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レボリューションでメガドライブやPCエンジンのゲーム配信も

2006-03-25 18:49:09 | アニメ・コミック・ゲーム

リンク: レボリューションでメガドライブやPCエンジンのゲーム配信も--任天堂岩田氏 - CNET Japan.

タイトルの通り、任天堂レボリューションの「バーチャルコンソール」機能で配信されるゲームとして、メガドライブやPCエンジンのタイトルも公開されるんだそうで。ただ全タイトルではなくて、ある程度絞られるらしい。

 セガとの提携だけでも1000タイトルを超えるゲームを供給できることになるが、岩田氏は「実際にはそのなかで最良のものだけを出すことになる」と説明した。

これ、サードパーティ製のゲームがどの程度入ってくるのかが一番肝心なところ。うちはメガドラがあったんで、メサイヤのレイノスとかジノーグあたりが入ってくるといいなぁと淡い期待を寄せてみる。ほかにすぐ浮かぶのは……今はなきデータイーストのチェルノブなんて、アーケード版より良くできてたな。同じく今はなき東亜プランのゼロウィングも。あと、メガドラ最後辺りに出たトレジャーのエイリアンソルジャーも、めちゃくちゃ完成度が高かった(かなり難しかったけど)。
間違ってもソードオブソダン(意地だけで1回だけクリアしたような)とかカース(買っちゃったからクリアするまでやった)とか、あの辺のクソゲーとして名高い(?)数々の迷作はないだろうな。あったとしたって、懐かしさ半分で1回遊ぶ程度だろうし。でも、自社のクソゲーはさりげなく入ってそうな気もする。スペースハリアー3Dとか(曲も変だったし)。


買ったCD(2006/02)

2006-03-24 23:08:02 | 音楽
気が付けばもう3月下旬なので、先月買ったCD3枚をざっと。今回はトランス物1枚と、来月のコンサートチケットが取れた徳永のが2枚。

Horizons 01(Darren Tate)
Jurgen Vries名義のシングル「The Opera Song」で知ったトランス系のアーティスト。DT8プロジェクトとか、その他変名がいろいろあるみたいで、クラシックの素養もあるらしい。本人名義のCDアルバムはこれが最初みたい。ノンストップMIXアルバムで、Chicane辺りを思わせるIBIZA系のメロディアスな曲から始まり、いわゆるトランス然としたアッパーなナンバーやプログレッシブな感じのトランスまで、展開にメリハリがある構成。下品なトランスは好きじゃないんだけど、このアルバムは結構いける。

VOCALIST (通常盤)(徳永英明)
初回限定版を買い損ねて、「オリジナルじゃなくてカバーアルバムだし、別にいらないか」と思ってたら意外と話題になって、コンサートのチケットも取れたからっていうのもあって買ってみた。収録曲は主に80年代ポップスで聞き覚えのある曲が多いし、アコースティック調のシンプルなアレンジが穏やかで心地よい。
徳永本人の声は昔よりハスキーで、のびもなくなったけど、今の方が味があっていい(下のベスト盤を聴いて本当にそう感じた)。それと、アレンジも手伝ってか「オリジナルのカラオケ」ではなく、どれも結構「徳永の曲」になってる(一部、作曲家の顔が見えるような曲もあるけど)。これは売れたのも納得できた。
てことで、ちょっとリラックスしたいときなんかにコンポでかけてる。

BEAUTIFUL BALLADE~20th Anniversary Super Ballad Single Best~(初回限定盤DVD付き)(徳永英明)
こっちは20周年記念のバラード集ということで、初回限定版のDVD目当てで購入(そのくせまだ見てない)。収録曲は過去の曲そのまま(アレンジしてない)+新曲3曲なんだけど、新旧入り交じってるから曲が変わると声も変わって、どうにも落ち着かない。若い頃の声は、今聴くとかなり青臭いな。あと、完成度が高い過去の曲に比べて、新曲はそのレベルまで達してないっていうのが正直なところ。
自分は3年前に出たバラード集「Ballade of Ballade」を買ってないからまだいいけど、バージョン違いのレイニーブルーを含めると9曲がかぶってる。これで20周年記念ねぇ。



「i-deck」が2万円以上値下げに

2006-03-23 22:24:59 | iPod・iTunes関連

リンク: ハイ・ファイ・ジャパン、「i-deck」を2万円以上値下げ.

昨日はOCNのメンテで書き込めなかったので、ちょっとした情報をさくっと。
英モニターオーディオが出してるiPod用スピーカーシステム「i-deck」が、これまでの52,290円から29,800円に価格変更だそうで。もともと個人的には気になってる製品で何度も取り上げてるから、2万円以上も値段が下がって嬉しいんだけど、そんなに安くして大丈夫なの?って余計な心配も少々。
i-deckについてのくわしい特集記事は以下のリンクから。
リンク: i-deck.


iPodやPCなどを高音質で楽しむコンパクトなアンプ&スピーカーシステム

2006-03-20 23:27:10 | AV機器関連

Kas10 リンク: ケンウッド、DAP用入力端子を用意したアンプ+スピーカーシステムを発売 AV&ホームシアターNews.

ポータブルオーディオプレーヤーを接続して、高音質な音楽が楽しめるコンパクトなアンプと、それに対応するスピーカーがケンウッドから3月末に発売されるそうで。アンプとスピーカーはばら売りで、セットだとこんな感じ。アンプの方はスタンドもついてて、縦にも置けるらしい。
プリメインアンプの「KA-S10(20,000円前後)」はアナログ入力端子を3つ搭載していて、その中の1つがデジタルオーディオプレーヤーなど、出力の小さな機器用に入力感度を高くしてあるらしい。他の2つの端子には、CDプレーヤーやPCなんかを接続する。見たところ、セレクタでソースを選択するタイプらしく、それぞれをMIXして出力する機能はなさそう。あと、3段階の低音調整機能と、バナナプラグ対応のスピーカー端子を搭載してる。
スピーカーの「LS-S10(15,000円前後)」は、寸法を見た限り設置面積はハガキ大とコンパクトなサイズ。ツイーター+ウーファーの2ウェイ2ユニットバスレフ式で、細かいことは端折るけど『小音量時でも豊かな音楽再生が可能です』とのこと。当然、アンプとセットで使うようにバランス調整されてるはず。

ということで、結構コンパクトで音質にもこだわってるみたいなんで、HDDプレーヤーのスピーカーシステムとしてはもちろん、PCスピーカーの置き換えとして使ってみてもいいかもしれない。


ナルニア国物語を観てきた

2006-03-19 02:01:37 | 映画
実は先週観てきたんだけど、その後風邪で調子悪かったり仕事が忙しかったりして、すっかり書くのを忘れてた(CM見て思い出した)。少々忘れかかってるので、覚えてる範囲で。

話は、戦時中に疎開した兄弟4人が「ナルニア国」につながる扉をみつけ、そこに人間が足を踏み入れてしまったことから起こる事件に巻き込まれていくというもの(CMを見れば分かるか)。
一番印象的だったのは、コンスタンティンでもハーフブリードのガブリエル役で出てた女優さんで、ナルニアでは女王(魔女)役をやってるんだけど、この中性的な顔立ちがすばらしくマッチしてて、いかにも悪そうなのがいい。それに対して、主人公の4人兄弟のブサイ……いや、いかにもフツーな顔の子たちで、最初の電車に乗るシーンでは、どれがメインだったか分からなくなるくらい。このくらいの方が親しみが持てていいのかな。
ディズニー映画なんで、指輪物語みたいなハードな内容ではない。4人兄弟の成長を描いたおとぎ話という感じ。クリーチャーも多少は出てくるけど、メインで描かれてるのは喋る動物たちだし、話のオチもまさにおとぎ話。140分っていう長尺にしては退屈しないで見られた。
ただ、こういう内容の中にアスラン軍vs魔女軍の戦闘シーンは必要だったのかどうかは疑問が残る。まぁ、確かに一番の見せ場だし、原作に忠実にやったのかもしれない。でも、クリーチャー相手とはいえ子供が殺戮するのはいかがなものかと思う。この違和感がなければ、万人向けのディズニー映画になっただろうに。