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12年前に総務省が制作した短編映像「希望の党」が発掘され、その予見性が話題に by 深海

2017-09-26 23:17:01 | 歴史
12年前に総務省が制作した短編映像「希望の党」が発掘され、その予見性が話題に 2017年9月25日22:31 by 深海
http://buzzap.jp/news/20170925-kibou-no-tou/


これはとんでもない未来予知かもしれません。詳細は以下から。

本日爆誕した小池百合子都知事が代表を務める新党「希望の党」。なんと12年前の2005年に総務省と明るい選挙推進協会が制作した「希望の党」を紹介する動画が発掘されて大きな話題となっています。

監督は「ガメラ」シリーズや「就職戦線異状なし」、「デスノート」などで知られる金子修介さん。主演には渋谷飛鳥さんと木下ほうかさんというキャストで、20分間の短編作品です。




あらすじとしては2005年当時らしく「誰に投票しても変わらない」と考えて選挙に行かない夫婦と、熱心に翌日の選挙に行くように勧める娘といういかにも「選挙に行こうキャンペーン作品」らしい出だし。

しかしその選挙が終わると政権を取るのが耳慣れない「希望の党」という政党で、徐々にこれまでの終わりなき日常が変わっていき、ついに…というディストピア展開。そして万を持して楳図かずおが登場し、想像を超える超展開へとなだれ込みます。

作品は金子監督が自らのYouTubeチャンネルにアップしており、前後編で閲覧が可能。

「希望の党」前編 – YouTube
https://youtu.be/pmykwa114OE

「希望の党」後編 – YouTube
https://youtu.be/YDuwDBAVIVc

選挙に無関心なダメな大人と国の未来を考える真面目な子供、そしてそうした真面目さを易々と汲み上げて権力を奪取するポピュリズムとファシズム。その止められない暴走の末路など、まさしく2017年現在の日本の社会状況の危険性を浮き彫りにしてます。

この政党に「希望の党」という明るく分かりやすい名前を付けた金子監督。小池都知事の「希望の党」の行く末をどこまで予見しているのでしょうか?















民進党、事実上の“解党” 「希望の党」に合流へ 9/28(木) 11:47配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170928-00000019-ann-pol

 民進党は事実上の“解党”です。前原代表は28日午後の両院議員総会で民進党を衆議院議員選挙の届け出政党にせず、公認候補を擁立しない方針を提案します。そのうえで、希望の党への合流を認める方針です。しかし、憲法改正と安保法制を容認している小池代表は、この2つのテーマで受け入れる議員を選別する構えです。

 (政治部・有馬央記記者報告)

 前原代表としては異論が出るのを承知のうえで、何とか了承を取り付けたいところです。
 民進党・前原代表:「戦後初の暴挙として冒頭解散。安倍政権を終わらせる。もう一度、私は政権交代可能な二大政党制を作りたい」

 民進党は朝から執行役員会、常任幹事会を開いて、希望の党への合流に向けて意思決定のプロセスを踏んでいて、反発の声はそれほど出なかった模様です。ただ、最大の関門は、午後1時から開かれる党所属の国会議員全員を対象にした両院議員総会です。前原代表としては、安倍政権を倒して再び政権交代を実現させるために野党の結束を最優先する方針です。選挙が強いベテラン議員は「総大将が決めてそれで行くっていうんだから従う」と述べていて、容認する考えです。しかし、小池代表が候補者を選別する姿勢を示していることについて、厳しい選挙区の議員を中心に反発の声が上がっています。一方、共産党は野党共闘を見直し、全選挙区で候補者を擁立する方向です。小選挙区で与党と野党、1対1の対決構図を作って政権交代への機運を高められるかどうかが問われています。










https://twitter.com/masaru_kaneko/status/913060508890046464
金子勝‏Verified account @masaru_kaneko 8:19 AM - 27 Sep 2017

【前原は前原】永田議員が自殺したメール問題、中止と見栄切って失敗した八ッ場ダム、潰さないと言っていた日航。民主党政権を潰した「戦犯」は何も反省していない。小池新党側が改憲派のポピュリストを選別する。前原は民進党を解党し、小池新党を勝たせるために何でもする。目指すは大政翼賛会体制?



衆議院が解散 衆院選0月0日公示 22日投票へ 9月28日 12時07分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011159691000.html

11、11+11=311ですか




民進の解体は軍事ファシズム体制の完成が目的である。民進リベラル・共産党・社民などを結集して市民連合構築を急げ。 PONGISAYOKUって何ですか? 2017/9/28(木) 午後 11:57
https://blogs.yahoo.co.jp/pongisayoku/28984250.html

奇怪な言説が意図的に作られ流されて来た。
安倍インチキ内閣は追い詰められ、安倍夫婦に司直の手が伸びるかも知れないという逃亡解散が図られたとき、安倍インチキ内閣を側面から救済するために小池百合子ファーストなる集団が急遽でっち上げられた。

小池百合子は誰でも知っている通り安倍極右内閣を補完する勢力なのだ。
それがいつ、どのようなカラクリで倒閣の先頭に立っていると摩り替えられたのか。

民進、共産、社民や自由に市民連合が安倍をまさに追い詰めていたから、追い詰めた局面で「小池ファースト・合流」という露骨で奇怪な妨害が出て来た。
安倍極右利権屋内閣が愈愈追い詰められ、冒頭解散しか手がなくなったとき小池ファーストなる奇怪な奇天烈集団が暴れ始めた。


   ↑  ↑
「リベラルな政治勢力の結集を求める人たちが」いるからこそ、それを排除するために小池ファーストなる奇怪な集団が急回転を始めたのだ。

安倍晋三はイカれた軍事利権屋だが、小池百合子は何の節操も持たない無能な三文政治屋に過ぎない。
安倍自民党政府がそうであるように、小池百合子ファーストも日本を軍事ファシズム体制に改編するためにでっち上げられた駒に過ぎない。
安倍も小池も軍事ファシズム体制という目的のために駒として動かされる政治屋なのだ。

民進党の心ある議員は駒に堕してはならない。

小池百合子は安倍自民党よりも改憲に積極的な極右だ、憲法9条を守り日米安保詐欺同盟に反対する議員・日本リベラルを排除する役目を与えられた只の政治屋である。

小池は2009年選挙で極右カルトの幸福の科学と手を結んでいる、小池が特別秘書に抜擢した元都議の野田という男はかって都議会で、現行の日本国憲法を無効とし、戦前の「大日本帝国憲法」の復活を求める時代錯誤の請願を提出するなどしたキモイ超ウルトラ右翼として名前が知れ渡っている。


(例えば自民党を抜けた福田峰之の不可解な離党は神奈川8区の民進党江田憲司を倒すため小池効果利用を目的に麻生派合意の上で自民を抜け希望の党に入り込んだ。
民進内部の護憲、反安保法制のリベラル派議員を個別に排除して行く戦略が軍事ファシズムの側では周到に組み立てられているのだ。
「希望の党」の名称は2月に特許庁に商標出願されていた。
悪辣な目論見は遥か以前から練り上げられているのである。

米軍と自衛隊という究極の詐欺集団を展開する日米の軍事財閥にとって、
平和憲法に立脚した日本リベラルを殲滅するしか詐欺を完成することは出来ないのだ。

核武装論者小池百合子は西村真吾が理想だと言っている政治屋なのだ。
    ↓


中山成彬、、何でこんな男が又出て来るのか?






希望、維新と連携調整 小池氏が大阪知事と 2017/9/29 13:32 日本経済新聞 電子版 )(CIA-笹川劇場)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H18_Z20C17A9MM0000/

 新党「希望の党」の代表を務める小池百合子東京都知事は、大阪府の松井一郎知事、愛知県の大村秀章知事と次期衆院選で連携する方向で調整に入った。小池氏は松井氏が代表を務める日本維新の会と選挙協力を進める方針。29日には希望との合流を決めた民進党の前原誠司代表と会談するなど候補者調整を急いだ。安倍晋三首相(自民党総裁)や公明党の山口那津男代表は地方遊説を本格化させる。

 28日の衆院解散から一夜明け、各党…






希望、過半数擁立目指す 維新とすみ分け 毎日新聞 2017年9月30日 02時30分(最終更新 9月30日 04時17分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170930/k00/00m/010/204000c

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は29日の都庁での記者会見で、10月10日公示の衆院選にあたり、定数(465人)の過半数となる233人以上の公認候補擁立を目指す考えを示した。「政権選択の選択肢としての擁立を目指している」と語った。また、日本維新の会と選挙区調整して「すみ分け」を目指すとした。一方、民進党からの合流希望者に関して「排除されないということはない。排除する」と述べ、全員は受け入れないと明言した。【高橋恵子、梅田啓祐】

 小池氏は会見で、擁立の規模について「もちろん3ケタ(100人)は十分にクリアできると思っている。3ケタのうちどの方向になるか最善の努力を続けたい」と語った。

 選別方針については「安全保障、憲法観での一致が必要最低限だ。一人一人これまでの考えを踏まえて判断する」と話した。「現下の北朝鮮情勢で、リアルな対応を取ろうという方々がおられるようだ」とも述べ、安全保障法制白紙撤回などの民進党の方針放棄が合流の条件になると示唆した。維新については「改革の考えが重なる」と評価し、選挙区調整について「それぞれ選挙区がどういう状況か確認して答えを出したい」と語った。

 会見に先立つ29日午前、小池氏は民進党の前原誠司代表と都内のホテルで会談し、候補者調整を急ぐ方針を確認。民進党の玄葉光一郎総合選対本部長代行と希望の党の若狭勝前衆院議員が実務的な協議をすることで合意した。小池氏はその後、記者団に自身の衆院選立候補について改めて「しません」と否定した。

 玄葉氏と若狭氏はその後、都内のホテルで協議した。若狭氏は29日夜のBSフジの番組で、民進側から「1次リスト」として前職や元職、新人を含めた「100人強」が既に示されていると明かした。

 希望の党は公約作りも急ぐ。両党は政策を協議する新たな窓口も設置した。しかし、小池氏は会見で「政策は希望の党として作る。合意するものではない。党対党で合流する話はそもそもない」とクギを刺した。

 希望の党は同日、小池氏が30日に大阪市に赴き、維新代表の松井一郎大阪府知事と、愛知県の大村秀章知事と会談すると発表した。その後に共同記者会見も行い、選挙で連携する姿勢を示す見通しだ。小池氏は29日の会見で「『3都物語』で互いに連携し、真の地方分権を確実なものにする。選挙に臨む話もすることになる」と語った。


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