「ガレット・デ・ロワ」とはフランスの伝統菓子。パイ生地にアーモンドクリームが入った、新年を祝うお菓子。日本でもパティスリーやパイやタルトの得意なベーカリーなどで一月に販売されて久しい。このパイの中にはフェーブ(陶器)が入っていて、切り分けたときにそれに当たった人はその一年よい事があるといわれている。
よく行くホテルのペストリーショップでも販売されていて、毎年食べ損ねていた。そちらで併設されているカフェではスイーツバイキングが開催されていて、美味しくてゆっくりできてサービスもよいのでよく伺う。で、お正月明けに久しぶりに訪れると、なんとビュッフェボードに「ガレット・デ・ロア」を発見♪念願かなって頂くと、何十層にも重なったパイ生地がこんがりサクサクで、良質のバターがジューシー。中身のアーモンドの生地はそれを引き立てるような甘さ、風合い。そしてなんだかポコっと空洞が・・・。コレってもしかしてフェーブの入っていた跡♪大当たり♪パイはホールで提供されているので、取り分けた一切れが偶然それだった。
今年のガレット・デ・ロアは、シェフ・パティシエの特製。フランス産最高級バター「エシレ」やミネラルが豊富で旨味と香りが特徴のゲラント産の塩、さらに国内からは熊本産の栗など厳選素材を使用した一品。 普段からリキュールの効いた大人好みのタルトなどが得意なお店だけあって、シーズンに自慢の一品みたい。
フェーブってこんな感じ。小さなモノがパイの上に乗っているでしょう?
ブローチみたい♪
よく行くホテルのペストリーショップでも販売されていて、毎年食べ損ねていた。そちらで併設されているカフェではスイーツバイキングが開催されていて、美味しくてゆっくりできてサービスもよいのでよく伺う。で、お正月明けに久しぶりに訪れると、なんとビュッフェボードに「ガレット・デ・ロア」を発見♪念願かなって頂くと、何十層にも重なったパイ生地がこんがりサクサクで、良質のバターがジューシー。中身のアーモンドの生地はそれを引き立てるような甘さ、風合い。そしてなんだかポコっと空洞が・・・。コレってもしかしてフェーブの入っていた跡♪大当たり♪パイはホールで提供されているので、取り分けた一切れが偶然それだった。
今年のガレット・デ・ロアは、シェフ・パティシエの特製。フランス産最高級バター「エシレ」やミネラルが豊富で旨味と香りが特徴のゲラント産の塩、さらに国内からは熊本産の栗など厳選素材を使用した一品。 普段からリキュールの効いた大人好みのタルトなどが得意なお店だけあって、シーズンに自慢の一品みたい。
フェーブってこんな感じ。小さなモノがパイの上に乗っているでしょう?
ブローチみたい♪