もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 小アユ釣り 知内川 6/22

2010年06月22日 | 釣り
今日は、初めての小アユ釣りに行ってきました。

いつもの釣友H氏と二人釣行です。

朝の5時にH氏宅へ迎えに行き、マキノ町知内川へと向かいます。

今日の場所は、いつも釣り人で賑わっているR161バイパスと旧R161の間で、土に学ぶ里グラウンドを背にするところです。

5時過ぎの段階では、旧R161より少し上流に車が4~5台停まっていますが、私たちの釣り場には、誰もいません。



と言うことで、準備もゆったりとできました。

私の用意した物は、初めてということで、昨日釣り具屋さんで聞きながら、一通り揃えてきました。



竿 4.5メートルと5.4メートル(硬調)



仕掛け 3号小アユパール



道糸 1.5号  浮き



エサかご



エサ



すかりビク



さぁて、準備を整えて第1投です。




H氏は、経験者でもあり、コツを知っているためか、どんどん上げていく。

しかし、私は、仕掛けの流し方が今一つで、うまくいきません。

しばら~くして、やっと一匹釣り上げられました。



それにしても、サイズは大きく、小アユというより小さめのアユと言う感じです。


その後も、なかなかコツがつかめず苦戦が続きました。

よーやく分かりだしてきてからは、ポロポロと上げられるようになってきました。

 

そのころ(朝の7時過ぎ)になると、周りにも釣り人が増えてきます。

聞いてみますと、大阪は堺からや京都、三重など遠方の方がたくさんおられます。

小アユ釣りに遠くからご苦労様ですが、好きなものは仕方がないようで、苦にされてません。

私も、浮きのポコポコ加減や竿先のグイッグイッ加減を楽しみながら、それなりの大きさのアユを釣り上げていきます。

シラス団子の使い方とエサかごの流し方など、少しずつマスターできました。

そして、9時。

まだまだ釣れるのですが、この大きいサイズをたくさん持って帰っても仕方がない為、このあたりで納竿。



全部で133匹でした。

H氏は、最初から飛ばしていたので、私よりは多いと思います。


それから、遠方から来ておられる方々に、私たちの好ポイントをお譲りし、引き挙げました。
 

その後、河口付近の偵察を行いましたが、上流の私たちのポイントの方が、イイ感じに見受けられました。

手軽で、近くで、そこそこは釣れる小アユ釣り。

楽しみがもう一つ増えました。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする