きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

ホテルニューオータニが地上の楽園に

2013-09-02 17:40:31 | 日記

現役のころ

どうしてもなじめなったのが 地上の楽園という コンセプトだ。

 

特に楽園の本のこの挿絵は いかにも 人造的で がっかりしていました。

そんな矢先に美しい中国の人を再訪問していたとき

楽園の本のこの挿絵を見せたとき

えーー。

見たことがあるっって

一枚の写真をみせてくれた

永田町のホテルニューオータニの庭の一枚の写真を見て

愕然とした

そうか!この庭の写真をもとに描いたんだ。

先月

永田町に泊まったので

ホテルニューオータニいって庭の写真を撮ってきました。

それが、これです。

如何にも露骨に外人好みしますが

日本人の私たちからすればセンスのない人造感の否めない庭です。

おそらくニューオータニの社長夫人 大谷姉妹が

統治体か執筆委員の誰かを招待して

朝ここで高いバイキングを食べる最中に庭に感動して写真を撮り

ブリックリンの画家に写真を渡してかかせたのでしょう。

ものみの塔協会の楽園の挿絵はすべて聖書を過大に美化した地球の想像力の挿絵です。

信者はいつの間のまにかその想像図が現実のものであるかのように錯覚します。

だからそのようなものを売りにする伝道は嫌いです。

イエスキリストもそのようなものを売りにする伝道してません。