久しぶりに土曜の朝の子供向け「ヒーローもの」30分番組を見た。
『ウルトラマンマックス』(CBC/TBS系列)
今日の話は「狙われない街」対話宇宙人メトロン星人登場の巻。
内容としては、現代の若者の電車内でのマナーの悪さであるとか、携帯電話が氾濫している世の中に対して警鐘を鳴らしていて、子供だけでなく大人の観賞にも耐えるつくりとなっていた。
すでに人間は退化し「猿に近づきつつある」というのが物語の中のメッセージであって、メトロン星人はその状況に安心して宇宙に帰っていってしまう。カイト隊員とメトロン星人が、「宇宙に帰る、帰らない」を賭けてジャンケンをする、というのが物語の中のクライマックスで、ウルトラマンは放送終了3分前に登場して、メトロン星人が去っていくのを見送る、というとても脱力系なラストだった。
それにしても、主人公のカイト隊員役の青山草太が、TOKIOの国分太一にしか見えない。
で、なんでこの番組をたまたま見てしまったかというと、対怪獣防衛チーム「DASH」の使用マシンが気になったからです。
だって、地球防衛軍の車両が、アルファロメオって。
それについては面白い記事がありましたので、こちらをどうぞ。
記事によると、地球防衛連合のトミオカ長官がジュネーブモーターショーを訪れ、アルファロメオに開発を依頼した。
いやーいいですね。
さらにはダッシュドゥカ!
これはドゥカティのマルチストラーダですね。
クルマもバイクもイタリア車を採用しているのは、国際的なつながりがあるからでしょうか。それとも製作者の単なる趣味でしょうか
いやーあなどれません、ウルトラマンマックス。
『ウルトラマンマックス』(CBC/TBS系列)
今日の話は「狙われない街」対話宇宙人メトロン星人登場の巻。
内容としては、現代の若者の電車内でのマナーの悪さであるとか、携帯電話が氾濫している世の中に対して警鐘を鳴らしていて、子供だけでなく大人の観賞にも耐えるつくりとなっていた。
すでに人間は退化し「猿に近づきつつある」というのが物語の中のメッセージであって、メトロン星人はその状況に安心して宇宙に帰っていってしまう。カイト隊員とメトロン星人が、「宇宙に帰る、帰らない」を賭けてジャンケンをする、というのが物語の中のクライマックスで、ウルトラマンは放送終了3分前に登場して、メトロン星人が去っていくのを見送る、というとても脱力系なラストだった。
それにしても、主人公のカイト隊員役の青山草太が、TOKIOの国分太一にしか見えない。
で、なんでこの番組をたまたま見てしまったかというと、対怪獣防衛チーム「DASH」の使用マシンが気になったからです。
だって、地球防衛軍の車両が、アルファロメオって。
それについては面白い記事がありましたので、こちらをどうぞ。
記事によると、地球防衛連合のトミオカ長官がジュネーブモーターショーを訪れ、アルファロメオに開発を依頼した。
いやーいいですね。
さらにはダッシュドゥカ!
これはドゥカティのマルチストラーダですね。
クルマもバイクもイタリア車を採用しているのは、国際的なつながりがあるからでしょうか。それとも製作者の単なる趣味でしょうか
いやーあなどれません、ウルトラマンマックス。