんなのが多い。この細かな割れ方を見て、『お煎餅にこんな割れ方をしたのがなかったっけ?』 とは食いしん坊の想像力。
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こう寒いと (ぶちょうほう)
2006-02-11 22:01:33
多摩NTの住人様 こんにちは

こう寒いと、くしゃみの一つも出て、ついでにハナミズの一垂らし・・・ということではありませんでしたね。

鼻水・・・モトイ!! ハナミズキの華麗なお花に後でこっぴどくしかられそうです。



お詫びの印にごわごわの柔肌に??近づいてみましょう。

ナント!? なんと見事なハニカム構造、これをひび割れせんべいと喩えられますと、それもまたおいしそうです。

アメリカさんはおもてなしの心が豊かですね。

ヤマボウシ君とはえらい肌合いの違いですね。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2006-02-12 11:05:33
コメント有り難うございます。

ヤマボウシには心配させられましたが、これは頼もしいですね。あの可愛らしい花には似合わないですけど。

おやっ? 風邪ですか? そろそろ花粉も飛んできそうですよ。
 
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