ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ブレイク一丁…356回目。

2015-02-13 04:21:56 | コラム
そこまでして目立ちたい理由って何なのか?全く理解ができません。
今回のテーマは「悪ふざけ後絶たず」の巻き。

『マナー』『原理原則』『モラル』
これらほとんどの意味合いは同じな気がしてならんが、去年の夏以降そんな言葉を頻繁に聞いてるような気がしてならず、厨房でスケキヨのマネをしてみたり冷凍庫の中に入ってみたりと誰が考えても○○か!と言葉が出ず、それ以降もいろんな○○な話が多々あったから敢えて書きませんよ。年が明けて2015年になってもその“傾向”は“進化”してツイッターから『You Tube』へと移動してるんですからね…。代表的には、商品に爪楊枝を差した○○の悪戯ですよ。一般的な意見を書けば「何を考えてるんだろう?」と言葉に出るけどや、やった本人にはもっと目立ちたい!もっと注目されたい願望しかないんだろう…しか私には思えないのである。
少し昔話をすると、中学時代にどういう状況だったかは忘れたが「ボンバー目立ってるぞ!」って言われたことがあった。周りから調子に乗ってる扱いされたことをよく覚えてて、本人にそんな自覚が全くなかったのも悪かったが、そんな当時に動画サイトなどがなかかったのがまだ幸いだったかも?といいように考えてるけどや、今は違うやん。世間に対して自分をアピールしてるんですからね…。

<エスカレートする悪ふざけ投稿/“目立ちたい”が喪失させる倫理感>
<いたずらをインターネットに投稿する行為が相次いでいる。商品棚の菓子につまようじを刺し入れるなどの動画を投稿した少年が警視庁に逮捕された。日本人殺害脅迫事件でも悪ふざけのような画像の投稿が出てきている。一度ネット上に出回れば転載を繰り返し、完全に消去することはほぼ不可能だが、問題投稿を事前に規制することも難しい。「いいね!」欲しさなの安易な投稿か、広告収入を得る「ユーチューバー」への憧れか…。だが過激な投稿は実社会にも影響を及ぼす事態となっている。>
『You Tube』で動画を見るのは歌や電車の発車&接近メロディーを聴く程度で悪ふざけをするために動画があるんじゃないでしょう(呆)。
<近年、ネットで話題になる投稿をして広告収入を得る人は「ユーチューバー」と呼ばれ、注目を集めている。また原田リーダーによると、携帯電話を持ち始めるのは中学3年ぐらいが多く、ほぼ同時にツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の世界に入り、ネットの交友関係やネットで注目されることの価値が高くなっている。/少年もある動画の中で、ユーチューブのトップページに躍り出た自分の動画を示し「日本一になった証ですよ、これは。日本一はおれに譲ってもらいます」「いろんなところで私のニュースやってますね」と感情を高ぶらせていた。/「今の若者は、SNSのフォロワーや、『いいね!』の数を競い合う。数を増やすためには注目のコンテンツを投稿することが必要だ。そのために過激な表現を選んでしまうのではないか」と分析する。>
以前ならコメントの数が多ければ多いほど…って思ってた部分はあったものの、現在では『いいね!』の数が主流になってるんや。私もSNSを始めてからいろいろ書いたりはしてきたけど、この『いいね!』に関してはどこが最初なんだろう?と疑問になった。ちゃんと調べてない分もあるが、おそらくフェイスブックが最初のような気がする。いつの間にか『mixi』『アメーバ』でもそんな機能がついてるのにもビックリも、そんなことはどうでもいいや。
しかしこの『いいね!』について思うことがあって、単純に数字を見てたらうらやましくなることがあるんですよね…。
そう書くのも、フェイスブックの『いいね!』を押された人数を見てたら「ここまで押されてるんやな~」と思う。当然ながら友達承認してもらってる人数が違うやん!とかいろんな言い分はあるが、私な場合のフェイスブックについては『いいね!』の数字が10件超えたら「超えましたね!」で、20件行くと「どこまで行くねん!」と呟くほどですよ(汗)。
話が完全に逸れてしまったけど、パソコンに悪ふざけな画像や動画をアップしても一生?消えないことをよく覚えてほしいところも、残念ながら「そんなことを関係ない!」とかで何かをやらかす○○がいてることが、今日もどこかにいてると考えただけでも情けなくなるのが現状なんだろうな(溜息)。

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