それが
愛だ。
愛だけは外や内側が苦しくても
何かを成し遂げようとする。
あきらめない。
最後にどんな感情よりも愛が勝つ
神は愛
その表現は宇宙の出来事に
最後に愛が勝つと確信していることだ。
この宇宙に働く
愛を信じていたら
耐えれるし生きてゆける。
宇宙に働いている愛
それを感じたくてひとは旅をしているのだろうか。
食べる時
外の刺激 五味たす美味しい感覚
中の刺激
胃がもたれお腹いっぱいになる苦しさ
感情も
外の感情
すごいとかすてきとか
中の感情
悲しいと苦しいとか
そのように外と中の繰り返しで生きてゆく
わたしたち
でもしあわせはどこにあるのだろう。
今後 組織がイエス キリストの映画をつくるとき
組織はイエスが王となり生きていると主張しています。
その生きたイエスの見ているところで
イエスを演じる肝の座ったひとがいるだろか？
イエスキリストの役になったひとは
統治体の成員より人気が出ることだろ
いまの統治体は嫉妬しないだろか？
イエスキリストの役になった俳優がのちに
組織に躓きやめてしまったなら
その映画どうなるのだろう？
ブロードキャスティングが始まったとき
新しい統治体の成員は
亡くなった古い統治体の成員のアーカイブをしきりにだし、自分たちこそこの古い統治体の成員の後継者であるかのようなイメージの映像を流していました。
これから巨大な資金がダマホの映画撮影所に投じられることでしょう。
そこでは、歴史的な衣装を身に付けた俳優たちが様々な聖書時代の人物を演じていくことでしょう。ひいてはこれまでエホバの証人に禁じてだったイエス・キリストの動画を制作することまでもなされることでしょう。
ではその動画を何度も何度も見る人たちはこの組織に対してどんな印象を持つことでしょう。
この組織の人たちこそ聖書時代の人たちあるいは、イエスの弟子たちの後継者であると言うことにいってんの疑いもいだかなくなるのではないでしょうか?
今回組織が命をかけてこの映画製作所に巨大なお金を投資することには、それだけの効果を計算しているものだと思います。
聖書時代と現代の組織を一体化させる
錯覚の効果
これにははかりしれないものがあることでしょう。
ひとつは帆をいっぱいに孕ませた
巨大船団がこちらに近づいてくる絵
そう
統治体とは全世界の信者の財産が集まる場所
なのだ。
もう一つは
家令が集まった宝石を
ギラギラした目で掬いあげている
統治体とは
集まった財産をどう使うか決定するボディーだ。
いまだにそれにきがついたわたしに
慌ててうちけそうとしたゲリト レッシュの表情が忘れられない。
統治体とは
とんでもない財産が集まり
それを何に使うか決定する場所だ。
むかし荒野で
アロンに莫大な財産の寄進があり
その財産で金の子牛をつくるのと
同じ構造だ。