風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
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ムクゲの花は・・・

2009年07月14日 | 草や木そして花・実


 前々回の記事で紹介した白い八重咲きムクゲのとなりに、
こうした、よく見かけるムクゲの花が咲いています。



 このムクゲの花、花粉が飛び散って、すさまじい状況ですね。
いったい何が、そうさせたのか、想像がつきますか。



 その正体は、これです。



 おしり(腹部の末端)がオレンジ色をしているので、
たぶんコマルハナバチではないかと思われます。
ムクゲの花、アリもたくさんやってきますし、ハナバチの仲間も多くきます。
虫と仲良しのムクゲでありました。

(撮影: 2009.7.13 mapfan


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