ルマン２４時間耐久レースⅠ

Ｂスペ君には、全く休む間を与えず、
この週末はさんざん耐久レースをやらせました。
気付いたらもう３つある２４時間の耐久しかありませんでした。
まいにちまいにち耐久レースなんて、
現実じゃあ考えられないですね。

というわけでいま、ルマン２４時間耐久レースの
ストレートに２ヶ所シケインのある方をやらしています。
開始したのは２時ぐらいだから、
まあ、０時には終わっていてほしいですね～。
途中で停電とか、断線とかしないように祈るしかありません。

しかし、いったんＢ－Ｓｐｅｃではじめたら
もうプレイヤーはドライバーとして参加できない、
というのはなんか面白くないですね～。
ピットに入ったらドライバーチェンジもできるように
してくれたらもっといろんな楽しみ方ができると思うのですが。
なんか不具合でもあったのでしょうか？
あと、１回ピットに入ってしまうと
３倍速モードが外れてしまうというのも
なんかちょっと・・・ていう感じですね。

しかし、今回サルトサーキットが加わったおかげで、
今年のルマンの放送はいつもより楽しく見れる気がします。
視聴率もほんの少しくらい上がったらうれしいですね。
まあ、文句は言わずに、２４時間後のゴールを
楽しみに待ちたいと思います。

踊る大捜査線ザムービー２

録画してあったので、ようやくみました。

むかし、リアルタイムで映画を上映していた時には、
知り合いがけっこう絶賛してたんで楽しみにしてたんですが。
なんかもうマンネリでしょうか。
所轄が～とか、現場が～とか、聞きすぎてなんか・・・
レインボーブリッジを閉鎖する意味も良くわからないし、
湾岸署は血液を必要だっていう青島の発言も、？？？です。
もう少し事件そのものをクローズアップしてくれればなと。
なんか消化不良な感じがしました。

そういう意味で、次の「交渉人、真下正義」は
今までの面白いテンションを残しつつ
あたらしい踊る大捜査線の方向性を見せてくれると
期待しています。

B-SPECと対戦。

してやりましたよ～。
最近なんかレースではいつも優勝してるし、
スキルも７０００台はいったし、
なんかこのＢスペ君は
監督の僕のことを馬鹿にしている気がしたので。
もう嫉妬しまくりでした。

けっか、何とか勝つことができました。
トライアルマウンテン順走で、
インプレッサのスペＣの、タイヤはＮ２で。
僕が１分４２秒２で、
Ｂスペ君が１分４６秒１でした。
記憶が間違ってたらごめんなさい。
とにかく３秒強は勝つことができました。

まあ他にもいろいろやったんですが、
全体的に、超高速になればなるほど差がなくなります。
ようは、Ｂスペ君の反射神経には勝てない。
ということでしょうか。
悔しいけど、こればっかりは仕方ありません。

まあ、そうゆうことで、
Ｂスペ君の高くなった鼻をねじ切ってやりました。
しかし、なんかこう、昔はへたくそやったのに、
僕に軽く１０秒はちぎられてたのに、
いまや対等くらいに勝負できるってのは、
なんかめちゃめちゃおもしろいです。
なんというか、コンピューターのくせに
すごい人間っぽいことをするので、
すごいやっぱかわいらしいですね～。

山内氏恐るべし、ですね。

奇跡的に見つかった携帯

実際の話です。

携帯をカップホルダーに入れて運転していました。
途中でドアを１回開けました。
目的地に着いて、２時間くらいして
携帯がなくなっているということに気が付きました。
運の悪いことに、大雪が降っていました。

知り合いの携帯から電話をかけたら
最初はコールしていたのに、
途中から全くつながらなくなりました。。。
もしかしたら、雪に埋もれて凍死してしまったかもしれません。

携帯を落としたであろう場所にもどってみたら、
案の定、雪が思いっきり積もっていました。
しかも、ちょうど除雪車が通った後みたいで、
運が悪かったら谷底へ飛んで行ったかもしれません。
それでも必死に雪をけりまくってさがしました。
なだれに巻き込まれた場合、早期発見が生存率にモロ影響します。

そんなこんなで、奇跡的に助け出すことができました。
その場にいた５人の先輩方も一緒になって、
懸命の捜索をしていただいたおかげです。
どうやら、やはり除雪車に巻き込まれたみたいです。
かなりぬれていたので、暖房で乾かしてやりました。
いまでは凍傷の後遺症もなくなり、元気に動いています。

GT4ミッションレース

とりあえず、グランツーリスモの中級レースまでを制覇し、
エンディングを見ることができました。

しかし、新しくできたＢ－ＳＰＥＣモードは楽ですね～。
要は、自分が監督になってコンピューターにレースさせる
というモードなんですが、レース速度を３倍にでき、
基本的にその間はゆっくりしていられます。
そのコンピューターも、どんどんスキルが上がっていき、
その様子を観察するのもなかなか面白いです。

さて、しかしＧＴ４では、
そう簡単にゲームを終わらせてくれません。
コンピューターにまかせることのできないレースがあります。
その一つにミッションレースというのがあり、
これは、与えられた車と状況で、ライバルに勝つ
というものです。
ひとまずライセンスは全部ゴールドで取ってあるので、
一番難しいであろう、最後のミッションにチャレンジしました。
内容は「新旧ベンツ対決」で、
ニュル一周のうちに、先にスタートした敵車を全部抜く
というミッションです。

結果は・・・めちゃくちゃ難しかったです。
ライセンスと違って一回の時間がやたら長いし、
普通にがんばってても追いつきません。
追い抜きに手間どっていたら、まず勝てません。
一時間がんばって、ようやくコンマ４秒勝ちで勝てました。
正直ライセンスゴールドよりも難しかったです。
あと最低でもこれと同等のミッションを
９個はしないといけないので、とても大変です。

あと、今回はフォーミュラーはないのかなーと思ってたら、
上級レースにいよいよ出てきました！
まあ、Ｂ－ＳＰＥＣに全部やらしますが。

紅白歌合戦

今日見ました。ＤＶＤにダビングするついでです。

今回はなーんにも目玉がなかったせいと、
一連の不祥事のせいでしょうか、
視聴率は４０％を切ったみたいですね。
まあ、一説によるとその視聴率には
ＢＳデジタル、地上波デジタル、ＢＳ、あとハイビジョンかな？
これらのチャンネルで放送された紅白は含まれてないので、
実際はもう少し視聴率もあがるだろうなという事らしいです。

しかしなんでしょうか、なんでもそうですけど
深夜に見るとついついずーっと見続けてしまいますね。。。
ゴールデンの時間帯にみたら全く面白くもないような
紅白対抗の旗上げ合戦も、まあ面白く見させていただきました。
あとオレンジレンジの中継は失敗だなーとか思いながら。
まあ意外といけるかもしれません。深夜の紅白も。
ＮＨＫもいいタイミングで紅白の再放送を
深夜にやればそれはそれでいいかも。

まあ、いちおう昨年のミュージックシーンを
振り返ることができました。

免許の更新

いってきました。平日だったのに多かったですね。

まず受付で、やたらと交通安全協会に入るよういわれました。
しかも、更新料に勝手にその分の料金を含んでいました。
こっちは自動車関連の税金をかなり払っているし、
ＪＡＦにも入っているし、これからはリサイクル税も払うし、
絶対払ってやるかと思ったので「それは強制ですか？」ときき、
それでも食い下がってくるので、強く「結構です」
といい、いきなり険悪なムードで写真撮影へ。

しかし、あれは詐欺ですね。
お年寄りなんか知らずに払ってしまうでしょうし。
公の機関がそんなことしていいのでしょうか。
任意の寄付なのに、もうあたかも強制みたいにやっています。

さて視力検査と写真撮影。
これがまたむかつきました。
おっさんがやたらと偉そうにしていて、
しかも早くしろってオーラを出しまくっていました。
写真撮影のときに、「上着は脱いだほうがいいですか？」
と２回も質問したのに無視されました。
まあ、おっさんにもなってこんな雑用にまわされて
この人らは惨めで仕方ないんだろうな～
と、情けをかけてあげてから、２時間の講習へ。

ついたら片山右京の運転力というビデオをやっていました。
これがまた全く面白くありませんでした。
しかし、スキッドリカバリーの映像をみて
隣のおばさんが「ああ、すごいね～」というてて
おもしろかったです。

それから講義にはいりました。
更新時の講義の時間は、ドライバーの優良度によって
３０分、１時間、２時間の３つに分かれるらしいです。
そういう風に、最近改正されたそうです。
あと７０歳以上のお年寄りの場合、３時間の講習があって
講義に加えてシミュレーターを使ったりして
それで納得行くまでやっていただくそうです。
そんな興味深いお話を１時間ほどやっていただきました。

そんなこんなでようやく免許が交付されました。
次くるのは３年後ですが、その時は交通安全協会に
寄付してあげてもいいかなあと思いました。

ハウルの動く城

そうそう、実は東京に行ったときについでに見てきました。
休日だったこともあり結構混んでいましたが、
まあ、なんとか前の方＋結構端っこという
映画を見るには全然適していない場所で見ることができました。

ストーリーは・・・まあ、展開が早くて？？？
みたいな箇所もありましたが、面白かったです。
舞台は、戦争真っ只中の街であったこともあり、
嫌な緊迫感というかリアルな怖さがありました。
まあ、宮崎アニメは２、３回見ないと
理解できないってことが多いので、
ストーリーの感想はまた変わってくるかも知れません。

というより、ハウルの動く城っていう題名はどうなんでしょうか？
まあ題名としてはそれが一番良かったのかもしれませんが、
城自体は別にそこまで重要って気もしなかったです。
よっぽど天空の城ラピュタのほうが、
城としては重要ってかんじだったです、はい。

とにかく、でももう一回見たいな～。

雪道での４０６ その２

高速には乗りましたが，福崎から先で冬用タイヤ規制が出ており，
同行のミニはチェーンを装着しなければなりません．
面倒だなあと考えながら走行していると，
『作用ICから美作ICまで通行止め』
の表示があり，不安になってきました．
迂回ルートである山陽道も姫路以西で通行止めです．

どうしようかと考えていたところ，
遅れていた同行する予定のもう1台のクルマから
電話があり，停車中に追突されたとのこと．
警察を待っていても他にも事故が多発しており
かなりの時間がかかるとのことでした．

しばらくすると．電光掲示板に
『通行止め　ここで出よ』
という表示がありましたが，無視しながら
走行していましたが，ついに福崎インターで
降ろされてしましました．

事故にあったクルマは2時間以上経っても警察が
到着せず，中国道も宝塚ICから美作ICまで
通行止めになってしまい，残念ながら広島行きは
あきらめて，帰ることになりました．

南へ下った姫路の方は，雪は無くスイスイと
帰ることが出来ましたが，とんだ大晦日でした．（笑）


そんな道でのスタッドレスを履いた４０６は，
スタッドレスの銘柄のせいもあるかとは思いますが，
ふらふらと直進安定性の無い，なんとも頼りない
走りでした．

家に帰ってすぐに夏タイヤに履き替えたところ，
しゃっきりとした走りに戻りました．

一度ピレリやミシュランなどのスタッドレスを
履いてみたいものです．

雪道での４０６ その１

本当は大晦日は，仲間と広島に旅行に行く予定でした．
しかし，中国道に乗るべく山の方へ上がっていくと，
途中で雪になり，路面もうっすら白くなっていきました．

４０６は，前日に天気予報を見てスタッドレスに替えていましたので，
ホイールスピンして坂を登れなくなって脱落していく車を尻目に
ぐいぐいと山をあがっていくことが出来ました．

しかし，そんな４０６にも大きな欠点があります．
それは，発進です．『５人フル乗車＋荷物満載＋上り坂』
という条件が重なるとホイールスピンがかなり激しく，
スノーモードにすると今度はパワー不足で上らないという
事態が訪れます．

普段，ドライの走行では，ヘアピンなどでかなり駆動力をかけても
トラクション不足をほとんど感じないのですが
（パワーが無いだけという話も．．．），
こと上り坂の発進に関してはトラクション不足を感じます．

走り出してしまえば．雪道でも，ABSもあまり作動することも無く，
リアの挙動が不安定になることも無く，安心して雪道ドライブを
楽しむことが出来ます．（００年製の中古スタッドレス使用）

そんなこんなで，中国道の入り口までたどり着くことが出来た
わけですが，同行する予定のうちの１台であるミニＯｎｅは
ノーマルタイヤだったので，まさか，ここまでチェーン無しで
たどり着くわけが無いと思っていたのですが，
トラクションコントロールや，ＥＳＰなどの電子デバイスの
警告音が鳴りっ放しの状態で，何とかたどり着いたようです．
これを考えると，４０６の２．０にもＶ６のようにＥＳＰが
ついていれば完璧なのに．．．と考えてしまいます．

同じＰＳＡグループで４０６とハードウェア面で近い存在である，
シトロエンＣ５には先日のマイナーチェンジで２．０にも装着された
ようなのでうらやましい限りです．