怒れる中年

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ヘルニアから、歩き方の勉強に・・・歩き方も難しい?

2011年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム

6月、7月と、椎間板ヘルニアで左足がしびれ、結構、苦しんでいました。

当初は整形外科に始まり、指圧や温泉浴など、いろいろと試みましたが、症状が軽くなるにつれ、早足の散歩や腰の体操などが中心になりました。

助けられたのは犬の茶々丸に。

毎朝、無理やり起こされるので、足がしびれて辛いけど、なんとか散歩を続けることができました。

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大いに参考になったのは、整形外科で渡された『弁慶・牛若丸の腰痛教室』という薄いパンフ。

特に「腰に負担をかけない歩き方」として、「かかとから着地」し、「後ろ足はつま先で地面をける」というのが難しかった。

子どもの時から何十年もやっていることなのに、歩くって難しいんですねえ。

なかなか、後ろ足の「つま先で地面をける」というのができなかった。

気にして歩きだしてから1か月も経ったころ、数日前の朝の散歩で、「“つま先でける”のがうまくいかないのは、足の指先が固まっているというか、縮こまっているからでは?」と、ふっと気づいたのです。

   

ずうっと革靴中心の生活をしてきているので、足の指が真ん中寄りに縮こまっているようなんです。だから、つま先でけるといっても、指先に柔らかく力が入らないようなんです。

こういう見かたはどうでしょうかね?

間違ってる?

それからは仕事中もスニカーで歩き、靴の中で、思いっきり指を開いているんですが…、これって腰にいいのかな?

  

歩き方のおまけは、散歩の途中で、軍隊調に、思いっきり膝を上げて歩くことです。これを200歩くらい歩くと脚が疲れてくる、なんか効いてるという感じなんですが?

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