風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

テングチョウが多く見られます

2014年06月01日 | チョウやトンボなど


 考古博物館の前庭で見たテングチョウです。



 テングチョウは、顔が前につきだしていて、天狗さんのようだとして
この名前が与えられたそうです。

 前回のウメモドキの花をスローシャッターで撮影していた後、
舞って来て 近くに降りたテングチョウにレンズを向けたので、
チョウの翅がブレてしまってます。
 それはともかく、今年は、あちこちでテングチョウがたくさん見られます。
考古博物館の周りにも、何時もの年より多く見られるようです。
どうしたことでしょうか。

(撮影:2014.6.1)
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満開のウメモドキの花

2014年06月01日 | 草や木そして花・実


 いま、考古博物館の正面玄関前の植え込みで、
ウメモドキの花が満開を迎えています。



 ウメモドキの木は、雌雄別株で、こちらは雌花を咲かせています。



 そしてこちらは、雄花をつけた株の方ですが、
こちらの場合は、まだ満開までは到達してないようです。

 雌雄の株がそろった考古博物館の前庭のウメモドキですが、
秋には、小さな赤い実をたくさん付け、小さいながらも見応えがあります。

(撮影:2014.6.1)
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