タイトルの難しい漢字は和菓子の名前。浦和花見という和菓子屋さんの看板商品である。
とても素敵な一品なのでご紹介。
箱を開けると、銀紙と薄い紙につつまれた巾着がいっぱい。ぎっしり詰まっている。ワクワクする。
中身は直径2,5cmくらいの真ん丸の卵のようなお菓子。
卵の黄身の入った白あんをミルクでコーティングしてある。
わかりやすく言うなら、「カモメの卵」のような感じかしら。
この白いのがノーマルな白鷺宝。なんとひとつ68円。しっとりして、ほんのり甘い白あんが絶妙。後味もさっぱりしている。お抹茶とも、コーヒーとも紅茶とも合う。
ほかにも味のバリエーションは豊富。先日は「ていちゃ」といって紅茶味が季節限定品としてリリースされていた。お味はあっさりしたロイヤルミルクティーのよう。
タイトルの写真は一種類ずつ詰めあわされたモノ。好みなのは、「茶ちゃ」。深蒸し茶を使ったあんを、玉露の粉末を入れたミルクで包んだ一品。抹茶の風味たっぷり。と、もう一つ、「ごま」。外観は黒ゴマとミルクでコーティングしてあり、中は黒ゴマあんがぎっしり。これまた黒ゴマの風味が濃ゆい。
白鷺宝のあんは、新鮮な卵の黄身を加え、それをこんがり焼き上げるという独特の製法が取られているそう。それをミルクで薄くおおって、絶妙な味わいを演出している。
名前の由来は、春の浦和に飛来する白鷺の美しさに魅入られた二代目店主が、「また来年も、この地で出会えるように…」との願いを込めて、白鷺の卵をかたどって何夜もかけて産みだしたものだそう。エピソードも素敵。
本店はJR浦和駅の前。小さいお店だけれど、入り口には白鷺宝で作られた季節のディスプレイされていて、風情がある。伊勢丹でも購入可。
とても素敵な一品なのでご紹介。
箱を開けると、銀紙と薄い紙につつまれた巾着がいっぱい。ぎっしり詰まっている。ワクワクする。
中身は直径2,5cmくらいの真ん丸の卵のようなお菓子。
卵の黄身の入った白あんをミルクでコーティングしてある。
わかりやすく言うなら、「カモメの卵」のような感じかしら。
この白いのがノーマルな白鷺宝。なんとひとつ68円。しっとりして、ほんのり甘い白あんが絶妙。後味もさっぱりしている。お抹茶とも、コーヒーとも紅茶とも合う。
ほかにも味のバリエーションは豊富。先日は「ていちゃ」といって紅茶味が季節限定品としてリリースされていた。お味はあっさりしたロイヤルミルクティーのよう。
タイトルの写真は一種類ずつ詰めあわされたモノ。好みなのは、「茶ちゃ」。深蒸し茶を使ったあんを、玉露の粉末を入れたミルクで包んだ一品。抹茶の風味たっぷり。と、もう一つ、「ごま」。外観は黒ゴマとミルクでコーティングしてあり、中は黒ゴマあんがぎっしり。これまた黒ゴマの風味が濃ゆい。
白鷺宝のあんは、新鮮な卵の黄身を加え、それをこんがり焼き上げるという独特の製法が取られているそう。それをミルクで薄くおおって、絶妙な味わいを演出している。
名前の由来は、春の浦和に飛来する白鷺の美しさに魅入られた二代目店主が、「また来年も、この地で出会えるように…」との願いを込めて、白鷺の卵をかたどって何夜もかけて産みだしたものだそう。エピソードも素敵。
本店はJR浦和駅の前。小さいお店だけれど、入り口には白鷺宝で作られた季節のディスプレイされていて、風情がある。伊勢丹でも購入可。
でも確かに、子供にはそれなりに美味しいし、大人にはそれなりに美味しい。
今度、再確認しましょう、楽しみにしてます。
むか~し、よく食べたよ。たぶん。
きっと親戚がそちらに住んでいたからかな。
なんか、優しい味なのよね。記憶が正しければ。。。
また食べたいな~