藻刈り船 "かるがも" 今年も活動中

今日は宿直明けです。

天気はちょっと暑いです。

早朝、雨が降りましたが、その後は蒸し付いてます。

このところ、お通じが珍しく快調でしたが、宿直を挟むとペースが狂い、完全便秘。

こりゃ、タケダ漢方便秘薬の出番が必要かもしれません。

ホンマに快調な時は、年に数えるほどです。

さて、今夜は友達のお母さんが急に亡くなったということで、お通夜へ参列します。

ま～とんとよっちゃんと一緒に行きます。

この顔ぶれも久しぶりです。

若い時は、よく遊びました。

その友達もそうです。

ホンマによく遊びました。

亡くなったお母さん、仕事を頑張っておられましたが、急なことです。

ご冥福をお祈りいたします。

さて、話は変わりますが、いつもの琵琶湖岸で、ちょっと湾になっているところが例年凄いことになります。

夏場に、ものすごい藻が発生して、こりゃ魚も泳げないほど。

ましてや、漁師さんの船は通ることができません。

そこで、藻の除去となります。

大活躍するのが「かるがも君」。

数日前から作業が始まっていました。

前の刈り刃で刈り取り、後方へと回します。

そして、後方にどーん溜まってくると漁船へと移します。

漁船にどっさり積み込んで岸へと移動し、クレーン積み下ろしが行われてダンプで搬送されていきます。

この作業は毎年行われていますが、行わないとこの付近は藻で埋まってしまうほどです。

夏が終わったこの時期の風物詩です。