サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング。楽しく名前を覚えましょう。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part1
ハナミズキ・3~樹皮

「ハナミズキ(花水木)」の樹皮もなかなか特徴があるのでご紹介。南大沢4丁目付近を歩いていてパッと目に入った樹皮が、ハナミズキのものだとは思いもよらなかった。あの病気のような弱々しいヤマボウシの樹皮とは全く違って、こちらはゴツゴツ。街路樹のハナミズキの多くはもっと若い樹なので、こんなふうには割れていない。我が家の若木も普通の肌。この樹だけかと思って他のハナミズキを見てみると、なるほど太い樹はこんなのが多い。この細かな割れ方を見て、『お煎餅にこんな割れ方をしたのがなかったっけ?』 とは食いしん坊の想像力。
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こう寒いと、くしゃみの一つも出て、ついでにハナミズの一垂らし・・・ということではありませんでしたね。
鼻水・・・モトイ!! ハナミズキの華麗なお花に後でこっぴどくしかられそうです。
お詫びの印にごわごわの柔肌に??近づいてみましょう。
ナント!? なんと見事なハニカム構造、これをひび割れせんべいと喩えられますと、それもまたおいしそうです。
アメリカさんはおもてなしの心が豊かですね。
ヤマボウシ君とはえらい肌合いの違いですね。
ヤマボウシには心配させられましたが、これは頼もしいですね。あの可愛らしい花には似合わないですけど。
おやっ? 風邪ですか? そろそろ花粉も飛んできそうですよ。
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