きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

ユマニチュードの基本 フランス発の認知症ケアー

2013-09-19 10:14:07 | 日記
NHKでフランス発認知症ケアーの

四つの基本を学んだ

介護をはじめて不安から

大声や暴力をふるう老人が

10分で変わるそうだ。

その4つは

みつめること



はなしかけること



触れること



自分でたつこと


この4つの基本で自分が

人間だという自尊心が湧くようだ


見つめる


は同じ目線で真正面から20cmくらいちかくから

見つめないでケアーをはじめる


相手を敵だと感じてしまう

見つめないでオムツをかえるのは

暴力されたと感じてしまうのだ。


そして支えらてもいいから

自分で立つことで自分で生きてる

自尊心がもてる。


いまエホバの証人が現役の証人の

半分近くが性根悪い陰湿になってきたのはこの四つの基本がなくなってきたからじゃないかな。


みつめる。


集会にゆき極力だれとも目を合わさない


一週間集会にゆき

見つめられた時間


見つめた時間が何十秒あるだろうか?


そして、仲間の証人を握手以外で

触れること


自分で立っている感覚


長老たちは、

同じ目線で見つめてあげるだけで


多くの力を与える。


ものみの塔の司会者は

絶好のチャンスだけど

注解する相手をみないで

資料みる司会者がどれだけ多いことか。