なぜ、今叫ばれる「維新」は「偽物」なのか(藤井教授講演[抜粋1/3])
橋下徹「狼は生きろ、豚は死ね」
☆ 「民主党もダメだけど、自民党もダメ」「誰がなっても同じ」など政治に無関心そうな人がドヤ顔で言うインタビュー、
あれは罪深いと思う。「維新」のあやしげなことにだんだん気付いている人が増えてきたようだ。(ベッラ)
橋下徹「狼は生きろ、豚は死ね」
☆ 「民主党もダメだけど、自民党もダメ」「誰がなっても同じ」など政治に無関心そうな人がドヤ顔で言うインタビュー、
あれは罪深いと思う。「維新」のあやしげなことにだんだん気付いている人が増えてきたようだ。(ベッラ)
どうぞご覧下さい。
ご紹介頂きありがとうございます。
橋下みたいなやつ、あるいは小泉みたいなやつをみると、わたしのその考えは正しいと思わされます。
結局中韓も日本もおなじ穴のむじな。
国民の敵は外国ではなくて自国政府なのです。
そしていつでもソンをするのは学生とか老人とか無職のひととか、、、。
能力の無い人間を無条件で保護するのが国家であるはずです。
無条件で国民に生きる価値が与えられた国家からは真に愛情に溢れたエリートが出現するでしょう。
結局、日本も中国も韓国も、強い者だけが生き残る権利がある、と教育されてるからいがみあう。
なんかマルクス主義者みたいな意見になってしまいましたが。
橋下のように弱い者に強く出るのは嫌いです。
話をきいていて気分が悪いです。
能力のない人間でも優しさがあれば、人々を癒します。映画の寅さんとか、日本人は庶民的で気さくで楽しい人間を愛情深く見てきました。
能力があり何か特権を持ってそれを振り回すのは、いっぱいいます。
本当に能力のある人は、そうではないですが。
諸葛亮のように「人々に愛されながら畏れられる」ですね。
なんというか、寅さんみたいな人間は敗北者でしかないような、そんな現代社会となりましたね。
諸葛亮もそれからチェーザレ・ボルジアなども敵からは恐れられたが民からは愛されたのでした。それは、かれらのこころに祖国と、弱い民への愛があったからでしょう。
ところで、働かざるもの食うべからずという言葉がわたしは大嫌いです。
そして一方で何か能力のあるものは大きな報酬を得ることを当然とされてますが、それもただの思い込みで、間違ったことです。
チェ・ゲバラは大臣になった際、給料の5分の4をカットさせたそうです。
そして、大臣の仕事のあいまに一人の労働者としてさとうきび畑で働いたのです。
これが真の強者でサムライです。
弱者のために世界と戦うのが強国です。
日本は全世界の弱き民のために「もう一度」決起すべきです。
そしてこれがKenさまの歌のバックボーンと思いました。それはシェニエを弁護し、フランス革命を終わらせたひとりであるジェラールであり、またスペインとフランドルの悲劇を憂うロドリーゴ、またジェノヴァの総督、シモン・ボッカネグラであったのですね。
Kenさまのそういったお考えがヴェルディのバリトンの解釈そのものと今更ながら思います。
京都大学大学院の藤井教授、このかたも国士です。実際に聴きに行くことができないけれど、
動画は必ず見ることにしています。