ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

無理して選手を獲得しなくてもよかったのでは???

2013-01-12 10:05:27 | さるさる日記
8時起床。
この時間に起きてはどうしようもなくも(汗)、ある程度の下書きをしてたのもあって、この続きを書き終わったら仕事へ。
そして、今日の夕方に新しいデジカメを買う。軍資金も作ってたおかげもあって「買いました~!」と喜ぶ姿も想像できた(笑)。新しいデジカメと一緒に福山や園田、はたまた甲子園や所沢、さらには新橋&新宿を撮影してみたいやん。よし、今日の仕事も頑張るぞ~!
久しぶりに阪神の話題を書いておくか。連日のように藤浪一面が多い関西スポーツ紙に敢えてソッポな私だけど、FAの人的補償で高宮を獲得したけどや、別の視点で考えてみた。“あのトレード”とは一体なんだったんだろうか?
<阪神、人的補償でオリックス高宮を獲得…中村GM「ドラフト時は岩田と迷った」>
<阪神・中村勝広GMは、オリックスにFA移籍した平野の人的補償として、左の高宮和也投手を獲得することを発表した。「次が8年目になるのかな。(ドラフト)当時は岩田とどっちにしようか迷った縁もあってね。心機一転頑張って欲しい。左ピッチャーなんで、7年間の経験を生かして戦力になって欲しい」と中村GMは話す。高宮は2005年度の大学・社会人ドラフトの希望枠で横浜(現DeNA)に入団。2010年オフにトレードでオリックスに移籍。プロ7年間の通算成績は3勝7敗。防御率6.36。高宮はオリックスを通じ、「突然の話で驚いています。これまでお世話になった監督、コーチ、球団関係者の皆様には本当に感謝しております。また、2年間という短い期間でしたが、温かいご声援を頂いたバファローズファンの皆様にも心から感謝申し上げます。これからリーグが変わり、注目度の高い阪神にお世話になるわけですが、一から出直す気持ちで優勝のために少しでも力になれるよう頑張りたいと思います」とコメントした。>
“あのトレード”とは、3年前のオフに横浜にいた寺原・高宮と当時オリックスにいた山本・喜田のことである。当時の日記も照らし合わすとこう書いてた。

<横浜の寺原隼人投手、高宮和也投手とオリックスの山本省吾投手、喜田剛内野手の2対2の交換トレードが両球団で合意に達したことが、分かった。先発左腕の補強が急務だった横浜と、投手陣全体の底上げ、充実を図るオリックスの思惑が一致。>
その当時の日記を読んでたら、横浜の成績も散々な成績やったことも思い出した。最後にこんなことも。
<今年の成績だけを見ると、左投手の勝利数はたった5勝で、その次に少ないのが阪神で19勝。せめて2桁に乗せてほしかったが、左腕が欲しいとよく嘆く阪神を少しは見習ってはいかがですか?横浜はん…。>
阪神=左腕をよく獲るイメージが強いのは気のせいか?もっと視点を変えてみよう。阪神の支配下枠ってどうなってるんやろうか?FA補償は何も人的以外に金銭もあったんやし、金銭補償は頭になかったと解釈していいんでしょうな~。