今年もいろいろなことがありました。
伝わってくる世界の情勢は、すべて何かしら石油の問題と間接的に関わっているのだと意識するようになりました。ガソリン価格の上昇というものは、車という乗り物を手放せなくなった現代人にとって、見過ごせないものとなっているからです。
すなわち、身近な関心事である「ガソリンの価格」という切り口から、世界の情勢について色々と考えさせられた一年でありました。
ちょっと気になったニュースを一つ。
1、2月も「寒冬」 昭和60年以来の“大外れ”を修正 (産経新聞) - goo ニュース
気象庁の長期予報が外れる、ということは想定の範囲内なのですが、オヤっと思ったのが、寒冬という言葉。
まあ暖冬に対応する言葉なのでしょうが、今まで暖冬傾向が続いていただけに、「寒冬」という言葉が出来ていたなんて知りませんでした。
だって冬はそもそも寒いものと昔から教わってきましたから。
で、ガソリンの価格ですが、一時期の高騰していた時期よりは、幾分か値下がりしてきました。レギュラーがリッター116円だとして、消費税分が6円だとすれば、消費税抜きの価格で110円ということですから、そんなにべらぼうに高いということは無くなってきたように思います。
伝わってくる世界の情勢は、すべて何かしら石油の問題と間接的に関わっているのだと意識するようになりました。ガソリン価格の上昇というものは、車という乗り物を手放せなくなった現代人にとって、見過ごせないものとなっているからです。
すなわち、身近な関心事である「ガソリンの価格」という切り口から、世界の情勢について色々と考えさせられた一年でありました。
ちょっと気になったニュースを一つ。
1、2月も「寒冬」 昭和60年以来の“大外れ”を修正 (産経新聞) - goo ニュース
気象庁の長期予報が外れる、ということは想定の範囲内なのですが、オヤっと思ったのが、寒冬という言葉。
まあ暖冬に対応する言葉なのでしょうが、今まで暖冬傾向が続いていただけに、「寒冬」という言葉が出来ていたなんて知りませんでした。
だって冬はそもそも寒いものと昔から教わってきましたから。
で、ガソリンの価格ですが、一時期の高騰していた時期よりは、幾分か値下がりしてきました。レギュラーがリッター116円だとして、消費税分が6円だとすれば、消費税抜きの価格で110円ということですから、そんなにべらぼうに高いということは無くなってきたように思います。