迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

くるものはこばまず展[077・沖縄彷徨]

2009年10月19日 | 旅する。
10月19日 月曜日 (北大東→)那覇



まどか@ごはんやさんはひどい二日酔いで苦しんでいた。



そのせいか、今日は温玉うどん、漬け物にミニトマトうずらの煮卵、ゆかりご飯、というあっさりメニュー。



熱い玄米茶が胃に優しい感じで、いまだに船が揺れる波長でカラダが揺れるワタクシもお茶をご相伴する。



〈珈琲屋台ひぱり屋〉で、ホットカプチーノ。



「くるこば展」は「くるものはこばまず」で、みんなで飲んでいる時に発作的に思いついたのだそうだ。



ひつじや(陶芸)
日月(ガラス)
MITSU PRINT(布)



陶器のおうちやチェス、108のガラス玉、布に囲まれた小さな空間。



いつものようにウダウダしていたら、結局は桜坂劇場に出遅れた。



しょうがないので、平和通り〈ダイソー〉で、サンダルの爪先用パッドなどを買い、月光荘に戻って穴の開いたクロックスの修復作業に勤しむ。



蚊が出てきたので〈ジュンク堂〉に避難し、ついでにいくつか本を買う。

那覇の夜明け[076・沖縄彷徨]

2009年10月19日 | 旅する。
10月19日 月曜日 (北大東→)那覇



3時半。

揺れがごく小さくなった。入港したらしいが、船内放送はなく、眠いのでもう少し寝る。



6時半、packingして出る。



デッキからは朝日に染まる那覇が迎えてくれた。



荷物を担いでタラップを下りる。旅客担当のヒゲのお兄さんに朝の挨拶。



とまりんから徒歩。



まず〈ユニオン〉で買い物し、早朝の月光荘に着いた。



ゆきみーと窓を開け、野菜ジュースを飲んでいたらゴリくんが出勤してきた。



チェックインはしたが、ベッドがまだ空かず、新聞読んでカップラーメン食べてカフェオレを飲む。



まだカラダが揺られている感じがする。



シャワーを浴びて着替えて洗濯して、ようやく思い出してあやのちゃんのCDを受け取り、代金を郵便局で振り込もうとすると「口座の名義が違う」と拒否される。



ううむ。