久しぶりのブログ書き込みです。実に今年の2月以来。「なにをしてたって?」
何のことはない、毎日、仕事に追われていたんです!
愚かな⁈
長々と書かないことも大切ですね、今日はその実験。
今年の1月、朝日新聞の「日曜に想う」でタイトルの俳句に出会ったのです。
「戦争が廊下の奥に立つてゐた」、
戦時中の俳句弾圧で検挙された渡辺白泉(はくせん)の句だという。
何回詠んでもゾクゾクっとくる。
あなたはどう思いますか?
数日前、本屋さんで何気なく見ていたら、暮らしの手帖社の『戦争が立っていた』という本に巡り会ったのです。
めったにのぞくこともないのに、同じ俳句に出会うなんて!!
もう一度、「戦争が廊下の奥に立つてゐた」
あなたはどう感じますか?
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