ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

次の宝塚記念にウオッカが出るかは正直わからん。

2009-06-08 07:30:49 | さるさる日記
7時起床。
また危なっかしい時間に起きたけど、書く話があったからまだよかった?って安田記念のお話ですけどね(苦笑)。ウオッカの勝負根性に本当に恐れ入りました。
<ウオッカ六冠V!史上初の“10億円牝馬”に>
<「アジアマイルチャレンジ」シリーズ最終戦でもあるJRA春の最強マイラー決定戦・第59回安田記念が東京競馬場で開催され、断然の1番人気に支持された武豊騎乗のウオッカが優勝。昨年に続き同レース連覇を達成した。ウオッカはこの勝利で牝馬では史上最多のG1・6勝目。また、獲得賞金(海外、地方交流競走含む)も10億円を突破して史上初の“10億円牝馬”に。ダブルの快挙を達成した。/また、騎乗した武豊は1990年オグリキャップ、1995年ハートレイク以来となる安田記念3勝目。>
以前から注目されてた、ウオッカvsディープスカイの新旧ダービー馬対決はまたまたウオッカに軍配!それにしても、直線で壁が出来て誰もが勝てないのでは!?と思ったのに最後100mでよく交わせましたわ。武豊騎手のコメントを。

<「ちょうど行こうとした進路が全然あかなくて……。でも、残りの距離が少なくなっても、スペースさえできれば大丈夫だと思って待っていました。彼女の走れるスペースを探すだけでした」(さらに)「僕の騎乗は決して褒められたものではないですし、苦しいレースでした。それでも勝てる彼女の強さというものを再認識しましたね」>
ライバルだったダイワスカーレットが引退した分、ウオッカは国内で負けない!というレースを見てる気がした。これでまたウオッカファンが増えることは確かであろう(納得)。ちなみ2着だったディープスカイの四位洋文騎手のコメントがこれ。

<「ユタカさんが窮屈になりそうだったんで、こっちはあいてるスペースがあるうちにそこに入った。最後抜け出して『さあ、あとひと踏ん張り』ってところだったんだけど、アッサリ来られちゃったから…」(続けて)「ユタカさんも言っていたんだけど、向こうは残り100mくらいしか仕掛けていない。まともだったら5、6馬身は離されていたかもしれない」>
ディープスカイも納得の?負けな感じがしてならんかったけど、次は宝塚記念へ向かうことは決まってるが、ウオッカはどうするんかな?いろいろな意見はあるだろうし、オーナーの決断に注目してみよう。