イボタノキ・3~開花

 南大沢2丁目の「イボタノキ(疣取木・水蝋の木)」。モクセイ科イボタノキ属で、樹皮に寄生するイボタロウムシが分泌する蝋が、蝋燭や艶出しに使われる。勘違いしそうだが、この樹から蝋が採れるわけではない。花冠は筒状漏斗形で先は4裂している。同時期に咲くヤマボウシに比べれば地味な花だが、それでも樹いっぱいに花を付けていた。
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コメント
 
 
 
井保田労務士 (ぶちょうほう)
2006-06-01 14:08:58
多摩NTの住人様 こんにちは

「いぼたろうむし」と入力して、変換したら

「いぼた労務士」と出てきました。

これを「井保田」労務士とすれば、日本中に一人や二人こんな姓の社会保険労務士が出てきそうですね。

それでは趣を変えて、「疣太郎虫」となりますと黄門様周りの「ジ」病見たいでこれは歓迎できません。

ところで何故こんなことを言っているかと申しますと、イボタロウムシなる物の成虫の姿を見たことがないからなのです。

死ぬ前に、是非、ひと目見ておきたいですね。
 
 
 
ぶちょうほう様 (管理人)
2006-06-01 22:03:03
コメント有り難うございます。

私事ですが、最近仕事が繁忙になりブログに割ける時間が少なくなって皆様のところにお邪魔できていないことをお許し下さい。

検索で労務士が出てきたのは経験しましたが、疣太郎は気づきませんでした。大笑いですね。

その虫を私も探したんですが、見つけられませんでした。ロウを見てみたいですね。
 
 
 
どうぞお気兼ねなく (ぶちょうほう)
2006-06-02 15:08:23
多摩NTの住人様 こんにちは

どうかお気兼ねなく置いてください。

小生も焦り気味で、やはりネットの時間を思い切って割いています。

一番大事なものを上から順に整列させてみるとネットの序列は結構下のほうのはずなのに、どういうわけか上位にランクさせた生活を送っていて、その辺があせりの原因のようです。

「マイペース」とは他ならぬ自分の創り出す物の筈ですから、どうかご自身の自由性の中でノンビリとした拘わりを持たれてください。

 
 
 
ぶちょうほう様 (管理人)
2006-06-03 08:25:46
コメント有り難うございます。

サラリーマンゆえ忙しいのは月曜から金曜までで、土日はウォーキングと植物ウォッチングを続けていきます。お気遣いいただき有り難うございます。ぶちょうほう様の記事をのちほどゆっくり拝見させていただきます。
 
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