もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

子が幾つになっても、親というものは・・・。

2019年04月07日 | 日記

今日もいいお天気の朝です。

昨日は黄砂が飛んできていたようで、車が白くなっていました。

今日は、午後からお天気が悪くなる予報。

春は変わりやすいです。

桜の方も、近くのお宮さんなどの桜がやっと咲き始めました。

ここ高島にも桜の見ごろが間もなくやってきます。

さて、昨日の4/6は長男の誕生日でした。

奥さんは、「お祝いメールをしておこう。」と言っていました。

長男は、32歳です。

千葉で一人暮らし。

独身です。

32年前の生まれたあの日を思い出しています。

とても大きい子でした。

私の父親は、大病をしていたこともあり、孫の誕生をものすごく喜んでいました。

男の子が生まれたと、病院の公衆電話から一報を入れたところ「そうか。そりゃ良かった。」と言っていました。

実のところ、無茶苦茶喜んでいたと思います。

それから、孫の入浴や子守を大変喜んでしてくれていましたが、2歳の時に亡くなりました。

私にとって、孫が一番の親子孝行だったかな。

そんな長男も32歳。

とてもでかく成長して190㎝。

ちょっとデカすぎ。

今は、親としての一番の関心ごとは、「結婚は?」と気をもんでいます。

奥さん情報によると、ちょっとだけは可能性の芽があるらしい。

誕生日の昨日には、少しだけ贅沢な食事に行った模様。

行った相手が非常に気になりますが、静かに吉報を待つことにしましょう。

ということで、32歳のとてもいい歳になった長男ですが、親としては子の行く末を心配しています。

親というものは、こういうものなのかな、と。

ちなみに今日は長女のいる宝塚へ。

こちらもわざわざ行く用事を作ってです。

まぁ、このところ毎日毎日残業で夜遅く帰ってくる奥さん、昨日の土曜日もサービス出勤。

疲れています。

その奥さんの気晴らしが長女。

そのため、ストレス発散の一助として行ってきます。

と言いながらも、朝からカレーを作り、炊き込みご飯を炊き、唐揚げを作りと、持って行く食材をせっせと調理。

大変なように見えますが、長女の為と喜んでます。

そんな長女も25歳。

ホンマに親というものは・・・。

 

コメント (2)
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