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危機に瀕するEU:アストラゼネカ社製のワクチン展開がEUの評判を破壊し、EU内の結束のイメージを崩した Arsenio Toledo

2021-03-20 13:00:00 | 毒ワクチン
EU IN CRISIS: Deadly rollout of AstraZeneca vaccine destroys EU’s reputation, shatters image of unity within bloc
危機に瀕するEU:アストラゼネカ社製のワクチン展開がEUの評判を破壊し、EU内の結束のイメージを崩した Friday, March 19, 2021 by: Arsenio Toledo
https://www.naturalnews.com/2021-03-19-eu-crisis-astrazeneca-vaccine-reputation-unity.html#



(ナチュラルニュース) 欧州連合(EU)は、オックスフォード・アストラゼネカ社の武漢コロナウイルス(COVID-19)ワクチンの混乱と致命的な展開により、危機的状況に直面しています

ポルトガル、スペイン、イタリア、ルクセンブルグ、リトアニア、ラトビア、ドイツ、フランス、エストニア、デンマークなど、EU内の複数の国が、危険な血栓の報告を受けてアストラゼネカ社のCOVID-19ワクチンの使用を中止してきました。

ブルームバーグの取材に応じた複数のEU関係者によると、アストラゼネカ社製ワクチンの使用停止の決定は、他のEU諸国との調整なしに行われたとのことです。

ベルギーのブリュッセルでEUのために直接働いている職員でさえ、通知を受けていませんでした。イタリアやフランスをはじめとする多くの国がすでに停止解除の意向を示していますが、被害はすでに拡大しています。EU加盟国間の調整不足は、すでにEUの評判を落とし、団結しているかのような印象を打ち砕いています。 (訳注:これは健康独裁者との《戦争》なので、健康独裁に従って死ぬか、反抗して戦うか、ですネ)

ブリュッセルにある親ヨーロッパ派の経済シンクタンク、ブリューゲルのディレクターであるグントラン・ヴォルフ[Guntran Wolff]は、「おそらく政治的な緊張感から、非常に協調性のない、突発的な決定がなされたように見える」と述べています。

ヴォルフは、ブルームバーグ・テレビジョンに出演した際、アストラゼネカ社の中止により、大陸でのワクチン展開が「壊滅的」になったと述べました。大陸でのワクチン接種は、特に英国など27カ国に属さない他の国々と比較すると、すでに遅れています。(訳注:英国は勝手に滅んだらよろしい)

欧州改革センターの上級研究員であるカミノ・モルテラ[Camino Mortera]は、「EUのワクチン展開、あるいはその不足は、欧州の政治に長期的な影響を及ぼし、現職の政府が政権を失う可能性があり、特に被害の大きかった国の経済回復を妨げる可能性がある」と述べています。

EUの主要な医薬品規制機関である欧州医薬品庁(EMA)は、アストラゼネカ社のワクチンの安全性を継続的に主張しています。また、EMAは、このワクチンを停止する動きは、ヨーロッパ人のワクチン接種に対する信頼を損なう危険性があると主張しています。EMAの責任者たちは木曜日に会合を開き、アストラゼネカ社の注射の殺傷力に関して提供されたデータを検討しました。

EMAは、「EUでは毎年何千人もの人々が様々な理由で血栓を発症している」と主張しました。EMAは、ワクチンを接種したばかりの人の血栓の発生率は、「一般の人に見られるものより高くはないようだ」と述べています。

血栓は全身を巡り、肺の閉塞、心臓発作、脳卒中などの致命的な症状を引き起こす可能性があります。アストラゼネカ社では、通常足にできる血栓である深部静脈血栓症が少なくとも15例、肺にできる血栓である肺塞栓症が22例報告されています。


死亡例があってもEMAはアストラゼネカを承認

アストラゼネカ社のワクチンを接種した複数のヨーロッパ人が死亡しており、そのうち少なくともイタリアで2人、スペインで1人が死亡しています。これにもかかわらず、EMAの保健担当者は短い会議の後、このワクチンは「安全で効果的」であり、血栓のリスクを増加させるものではないと述べました。EMAは「専門家による分析」を行い、アストラゼネカ社のワクチンの利点が潜在的なリスクを上回ると結論づけました。

EMAの安全性委員会の委員長であるサビーネ・ストラウス[Sabine Straus]博士は、COVID-19には血栓が関連しているため、アストラゼネカのワクチンを接種することで、「血栓事故のリスクが全体的に減少する可能性が高い」とさえ主張しました。

EMAのエグゼクティブ・ディレクターであるエマー・クック[Emer Cooke]は、EMAの専門家がさらなる研究を必要とするいくつかの血栓を発見したと述べ、EMAは「まだ関連性を決定的には断定できない」としています。

EUの保健当局は、EMAの声明によって、問題の多いワクチン接種キャンペーンが復活することを期待していますが、「専門家による分析」が、ヨーロッパの人々がアストラゼネカ社のワクチンに対して抱いている合理的な懐疑心を克服できるかどうかは、まだわかりません。

アストラゼネカ社のチーフ・メディカル・オフィサーであるアン・テイラー[Ann Tayler]は、「規制当局の慎重な判断の後、ヨーロッパ全土で再びワクチン接種が再開できることを信じています」と述べています。

イタリアのマリオ・ドラギ[Mario Draghi]首相は、EMAの発表後、アストラゼネカ社製ワクチンの住民への提供を再開すると述べました。また、ポルトガル、スペイン、フランスも、そのワクチンの提供停止を終了することで合意しました。

ヘルスレンジャーのマイク・アダムスがお送りするポッドキャスト「ヘルスレンジャー・レポート」のスペシャル状況更新速報をお聞きください。現在行われている大量のワクチン接種キャンペーンについて、ワクチン接種を受けた人々がコロナウイルスの「スーパー・ストレイン」を生産する工場になっているかもしれないと警告しています。


EMAによるアストラゼネカ社製ワクチンの認可について、欧州住民の反応は様々である

ヨーロッパの政府は大規模なワクチン接種キャンペーンを加速させたいと考えているかもしれませんが、多くのヨーロッパ人は潜在的に危険なワクチンを接種することにそれほど熱心ではありません。

パリの医学部でエンジニア補佐を務めるコリーヌ・グレイヨ[Corinne Graillot]は、アストラゼネカ社のワクチンをすぐに接種するという選択肢もありましたが、別の選択肢を待っています。

彼女は、「人々がもう何を考えていいのかわからないほど、彼らは混乱させてしまった」と言います。「彼らは何度も手のひらを返したのですから」。

マドリッドに住む25歳の教師、ルシア・エジャルク[Lucia Ejarque]は、アストラゼネカ社のワクチンの1回目を接種した後、2日間高熱と強い頭痛に襲われました。その後、注射を打った腕がひどく痛み、炎症を起こし始めたのです。

「とても心配になりました」とエジャルクは言う。主治医は彼女の不安を解消するために何もせず、これらの症状はよくあることで、「たぶん過ぎ去るだろう」と言いました。

「痛みが早く消えることを願うばかりです」と彼女は言いました。

Vaccines.newsの最新記事を読んで、アストラゼネカ社のワクチンがどれほど致命的なものか、真実を知ってください。


Sources include:

Bloomberg.com

APNews.com

Reuters.com

NYPost.com

WSJ.com



おまけ


羊民は応じても、保険屋は応じないです



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