売れない作家 高村裕樹の部屋

まだ駆け出しの作家ですが、作品の情報や、内容に関連する写真(作品の舞台)など、掲載していきたいと思います

チラシまきで本が売れました

2014-01-10 19:39:44 | 日記
 昨年12月より、近所のニュータウンで私の本のチラシをまき始めました。チラシの写真をクリックすると拡大します。
 これまで、このチラシを見て、本を2冊買っていただけました。
 昨日までで高蔵寺ニュータウンの団地に5,000枚まきました。団地だけでも、まだやっと半分ぐらい、といったところでしょうか。
 インクジェットプリンターで5,000枚印刷するのに、インク代、紙代で万単位の費用がかかっているので、今のところ、大赤字ですが、「本を買いたい」という電話をいただいたときは、とても嬉しく思いました。金額の問題ではありません。
 まだ未配布のところがたくさんあるので、もう少し頑張ってチラシを配布してみようと思います。

 チラシをまいていて、団地の空き室が非常に多いと思いました。
 去年の12月に、NHKのローカルニュースで春日井市の特集をやっていましたが、高蔵寺ニュウータウンは以前は50,000人以上の人口がありましたが、最近は人口減、高齢化に悩まされているといっていました。
 私ももう30年以上高蔵寺に住んでいますが、高齢化ということは身をもって感じています。
 そして、チラシをまいていて、住人が不在の空き部屋が非常に多いと思いました。
 その番組では、若者向けに部屋を作り替えるなどの対策を考えている、ということを紹介していました。

 来週から『幻影2 荒原の墓標』をこのブログで掲載します。

弥勒山 アオサギ

2014-01-07 16:54:03 | 日記
 昨日、自宅のベランダから鈴鹿山脈がきれいに見えました。それにつられて、弥勒山に登りました。

  自宅のベランダからの御在所岳(右)、鎌ヶ岳

 弥勒山の頂上からも中央アルプス連峰や御嶽山などがよく見えました。
 
  
 中央アルプス連峰と恵那山

  御嶽山 少し雲がかかり、御嶽山のすぐ左にある乗鞍岳は見えませんでした。

 植物園に隣接する大久手池にはアオサギ青ピーとカワウの黒ピーが遊びに来ていました。
   
 

 昨日は月曜日で、植物園は休園日でした。植物園の駐車場が使えないので、登山口まで往復歩きました。休園日でも、青年の家の近くの駐車場は使えますが。

電気敷き毛布

2014-01-06 11:00:53 | 日記
 近所の家電量販店で、お年玉セールで、電気敷き毛布が500円で売っていたので、迷った末買ってしまいました。最近はわずか500円の買い物でも、さんざん考えます。衝動買いは一切なくなりました。靴はもうボロボロなので、ホームセンターで980円の運動靴を買いました。
 使ってみたら、温度目盛りを強ではなく、中にしても暑すぎたので、昨夜は掛け布団を冬用から春秋用の羽毛布団に変えてみました。
 すると快適に一晩眠れました。
 冬用の布団は羽毛ではなく、昔ながらの綿の重い布団です。重い布団からも解放されました。
 執筆するときも、電気毛布を肩からまとうと暖かく、ストーブ不要です。電気毛布を身体にまとうのは、あまり推奨できない使用法ですが。
 今灯油が高いので、800Wの電気ストーブを400Wにして、暖かくなったら電源をOFFにして、寒くなったらまたつけるという生活をしています。電気毛布の電気代は1時間0.5円程度だそうです。
 もう少し本が売れて、家計を気にしながらけちけちする生活から抜け出したいと思います。
 ブログの名称も「売れない作家」から「売れっ子作家」にしたいなと考えています。もちろんもし多少売れ始めても、自分で「売れっ子」なんて大それたことをいうつもりはありませんが
 今は食事も極端に切り詰め、去年は菓子類はほとんど口にしませんでした。

初登山

2014-01-04 11:23:21 | 日記
 昨日は今年初めて弥勒山に登りました。気温は3℃ほどで、昨年12月30日よりは多少暖かく感じました。
 今年初めての登山ということでしょうか、たくさんの登山者がいました。

  宮浦大池からの愛岐三山。左から弥勒山、大谷山、道樹山。

  築水池はまだ堤体工事で、水が抜かれたままでした。弥勒山(左)と大谷山。

  
 弥勒山頂上は、透明度がわるく、中央アルプスは微かにしか見えませんでした。右は恵那山です。画像処理で多少コントラストをつけましたが、あまり写りはよくありません。

  弥勒山からの入鹿池と尾張富士、左は本宮山。

  大谷山頂上。

 昨日は午後家を出たので、麓の植物園には5時の閉園時間間際に着きました。車を利用すれば1時間近く時間短縮できますが、昨日は歩いて登山口まで行きました。
 閉園を告げる音楽は、チャイコフスキーの交響曲第6番、「悲愴」の第1楽章です。愁いを含んだ美しいメロディです。ドヴォルザークの第9番「新世界より」の第2楽章、「家路」で有名なラルゴではなく、「悲愴」を使用しています。

明けましておめでとうございます

2014-01-01 01:26:00 | 日記
 このブログも開設してまもなく3年となります。
 昨年末で訪問者50,000IP、閲覧90,000PVを突破しました
 最近はちょっと更新が少なめになっていますが、今年は週3回以上を目指して頑張ります
 今年はいよいよ『幻影2 荒原の墓標』を掲載しようと思います。
 本年もよろしくお願いします