きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

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3 コメント

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Unknown (新緑)
2014-10-30 12:50:05
その三つが混ざった感じじゃあないでしょうか?
と安易なコメントをすると外周に送られそうですが。


電灯もない真っ暗闇な夜の時代
自然災害が全て神か悪い者の仕業と考えた時代
明日も家族と無事に居たいという願いや
何かにすがりたいという気持ち
無条件に与えられる恵みへの感謝
雄大なモノへの畏敬の気持ち

個人的には
アイヌの博物館を見学した時に
アイヌの宗教はいいなーと思いました。

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Unknown (スナフキン)
2014-10-30 15:30:23
宗教の原点

原点は死への怖れの気持ちではないかと。

自然災害や病気、老い、争いによって人間は死んでいきます。

たとえば自然災害。

噴火や地震、台風など昔はまったく原因は意味不明

でも、人間は理由を考える。

得体の知れないものほど怖いものはありません。

神が怒っていると理由付けをすれば、原因が特定できる。

であれば、その神の怒りを静めることが大切であると。

また、自分たちに害をもたらす存在から守って欲しい。

やはり、怖れの気持ちが原点ではないかな、と思います。

日本の古来から伝わる祭りもそんなことに関係していますよね。

そして、農業が主体だった頃、実りを得て今年もまた無事に過ごせそうだ。
その喜びをなにかに向かって表したい。
感謝の祭りにつながったのではないでしょうか。
聖書に出てくる祭りもそうだし、日本各地で行われている祭りもだいたいそんな意味合いを持っています。

神への感謝を忘れたときに怒りが自分たちを襲うことへの怖れの気持ちもあったのではないかと。


いづれにしろ、自然災害のメカニズムがだいぶ解明され
天気予報や報道なども進歩して得体の知れないものが少なくなってきた現代、
そうしたものへの病的な怖れの解消と共に
人々の宗教依存の気持ちが薄れてきているのではないでしょうか。
ま、その弊害もあるわけですけど。
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ふふっ (新緑)
2014-10-30 19:20:51
わたしのコメント

丁寧に長く言うとスナフキンさんのコメントです。

そう言えば、ものみのとう研究でも
あったなー
こういうパターン 笑
懐かしい。

かいつまんで
適当にザックリと感覚だけで
注解すると
次の人が長くかっこよく答えて
すごいなー
キメたね!みたいな 笑
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