ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

隠す理由?コミッショナーもその話の中にいたことは事実だろうな。

2013-06-12 08:08:07 | さるさる日記
7時起床。
サッカーの試合をしてることは知ってたけど、途中で寝る。そのおかげか少しよく寝た気がする。これなら今日はグッタリすることはないかと思う。私のことだから“例の話”をする前に今日は川崎で関東オークスが行われるけど、園田の準メインにはJRA交流三熊山特別が行われますよ。JRA馬6頭、地元馬6頭のフルゲートで行われるのはいいことやし、JRAから国分恭介騎手・鮫島良太騎手、地元から木村健騎手・下原理騎手・田中学騎手、“交流戦に強い”川原正一騎手はJRA馬で参戦しますよ。関東オークスとJRA交流三熊山特別…どっちが見たいかは書くまでもありません!JRA交流三熊山特別に決まってるし、ウインズ難波で見れないかなって毎回思う。『園田ニュース』を見てると<人気サイドで決着>とは書いてるけど、今回も、“交流戦に強い”川原正一騎手に期待したいやん(笑)。
シーズンが開幕してボールが飛ぶ印象はあったから「もしかして…」とは思ったものの、まさか隠蔽してたとは(呆)。

<「統一球変わっていない」はウソだった/加藤コミッショナーの責任問題に発展も>
<統一球は変わっていた。労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天捕手)と日本野球機構(NPB)による事務折衝が、仙台市内で行われ、飛距離を抑えることなどを目的に2011年から導入していた統一球を今季から変更していたとNPB側が認めた。12球団にも伝えられていなかった事実で、今後は統一球導入を決めた加藤良三コミッショナー(71)らの責任問題に発展する可能性もある。隠されてきた真実は、球界に大きな衝撃を与えた。選手会から統一球について追及を受けたNPB側の回答は驚くべきものだった。昨年から「微調整」を行っていた。それが答えだった。「昨年は(統一球の反発係数で)下限を下回るケースが多かった。昨年の夏に(製作する)ミズノ社に微調整をお願いした」。NPBの下田邦夫事務局長の説明によれば、昨年まで統一球に関して年5、6回の抜き打ちテストを行ってきた。統一球の反発係数の基準値は上限0.4374、下限が0.4134。それが0.408程度と下限を下回る球が一定数出ていた。基準値以下の統一球が使用されていた。>
「ホームランが減るのは面白くないから、ボールを何とかしてくれませんか?ミズノさん。公表はしませんから!」
NPBとミズノの会話内容を勝手に想像してみたけど、腹立たしい!なぜ隠してたか?そして、誰が内部告発をしたのか?と考えてみたけどや、ここに“名ばかりの”(私は勝手にそう呼んでるだけですよ・嘲)コミッショナーがその場にいたんだから、責任問題は当然でしょうよ。シーズンが開幕してスポニチはこんな記事をあったのに、NPBとミズノは双方揃って否定してたんですよ!
<本塁打数が開幕5カードを終えた時点で昨年の56本から111本に倍増したデータなどを示し、選手や首脳陣から「飛ぶボールに変わったのではないか」という現場の声を紹介。しかし、NPBとミズノ社はともに否定。加藤コミッショナーは「球は決まっているわけですから。プロは凄い才能を持っているのでアジャストしているのではないでしょうか」と話していた。>
事実が公になって、現場を混乱させたNPBの責任は非常に重いし、このコミッショナーはどう対応するのか?この部分を注目したいもんだ(嘲)。

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