goo blog サービス終了のお知らせ 

新しい靴と写真

思いつくままPhoto.blog

高原旅

2017-06-27 22:57:29 | 

千手ヶ原で小川のせせらぎを聞きながら、鬱蒼とした森の小径をてくてく歩く。





すれ違うのはロードサイクリングの男性3人組。



片道30分の低公害バスを利用しなければ、始点の赤沼車庫から終点千手ヶ浜まで徒歩3時間強とのこと。





道中は高低の起伏を殆ど感じなかったので、ロードサイクルも楽しそう!










森林浴でマイナスイオンをいっぱい浴びたら帰路のバスに乗り、戦場ヶ原を探索。



白いホワホワのワタスゲがたくさん。











戦場ヶ原って、川中島の合戦みたいに甲冑を身につけた武士が馬で走ったり、槍や刀で突き合って血飛沫が舞う戦をした場所なのかと思ってた。


だって、「戦場」ヶ原だもの。






でも、全然違った。



中禅寺湖をめぐって男体山の神様と上州赤城山の神様がヘビとムカデに姿を変えて戦った伝説が地名の由来との事。




男体山麓の「赤沼」はムカデの血で真っ赤に染まったので赤沼。


湖畔の「菖蒲ヶ浜」は両方の神様が和戦会議で“勝負”を決めたので菖蒲ヶ浜。






そりゃそうか。



標高1,400M。



弥彦山が縦にふたつ重なってもまだまだ足りない高層湿原。


わざわざ足場の悪いこの場所で合戦を繰り広げる意味がない。



またしても知識の無さを露呈。恥。

(ちなみにヘビ=男体山が勝ったそうですよ)







そんな話をしながら遊歩道を散策していると、ネイチャートレッキングの引率者がコンデジで何かを撮っている。



「何があるんですか?^^」と声を掛けると、羽化したばかりのエゾハルゼミが翅を乾かしているとのこと。












とても美しい透明な翅。


完全に乾いたら何処かへ飛び立ち、短い初夏を満喫するのだろう。

ワタシも、今、日光の旅を全力で満喫中。











「いっぱい歩いたから喉が渇いたねー。冷たくて美味しいコーヒーが飲みたいねー。」って話しながら湖畔を運転中、日光金谷ホテルのコーヒーハウスを発見。



慌ててUターンで引き返す。





この時点で気温は18℃くらいかな?




ウッドデッキのテラス席で早めのお昼ご飯にしました。

















金谷ホテルの名物と思われる「100年ライスカレー」。



時間を掛けて小麦粉をバターでじっくり炒めた事がよく分かる、本格カレー。





もう一品はふわとろオムライス。




こちらもとても美味しかった!

















日光の旅の最後は華厳の滝。



吹き割の滝は何度も見たことがあったけれど、華厳の滝は多分初めて。


意外にも記憶がなかったので。













急に思いついて出発した旅。



超特急で家の用事を済ませ、雨天用の服を鞄に突っ込み、大急ぎで宿を手配。


マップでルートを確認し、走行時間を逆算して家を出発。





よほど慌てていたのか、宿の連絡先や低公害バスの時刻表をメモしたスマホを家に置き忘れて来た!!










携帯を家に忘れて出掛けたのはこれが3度目。



初めての時は三重県勤務時代。



大阪での会議に出席するため特急電車に飛び乗り、「あ。一本会社に電話入れておかなきゃだわ。」と、鞄の中をまさぐって取り出したのはテレビのリモコン・・・・・・・・






おかしいなー。


石橋は、叩いて叩いて、叩きまくるタイプなんだけどなー?^^;;


AX








U字工事だけじゃないのよ、有名なのは

2017-06-26 23:19:13 | 

高速をブオォーンと飛ばしてちょびっ旅。





まずは腹ごしらえ。








ここに着くまで思いもつかなかったよ。




そうだった、そうだった。


この町の名物はこれだった。













餃子のまち宇都宮。



ここに来たならやっぱ食べないと!













皮も薄く、絶妙な焼き加減でとても美味しい!




本場宇都宮で焼きたての餃子。



「あー。今、ワタシ、旅してるなー。」としみじみ実感。
















翌日早朝、宿の朝食も摂らずに中禅寺湖へ。





小田白原と西ノ湖に沿った一般車両乗入禁止の日光市道は低公害バスで移動。




深い緑の林の中では、まだ若い鹿が道路のすぐそばまでやって来てくれた。



大きな黒目がちの瞳でキョトンとした顔は何とも可愛らしい。





前回、同じく日光を旅した時も、やっぱり鹿の親子を何組も見掛けたっけ。












バスの終点は中禅寺湖西岸の千手ヶ浜。




ここはクリンソウの群生地。























早朝過ぎて殆ど人がいない。



そして、とにかく空気が濃い!







西側の端から見る中禅寺湖。











大きな声で歌でも歌いたくなっちゃうね、こりゃ。



旅気分に拍車が掛かる。

AX







知る人ぞ知る、噂の場所で足を酷使し、のち癒す

2016-03-20 18:47:46 | 

ずっと気になっていたスポット。





群馬県のJR上越線・土合駅。



知る人ぞ知る、通称「モグラ駅」。

















上り線ホームは至って普通。


わが町の駅と変わらない。







でも、下り線のホームが凄すぎる。








3時間に1本ほどしか来ない列車に乗るためには無人の改札を通り、なんだかもう、ひたすら泣きそうになる薄暗い通路をずっと歩き・・・・













長さ338M、実に462段もの階段を一歩一歩下りて行かなければならない。








その、長く、険しい道のりの始まり、階段最上段からの景色。



肉眼では階段の先が見えない恐怖^^;;;














462段と言っても、最上段から改札までは更に143M、24段の階段が待っているため、実際は486段!!(><)



ホームから改札のある駅舎まで、高低差は70.7M!!!

















まだ、下りるのはなんとかなりそう。



問題はその逆だ。





地下深くのホームから改札に向かって462段を上るのは・・・・・







ひぃぃぃーーー!!!




考えただけで土下座してしまいそう!(T∇T)















もちろん、エスカレーターやエレベーターなど、そんなシャレたものはない。




「昇降は10分程度かかります」と薄汚れた看板があったけれど、私にゃ無理だ。




多分、下りに15分、上りは60分(涙








10分の1ほど下ってみましたが、全くひと気がないのと尋常じゃない冷気が地下から吹き上げてくるその寒さと、そして何より、途中で行き倒れても誰にも発見してもらえない恐怖からアッサリ断念。



すごすごと戻ってきました(ノ_・、)






















再び改札に戻った時の、あの安堵感といったら!(笑)













結局、大して上り下りしてないんだけれど、とにかく冷気がハンパなく、「あったまりたい。あったまって早く足を揉んであげたい。。。」の一心で日帰り温泉に飛び込みました。







一度に20人は入れそうなほど広い貸切露天風呂を独り占め。













ほんの数十段しか上り下りしてないのに、翌日は予想通りの筋肉痛。



ワタシ、ダメすぎる(涙

AX








温泉三昧の旅 ~2日目

2015-11-03 18:58:23 | 

朝目覚めたらいいお天気!


すこーん!と抜けた秋晴れの青空。




山の中なので昨夜の冷え込みはハンパなく、一晩明けたら昨日よりも確実に木々が色づいていてびっくり。













早速、朝食前にひとっ風呂頂き、THE朝食!な朝ご飯。




普段、家では朝ご飯を食べませんが、旅の朝食はどうしてこうも美味しいんでしょ。


ご飯をお代わりしてしまいました。





















チェックアウトし、フロントマンに近場のおススメスポットを訊ね、向かった先は角神不動滝。


落差23Mと19Mの2段になって爆音轟かせてます。













一番上まで上ると水しぶきが全身を包み、スプラッシュマウンテンのような楽しさ(笑)













マイナスイオンを浴びまくって、最後の目的地瓢湖を目指しました。




来るたび楽しい「白鳥のえさ」。




















ここに向かう道中、三川の辺りでカメラを持ってボーっとしている男子発見。


「こんな、な~んもないとこで何してんだろね(・・?」と思った瞬間、道路沿いのトンネルからいきなりSLが走ってきました!!!






うわわわわわっっ!!!!とうろたえている間にもSLは遥か後方へと走り去り、こちとら車の運転中だし、ただただ一同ビックリしただけで憧れのSL撮影は果たせず非常に無念・・・・涙












いやはや、県内で比較的近場の一泊旅でしたが温泉を満喫しまくった楽しい女子旅でした。






おまけのショット。





宿の夕食前に、お腹がペコペコすぎて我慢ならんかったので開封してしまったスターウォーズのミニフィギアが入ったチョコエッグ。


ダース・ベーダ―とかルーク・スカイウォーカーとか、「せめてR2-D2かヨーダが出てきて欲しいとこだよねー」なんて期待していたのに、中から現れたのは予想もしなかったチューバッカ。

しかも上半身のみ!(笑)







(チューバッカの、「Oh,no~!」って感じが我々のガッカリ度を如実に表してくれている)










もういっちょ、おまけ。


貸し切り露天風呂でのセルフサービスショット。








・・・・要らねー!(爆)




(お目汚し、失礼致しました)


AX

温泉三昧の旅

2015-11-02 23:58:15 | 

長らく温泉地で働いていたのもあって社員旅行や互助会旅行、研修等で全国様々な温泉地へ行った。


新潟県内も瀬波、胎内、月岡、五頭、岩室、寺泊、湯田上、鵜の浜、越後長野、六日町、湯之谷、湯沢、妙高温泉は網羅。




残すは鹿瀬角神、咲花と貝掛温泉には行っておきたい!と長らく熱望。






今回、念願かなって角神温泉で実に温泉らしい温泉を満喫して来ました。














紅葉にはあと一週間というところでしょうか?

それとも今年はこんななのかなー。






この日の朝は雨も降って生憎のお天気。


「寒い寒い」と凍える我々を、チェックインの1時間以上前にも関わらず「どうぞ、早速温泉で温まりください」と快く迎えてくださったのは「和みのリゾート ホテル角神」さん。





白樺と落葉松に囲まれた12万平方メートルもの広大な敷地内には大浴場が2ヶ所ありますが、それとは別に源泉掛け流しの貸切露天風呂がもう2ヶ所あり、友だちは「部屋でじょんのびしてるー」と言うので、私一人で楽しむことに。


貸切露天風呂「荒戸の湯」。


















(貸し切りだからこそ撮れる一枚ですねー)




一度に10人は入れる広さ!


それを私一人で!!



なんとも贅沢です~ (*´Д`)





源泉から30メートルほど離れた所にあり、掛け流しにこだわって加温をしていないのでぬるめ。



肩から上、湯に浸かっていないと鳥肌が立ちそうな外気温でしたが(恐らく8℃とか、そのくらい)、それでも景色を見ながらじ~っとしてるとポカポカしてきます。








一度部屋に戻り、じょんのびしていた友だちと合流して、今度は本館の大浴場へ。



こちらのお風呂もまた素晴らしい!



ナトリウム炭酸水素塩泉とのこと。

少し茶色がかった、とろりとするお湯で、身体の芯がほぐれていくのがよく分かります。




大きな内風呂と、角神湖(ダム湖)を見下ろす露天風呂は「あぁ、今、わたし、温泉に浸かってるんだわー」って実感。



実に「温泉」らしい温泉なのです。




ここ、大正解でした!!◎










夕食は大広間の食事処で。



朝晩共にバイキングじゃない和膳の旅は久し振り!





山の幸を中心に、季節のお料理を堪能。
























美味しくって食べるのに夢中で和牛の陶板焼きとか椀物とかデザートとか、完全に撮るのを忘れてた。テヘ。










部屋に戻ったらお布団の用意が出来ていて、「満腹すぎて、もう、ひと口たりとも入らない。とりあえず横になりたい。うん、それがいい、そうしよう。」とゴロリ。




みんなでダラダラしながら実にくだらない話に花が咲く。(こればっかりは幾つになってもやめられない)




そしたら、なんか、視界の端にゆっくり蠢くものが・・・。



山の中なもんでカメムシさんが遊びに来てくれてました(笑)






内線でフロントに電話し、「ぜっんぜん怖くないんですけど、ホラ、場合によっちゃ反撃されるとニオイが・・・・」と告げたら、みなまで話し終える前に「今すぐにお伺いいたしますっ!!!」と、速攻で虫取り名人が虫取り網とガムテープ持って来て下さいました。



でも、名人が到着するほんの2分ほど目を離した隙に「ニオイが心配なお客さん」は姿を消してしまい・・・



「いやいやいや、ホントにいたんですってば!!」って訴えても、実際いないし(--;




なんかもう、虫取りそっちのけでおじさんと話しが盛り上がり(結局、無事に退治は出来ましたが)、なんだか楽しくなっちゃって、熱燗のお銚子でも持って来てもらって布団の上で酌み交わしたいくらい(笑)







その後、別館の方の温泉も頂いて、身体はポカポカ、心はホワホワのまま朝までイビキ合戦に突入したのであった。


・・・・・・いや、イビキは私だけか(涙



(もうちょっと続く)




AX

鬼が住む山

2015-09-27 23:20:24 | 

十数年振りに浅間山鬼押出しへ。










その昔、鬼が住んでいたと言われた浅間山。




「鬼押出し」の所以は、『浅間山の火口で鬼が暴れ岩石を押し出した』というお話しからだそうですね。


何度も噴火を繰り返し、そのたび村人は「恐ろしい鬼の仕業」と恐れて来たのでしょう。










皆さん注意してください。


ワタシも本気で怒ると大号泣しながら岩石吹っ飛ばして暴れます( ̄ー ̄)







Panasonic LUMIX DMC GH2 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4



























ごつごつとした溶岩が作り出す自然の造形。


岩石と岩石の隙間奥深くにぼんやり発光するヒカリゴケはとっても不思議な光景でした。






















この後、温泉入って、ディナービュッフェでお腹がはち切れるほど食べて、とってもお利口さんなバーニーズマウンテンドッグにちょっかい出して迷惑がられて帰って来ました^^;


AX

早朝の軽井沢

2015-09-25 18:29:10 | 

朝日が昇ってすぐの軽井沢。



1935年に設立された古い古い教会。

聖パウロカトリック教会。







Panasonic LUMIX DMC GX7 + LUMIX G 20mm F1.7









木のぬくもりが伝わる礼拝堂の中には信者の方が3人。



その後、厳かに神父様が登壇なさり、朝のミサが始まりました。






堀辰雄の小説「木の十字架」はこの教会を描いた作品だそうです。
























万平ホテルへ続く杉木立の「万平通り」から「ささやきの小路」の辺りをウロウロし、お腹も空いてきたので朝食を頂けるカフェへ。




「カフェ・ル・プティ・二・トロワ」さんは開店20分前にも関わらず既に駐車場がいっぱい!


予約票の2ページ目に名前を書いてじっと待機。

(順番は、恐らく24組目;;)
























フレンチトーストが有名らしいのですが、なんと前日までに電話予約が必要とのこと!(驚




他のお薦めを訊ね、おねぃさんがパワープッシュした2品をオーダー^^







フワフワのパンケーキ(リンゴのジャム添え)とモッチリした食パンが美味しい玉子サンド。

























普段は朝ご飯を食べないのですが、どうして、こう、旅の朝食って格別に美味しいんでしょ!!!



間違いなく空気のおいしさがお腹をペコペコにさせますよね(笑)


AX

時空を超えた 2001年宇宙の旅

2015-09-07 18:19:37 | 

実家の、茶の間にあるテレビにはDVDデッキが3台設置してある。



それらに合わせたスピーカーも数種接続してあり、なんとも怪しげな「なんちゃってホームシアター」(笑)







ブルーレイディスクの時はこっちのデッキ、大音量で音楽を聴く時はこのデッキ、と分けて使っているのだが、たまたま掃除中に、普段全く使わない方のデッキのボタンに触れてしまったらしく、勝手にトレイが開いた。






すると、な、な、な~んとっ!!!











入れたはず(且つ、絶対に見たはず)の本人(つまり、私)がすっかり忘れていたDVDがお目見え。





スタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」。




















この作品は、確かキューブリックが亡くなった1999年に新潟市の劇場で追悼上映されたのを鑑賞しに行ったんだっけ。



まだデジタルリマスター版になる前の作品で、途中5分程度のインターミッション(フィルムチェンジ)があったのを覚えている。







それから数年が過ぎ、三重でDVDを購入。







が。


買った事に満足して全く視聴をせず、すっかり忘れていた。










でも、実家のデッキに入っていたって事は、何年か前に絶対見ているはず!!


(だって2枚組DVDの内、入ったまんまだったのはDISC.2なのだから)















恐ろしい事に、ぜーんぜん記憶にない!!!(T∇T)










こりゃ、アレかね。





作品の鍵を握る、謎の物体モノリスの仕業かねぇ。




はたまた、船長と一緒に宇宙を旅した人工知能HAL(ハル)が自分らのDVDを見た人間の記憶を消去してしまうという、世にも恐ろしい、時空を超えたプログラミングの結果なのだろうか!?

















いずれにせよ非常に残念な事は、2年程前に「2001年宇宙の旅」のDVDパックを開けてチェックした時にDISC.1の方しか入っていなかったので、「あれれ。変だなぁ・・・。もう一枚は一体どこで失くしたんだろうな・・・。残念だけど、これじゃ意味ないねぇ。」と解説書共々処分してしまったという事。






映画史に残る、あれほどの超大作なれど2枚組のDISC.2しかなけりゃ、キューブリック監督だって天国でガッカリしてるよね。トホホ。

AX

犬まみれ

2015-05-21 22:35:19 | 

大好きコストコの次は北関東最大のドッグランがある「世界の名犬牧場」へ。






世界各国、70種300頭もの犬がいます^^






















大小様々、たくさんの犬がいるのですが、小型犬の甲高い鳴き声がちょっと苦手。




と、いうのも。



うちのご近所で飼われている小さなマルチーズが、開けっ放しの玄関からダッシュで道路に飛び出して来て、あやうく足首を噛まれそうになって以来、小さな犬が怖い。








偶然、私はその時、大きな中華鍋を持っていたので(中華鍋を持って道路歩いてるオンナも如何なものか・・・)、本気でフルウィングしそうになった(==;









よって、↑ 右上のビーグルにおやつあげるのも腰が引け気味(汗















なので~




30分間のレンタルお散歩は大型犬希望。






好きな犬と一緒に広い園内をお散歩出来ます。








で、決めたのはこの子!!














シベリアンハスキーの「時雨(しぐれ)♀」ちゃん!!!(*´▽`*)




黒柴の「コナツ」ちゃんと迷いましたが、柴とハスキー、可能性で言えばこの先ハスキーを飼う機会ってないだろうなぁ、と思い時雨ちゃんに決定。



普段あまり触れ合えない犬種と遊びたい^^










早速レンタルの登録。


受付のお兄さんに、「ハスキーって怖くないですか?ちゃんとひとの言うこと聞きますか?」と訊ねると、「んんー。時雨ちゃんは、結構、ワシャワシャしてるんですよねー。でも、ホラ、おやつで気を惹きつければ・・・ねぇ!」ですって^^;;












そんな、ワシャワシャな時雨ちゃん。


















散歩の途中、案の定、時々ワシャワシャになったので、おやつをチラつかせるとこの真剣な眼差し!完全にロックオン。

(尻尾、マックスに振ってます)













ハスキーだけど女の子らしい優しい顔。





とっても愛嬌があります。










風が吹き抜ける丘で、のんびり歩いたり木陰のベンチで休んだり。








楽しかったー!!!











2015年のGW。



もう思い残すことは何もありません(笑)









AX

さかのぼってGW 第2弾

2015-05-19 17:14:49 | 

日焼け止めクリームをにゅるにゅると、たっぷり塗り込んで遅れ馳せGWプチドライブ旅。

(どんだけGW取り戻したいのか・・・)






向かうは足利フラワーパーク。







Panasonic LUMIX DMC GX7 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8



































ちょうどバラが真っ盛り!







この日は7時からの早朝営業。



お客様が多くない時間帯にゆっくりまわることが出来ました。















↓ これは有名な藤棚でしょうか。


黄色い藤がほんの少し残っていましたが、白と紫は完全におしまい。



でもこの藤棚の日陰に心地良い風が吹いて気持ち良かったです^^
































キャンディ・キャンディが走って出て来そうな、可愛らしいピンクのバラが山盛り!!
























広い園内はバラの香りでいっぱい。


ちょうど1~2日前に咲き揃った感じで、まさに「満開」!




グッドタイミングでした^^









くたくたになるほど歩き回って、木陰でアイスコーヒーを飲んで、ひと息入れたら次の目的地へ出発!

(お次は、ついついお財布のひもが緩んでしまう、あそこです・笑)













AX