沖縄県沖縄市で今年1月、県警沖縄署の男性巡査(30)とバイクに乗った男子高校生(10歳代)が接触し、高校生が右目を失明した事故で、県警は2日、巡査を特別公務員暴行陵虐致傷容疑で那覇地検に書類送検したと発表した。(11月2日読売新聞オンラインより)
警察は「警棒が当たったかどうか」などを調べていたが、問題が違うんじゃないでしょうか?
「未明」に暴走族の取り締まりをしている最中の事件で、高校生がバイクで走り回る時間ではないはず。
その後、警察署が襲撃されている。
普通に考えれば暴走族仲間が仕返しに来たもので、この襲撃で仲間ということがはっきりした。一緒に走り回って暴走した仲間でなければ襲撃なんかやらないよ。
「暴走族の高校生が逃げそこなった事件」という話で、署長が謝罪?する意味は無い。
警察官をまとめる署長は、良い悪いをはっきりして、もっと毅然とした態度でいてほしいものだ。
今日は他にも、警察官が犯人に馬乗りになって逮捕していたが、「やりすぎ」という報道があった。
不審者がいるという通報で駆け付けた警察官の顔面を殴ったので、警察官が押さえつけて2発目を殴られないようにしてから、「現行犯逮捕する」と宣言して現行犯逮捕を執行しただけの話。
警察官だって殴られたくはない、他にアメリカのように拳銃を抜いてから話しかけるという方法だと、平和ボケの日本では世間が騒ぎそうだ。
だが、警察官の人命を守る意味では、絶対に拳銃を抜くほうが安全である。
アメリカではそうしている、今のアメリカの警察官に制帽は無いのはご存じだろうか?
帽子を取ってあいさつしている間に打たれないように、早く拳銃が抜けるようにしているのだ。
国民を守る人たちの安全を理解してあげましょう。