もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

鯖寿司と焼鯖寿司 ~ 朽木鯖街道 鯖寿司 みうら

2018年09月17日 | 食べ物

昨日の午後2時、長男が千葉へと帰りました。

ナビをセットすると、我が家から500キロと表示されました。

飛ばし過ぎないように、休憩をちゃんとするように、そんな心配が・・・。

そして、夜に次男一家が帰りました。

孫もいなくなり、静かな我が家に戻りました。

寂しいですが、ちょっとやれやれ感が漂います。

とにかくよく笑いましたし、楽しく過ごしました。

ばぁばは、食事のことやらで大変でしたが、それでも楽しかったことの方が大きいです。

今日、長女が宝塚へ帰ります。

さて、話は変わりまして、このところ、お気に入りの鯖寿司屋「みうら」さん。

この前、焼鯖寿司を買ってきて、長男が食べたところ、大好評。

ということで、長男が千葉へ帰る時に持って帰ることになりました。

焼鯖寿司は、製造日を含めて3日間、賞味期限があります。

そのため、千葉まで持って帰っても大丈夫。

昨日の日曜日の朝に買いに行ってきました。

日曜日は、朽木の道の駅では、朝市が開催されていて、みうらさんも出店されているとのこと。

売り切れては、いかんと思い、早めに行くことに。

朝の7時半、道の駅へ向かう途中にみうらさんのお店があります。

その前をゆっくりと通ると「商い中」の札が出てました。

それなら、ここで。

「早くから、やっておられますね。」と声をかけると、「朝市があるので。」とのこと。

普段は、まだ7時半では開いてません。

店主は朝市に行っておられるらしく不在。

女性が3名おられました。

接客をしてくださったのが、どうやら店主のお母さまらしき方。

店主が私の一つ年上なので、お母様も私の母親と似たような年恰好。

ちなみに私の母親は、現在80歳。

ここのお母さまもとても元気そうです。

「焼鯖寿司、3本ありますか。」

入れ物の中を確認され、「ちょうど3本あります。」ということで、お買い上げ。

お願いすると、適当な大きさに切り目を入れてくださいます。

その間、待つことしばし。

おいしそうな鯖寿司があります。

待っている間に、やはり鯖寿司も・・・。

ということで、追加をした次第。

店主の奥さんがフライ調理をされているので、話しかけました。

「朝市に出される分ですか?」

「いや、これは違いまして、お弁当です。」

どうやら、売り物ではなく、お孫さんの運動会のお弁当用とのこと。

フライヤーがあると、一気にたくさん調理できるからと、揚げておられました。

これも、実に美味しそう。

ただ、売り物ではありません。

ということで、焼鯖寿司3本と鯖寿司1本を買って帰りました。

「みうらさん」、味も好みですし、お値段もちょうど良し。

それに、お店の方の人柄も良し、でお気に入りのお店です。

ということで、お昼ごはんで鯖寿司を、晩御飯で焼鯖寿司を食べて、長男と次男が一本ずつお持ち帰り。

我が家では、奥さんと子供たちは焼鯖寿司、おばあさんは鯖寿司、私はどちらでも、という感じです。

皆さんも、朽木鯖街道を通られた時には、黄色が目印のお店です。

どうぞ、お立ち寄りくださいませ。

 

コメント
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