宗教の原点 2014-10-30 06:34:29 | 日記 宗教の原点て なんだろう。 ひとと関わることだろうか? かみと関わることだろうか? それともなにかを 崇拝したい欲求だけなのか? 私たちは 宗教の原点がわからずに 宗教と関わってきた。 « 日本はいいなぁ | トップ | 朝の青い空をみつめ »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ふふっ (新緑) 2014-10-30 19:20:51 わたしのコメント丁寧に長く言うとスナフキンさんのコメントです。そう言えば、ものみのとう研究でもあったなーこういうパターン 笑懐かしい。かいつまんで適当にザックリと感覚だけで注解すると次の人が長くかっこよく答えてすごいなーキメたね!みたいな 笑 返信する Unknown (スナフキン) 2014-10-30 15:30:23 宗教の原点原点は死への怖れの気持ちではないかと。自然災害や病気、老い、争いによって人間は死んでいきます。たとえば自然災害。噴火や地震、台風など昔はまったく原因は意味不明でも、人間は理由を考える。得体の知れないものほど怖いものはありません。神が怒っていると理由付けをすれば、原因が特定できる。であれば、その神の怒りを静めることが大切であると。また、自分たちに害をもたらす存在から守って欲しい。やはり、怖れの気持ちが原点ではないかな、と思います。日本の古来から伝わる祭りもそんなことに関係していますよね。そして、農業が主体だった頃、実りを得て今年もまた無事に過ごせそうだ。その喜びをなにかに向かって表したい。感謝の祭りにつながったのではないでしょうか。聖書に出てくる祭りもそうだし、日本各地で行われている祭りもだいたいそんな意味合いを持っています。神への感謝を忘れたときに怒りが自分たちを襲うことへの怖れの気持ちもあったのではないかと。いづれにしろ、自然災害のメカニズムがだいぶ解明され天気予報や報道なども進歩して得体の知れないものが少なくなってきた現代、そうしたものへの病的な怖れの解消と共に人々の宗教依存の気持ちが薄れてきているのではないでしょうか。ま、その弊害もあるわけですけど。 返信する Unknown (新緑) 2014-10-30 12:50:05 その三つが混ざった感じじゃあないでしょうか?と安易なコメントをすると外周に送られそうですが。電灯もない真っ暗闇な夜の時代自然災害が全て神か悪い者の仕業と考えた時代明日も家族と無事に居たいという願いや何かにすがりたいという気持ち無条件に与えられる恵みへの感謝雄大なモノへの畏敬の気持ち個人的にはアイヌの博物館を見学した時にアイヌの宗教はいいなーと思いました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
丁寧に長く言うとスナフキンさんのコメントです。
そう言えば、ものみのとう研究でも
あったなー
こういうパターン 笑
懐かしい。
かいつまんで
適当にザックリと感覚だけで
注解すると
次の人が長くかっこよく答えて
すごいなー
キメたね!みたいな 笑
原点は死への怖れの気持ちではないかと。
自然災害や病気、老い、争いによって人間は死んでいきます。
たとえば自然災害。
噴火や地震、台風など昔はまったく原因は意味不明
でも、人間は理由を考える。
得体の知れないものほど怖いものはありません。
神が怒っていると理由付けをすれば、原因が特定できる。
であれば、その神の怒りを静めることが大切であると。
また、自分たちに害をもたらす存在から守って欲しい。
やはり、怖れの気持ちが原点ではないかな、と思います。
日本の古来から伝わる祭りもそんなことに関係していますよね。
そして、農業が主体だった頃、実りを得て今年もまた無事に過ごせそうだ。
その喜びをなにかに向かって表したい。
感謝の祭りにつながったのではないでしょうか。
聖書に出てくる祭りもそうだし、日本各地で行われている祭りもだいたいそんな意味合いを持っています。
神への感謝を忘れたときに怒りが自分たちを襲うことへの怖れの気持ちもあったのではないかと。
いづれにしろ、自然災害のメカニズムがだいぶ解明され
天気予報や報道なども進歩して得体の知れないものが少なくなってきた現代、
そうしたものへの病的な怖れの解消と共に
人々の宗教依存の気持ちが薄れてきているのではないでしょうか。
ま、その弊害もあるわけですけど。
と安易なコメントをすると外周に送られそうですが。
電灯もない真っ暗闇な夜の時代
自然災害が全て神か悪い者の仕業と考えた時代
明日も家族と無事に居たいという願いや
何かにすがりたいという気持ち
無条件に与えられる恵みへの感謝
雄大なモノへの畏敬の気持ち
個人的には
アイヌの博物館を見学した時に
アイヌの宗教はいいなーと思いました。