[各駅停車で南へ]その112・石垣島ディープ系

4月30日

島唄酒場「芭蕉布」へ。

ここは、伝統的な民謡酒場らしく、常連が飛び入りで唄うことも多い。

この日は二胡の演奏もあって異国情緒が漂った。

「正しい」民謡酒場らしく、全員参加のカチャーシーが繰り返され、「明日はきっと腕が筋肉痛だねぇ」といいながら、みんな最後まで踊りきったのであった。

お疲れ様でした。

[各駅停車で南へ]その111・まだまだ続く腐れ縁

4月30日

ウニ夫妻の差配により「ゆんた」で波照間島メンバーの宴会。

出色は石垣牛握り寿司とイカスミ炒飯で、追加注文する人気だった。

生ビール1杯ずつと請福を計5合、つまみを山ほど頼んでひとり2200円でお釣りがきた。

私はコーチに再会も出来て、石垣最後の夜はしみじみと更けていった。

[各駅停車で南へ]その110・石垣島カレー

4月30日

波照間島メンバーは腐れ縁らしく、石垣島に着いた途端に続々と出くわす。

昨年から気になっていた石垣島カレーの店に行く。

私はカツカレー、他の2人はカレーそば。

八重山そばの平打ち麺に本格的カレーが載り、石垣牛がゴロゴロと入ってよしみちゃん（与那国島で宿が同じだった）はライスを追加して大満足（推定）だった。

[各駅停車で南へ]その109・またまたまた石垣島

4月30日

石垣島へ三度上陸。

港からヨットが出ていくところだった。

[各駅停車で南へ]その108・さらば、与那国島

4月30日

またまたフェリーよなくにに乗って石垣島へと戻る。

いろいろな島で、いろいろな人と会い、別れ、また出会う。

旅の流儀はいろいろだが、ときに同じ喜びや悲しみを共有するのも、また愉しからずや。