Y's Diary

日々の日記です。日常の出来事を綴っていきたいと思っています。

トランスポーター2

2007年01月08日 22時24分43秒 | Weblog
1.契約厳守。
2.名前は聞かない。
3.依頼品は開けない。
その1つでも破れば、死。 
危険から身を守るために自ら作った3つのルールを厳守し、
常にハイリスク、
血の匂いが漂うワケありの依頼品をクライアントの注文どおりに、
見事に届ける寡黙で冷静沈着なプロの運び屋=トランスポーター、フランク・マーティン。
引退を決意してやってきたマイアミで、
運び屋としてのルールを破り、例外の依頼品を引き受けていた。
それは、たった6歳の少年。
おしゃべりで人懐っこいジャックに冷静に対応しながらも、
次第にあたたかい感情が生まれるフランク。
だが、美しい女殺し屋が、二人の前に立ちはだかり事態は急転する。
ジャックの命が狙われていた!
不安に怯えるジャックにフランクは約束する「必ずお前を守る」と。
ルール通り生きてきたフランクを、思いも寄らない展開が待ち受けていた・・・!

最近のアクション映画の中ではピカイチだと思いました。
今回は子供の送り届けを請け負っていたが、
ジャックが殺人ウイルスを打たれて、
24時間以内にジャックに近づく人々は息から空気感染して、
次々に死んでいくという恐ろしいウイルスで、
解毒剤をめぐりフランクの冒険アクションが繰り広げられていくのですが、
アクションがレベルが高いです。
最後が尻つぼみなのと、
フランスから遊びに来たタルコーニ警部が何の手がかりも無く敵を見つけたり、
ジャックの父親も代議士なのか、政治家なのか、
どんな幹事の役職なのか良く分からない状態でしたし、
敵のボスのジャンニが解毒薬を全て打ってしまって、
どのように被害の広がった人々に治療を施すのか、
謎や疑問も正直多い映画でしたが、
それを補ってなお面白いアクションでした。

ネットより引用
解説: ワケありの依頼品をクライアントの注文通りに届ける
トランスポーター(プロの運び屋)の活躍を描いた大ヒット・アクションの続編。
監督は前作に引き続き、『ダニー・ザ・ドッグ』のルイ・レテリエが務め、
クールでスタイリッシュなトランスポーターのフランク・マーティンにはジェイソン・ステイサムがふんする。
前作よりもさらにパワーアップしたド派手なカーアクションと、
ステイサムが体当たりで見せる格闘シーンは興奮すること間違いなしだ。
(シネマトゥデイ)

製作年度 2005年
上映時間 88分

監督
ルイ・レテリエ

出演もしくは声の出演
ジェイソン・ステイサム
アレッサンドロ・ガスマン
アンバー・ヴァレッタ
ケイト・ノタ 、マシュー・モディーン
ジェイソン・フレミング



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