リンク: シンセサイザークロニクル ふろく | 大人の科学マガジン | 大人の科学.net.
以前、本の付録にテルミンを付けた「大人の科学マガジン」で、今度はアナログシンセサイザーを付録にしちゃうんだとか(7/30発売予定、予価3,200円+税)。もちろん付録だから大層なものではないんだけど、それでも写真を見た感じは確かにアナログシンセっぽい雰囲気があって面白そう。前の付録のテルミンminiも接続できるそうで。しかしテスター棒は何をするんだろうな。これだけ妙に科学っぽい。さすが学研の科学。
で、付録にシンセを付けようっていう話の始まりとかその経緯なんかが以下の特集ページで読める。最初は元YMOのシンセ裏方というか人間シーケンサというか、現在は日本シンセサイザープログラマー協会のエライ人松武秀樹氏が「シンセの本を作りませんか」と言ったところから始まって、付録にシンセを付けようと決まると、裏方の人々がコストと性能との兼ね合いで悩みながら仕様を決めていく……という、ある意味リアルなドキュメント。物作りってこうだよね。
リンク: ふろくシンセのできるまで | 特集記事 | 大人の科学.net.
あ、もちろん本の内容もシンセの歴史とか原理とか、そういう話がある――はずなので、そっちも期待。アナログシンセが付録に付くくらいだから、原理の話はアナログ主体なのかな。
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