きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

審理委員会に関して(tanさんへの返信)

2012-10-17 20:03:28 | 日記
審理委員会に関して

エホバの証人のほとんどの長老たちは審理委員で十分に人を裁けるように

訓練できているか非常に疑問な点があります。

長老の本にマニュアル書があり、随時追加内容を記録するように勧められていますが、大半が本人を助けるよりものみの塔協会が裁判で訴えられないように
保護するための指示が多かったように思われます。

罪の重大さ 邪悪さよりも

どれほどの影響が地域社会や回収にあったかを考慮する方がに関心があったように思います。

特に悔い改めたかどうかという内面の評価は非常に難しく

ここら辺は、長老の主観が多いに入るところだと思います。

一般に3人ですが、日本の場合調整者がいたら絶対の権力があり

調整者に嫌われたら絶望的かと思います。

ただ、7日以内だと上訴できます。

上訴委員会はおおかた地元のしらがみがないので、地元で裁かれるよりも

公正なさばきが期待できるかもしれません。

また、ベテルの奉仕事務所に手紙を書く事もよいかもしれません。

不合理な事は放置しない前向きな事が必要です。

審理委員会は録音を禁じていますが、証拠として隠しマイクで一部始終

録音して身を守ることが必要かと思います。

長老たちの暴言があれば、それを証拠として録音しておくことです。

もしまにあえば、友人に上訴するように勧めてみてはいかがでしょうか?

泣き寝入りする必要はありません。

正しい事のためには正々堂々と闘う道を進めたいと思います。

他の人も何か良いアイデアがありましたらコメントしてみてください。

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8 コメント

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間に合いませんでした (tan)
2012-10-17 20:28:57
bereshit007さん

色々と親身になってくださりありがとうございます。
しかし、友人は上訴しませんでした。
理不尽なことはある、でも組織全体としてエホバが祝福されればいいと。本当にエホバを愛している人です。

だからこそ、本当に理不尽でやりきれません。
友人は冷静ですし、エホバへの愛があるゆえにこの時代に心をなくしてしまわないか心配です。

以前に、少し理性にかけた姉妹が長老の悪口を巡回監督に言ったために無実の長老が降ろされ、会衆全体が悲しみに陥ったことを友人は述べ、そのようなことはしたくないと我慢すると(罪をおかしたのは確かだからと)決めたようです。

友人の平衡のとれた見方にいつも助けられていたのに、こんな時になにもしてあげれないことが本当に悔しいです。


感情的になってしまい、すみません。
これからも読ませていただきます。
tanさんへ (bereshit007)
2012-10-17 20:36:24
なるほど。

平衡の取れた立派な友人ですね。

そうした友人なら信頼してあげて大丈夫だと思います。

いろいろな意味で冷静に自分や組織を見つめられる時間が与えられると思います。

tanさんが組織内にいる以上難しいつらい事態だと思います。

でもtanさんの心の優しさはきっと伝わってるし

言葉に出さなくても目の表情で伝えられる事はあると思います。

それにしても、友人は潔いですね。
Unknown (ホチキス)
2012-10-17 22:30:17
もう七日は過ぎてしまったのでしょうかね。

私の友人は排斥処置になってしまったと相談に来たことがありました。奉仕の僕で、もちろん聴聞会に出たことはありませんでした。聴聞会は2回以上あると思っていて、自分のしたことをすべて話しました。当時、自分がどのように良くないことを考えてそうしたのかということを話しました。で、2回目の聴聞会では、今はどう後悔しているのかを話すつもりだったということでした。ところが、初回聴聞の後、審理委員は別室討議へ退席し、戻ってきたときにそのまま排斥処置を当人に告げました。

友人は、まだ、自分がそのことを今ではどう後悔しているか話すチャンスを与えられていないのだ、と述べました。

自分は、上訴を勧めたのですが、友人は、上訴をすると長老団への心象が悪くなって復帰が遅くなるかもしれないから、と言い、結局は上訴はあきらめると言いました。

当時、相当強く勧めましたが、最後には本人がそう決めたのなら、と思い、それ以上強く言いませんでした。その後、会衆で発表があり、正式に確定となりました。

でも、今では、当時、もし当人が長老団への心象を考えて上訴を諦めたのならば、上訴はすべきだったと強く後悔しています。長老団への心象などということを考えてのことならばです。

tanさんのご友人が冷静で自分のペースが守られる方なら、大丈夫かもしれません。また、自ら長老で、審理委員会の場数を踏んだことのある方ならば大丈夫かもしれません。

しかし審理問題で排斥の決定を告げられた時の人の心情は、一見冷静でその半面で実はなかばのあきらめと恐れに基づいてそう行動していることがあります。

もしご友人が、長老団への心象を考えてそう決意しておられるなら、そしてまだ猶予があるなら、今一度お勧めしてみるのも手かもしれません。

tanさん、bereshit007さん、横から申し訳ありませんでした。お二人のお気持ちよく分かります。
ありがとうございます (tan)
2012-10-18 13:53:22
Unknownさん


親身なメッセージありがとうございます。
Unknownさんも同じ経験をされたとのこと、
私の気持ちがわかる方がいるというだけでこんなに救われるとは。本当にありがとうございます。

友人の場合も一度の聴聞会の30分後に決定を伝えられたそうです。
また、開かれ方にも疑問があったそうです。
長老たちの意見が一致していないなど。
しかし、7日が過ぎ発表となりました。

友人は冷静に見えますが本当は繊細なんです。
心配です。
なんで、本当にエホバを信じている人がエホバの組織?に苦しめられるんでしょう。
個々の人間関係での摩擦はしょうがないと思います。でもエホバに忠節な人が組織に追い詰められるのを見ているのが辛いです。
すみません (tan)
2012-10-18 13:55:29
Unknown さんではなくホチキスさんです!
失礼しました。
ホチキスさんへ (bereshit007)
2012-10-18 19:27:26
心からの心配な気持ちを言い表してくれてありがとう。

ここで、いろいろと助けあえたら

本当にううれしいです。

tanさん (ほちきす)
2013-02-05 23:25:31
その後、ご友人のお元気はいかがですか 何がしかしてあげたい気分になりますよね
Unknown (KKS)
2013-11-17 07:41:11
やはり、審理委員会は始まってしまうとどうしようもありません。
もちろん悔い改めれば許されるはずなのですが、1時間そこそこの話し合いで、今の長老兄弟の資質で、その人が本当に悔い改めているかどうか判断できるものでしょうか?
大きな疑問です。
そして、上訴委員会も、基本的には元の審理委員会の決定を覆すためのものではないので、もともとの審理委員会の判断は尊重されてしまいます。
復帰の決定も、元の審理委員が行うことが基本となります。
もともと良い印象を持ってもらってないと、復帰もなかなか難しいです。

ですから、なにかの重大な悪行の関係する事で悩んでいる兄弟姉妹がいれば、できることは、「一番その人のことを知っている」「最も信頼できる」長老兄弟に相談するよう進めることです。

「神の組織だから」「神権的に任命されている長老だから」という事だけで罪の告白をしてしまうと、その兄弟の第一印象でかなりの部分が決まってしまうといっても過言ではありません。

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