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2018-05-30 18:28:54 | 森友・加計・桜
野党が加計学園訪問、質問状渡す 国会招致に応じるのか尋ねる 2018/5/30 11:50 ©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/374385871661270113


加計学園側に公開質問状を手渡した後、取材に応じる国民民主党の今井雅人国対委員長代理(中央)と立憲民主党の武内則男国対副委員長(右)ら=30日午前、岡山市


 立憲民主、国民民主両党は30日午前、学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、加計孝太郎理事長が国会招致に応じるよう求めるため、岡山市の加計学園本部を訪問した。加計氏は不在で面会できず、対応した担当者に証人喚問などに出席する意向があるか尋ねる公開質問状を手渡した。

 立民の武内則男国対副委員長や国民民主の今井雅人国対委員長代理らが訪問。質問状の回答期限は6月4日。今井氏は「当事者の話をしっかりと聞くことが大事だ」と記者団に強調した。

 加計学園の獣医学部新設では、安倍晋三首相が加計氏と2015年に面会し、説明を受けたと記された文書を愛媛県が国会に提出した。


野党議員が加計学園を訪問 理事長と面会できず質問状 5/30(水) 11:30配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000035-asahi-pol


加計学園関係者に理事長との面会を求める今井雅人氏(右)ら=30日午前、岡山市北区


 加計(かけ)学園の獣医学部新設をめぐり、立憲民主党と国民民主党の衆院議員3人が30日午前、岡山市の同学園を訪れ、加計孝太郎理事長との面会と事実関係の説明を求めた。学園側は面会の要請を受け入れなかった。

【写真】加計学園の本部がある岡山理科大学の正門=30日午前、岡山市北区

 学園を訪問したのは、立憲の武内則男、村上史好、国民の今井雅人の3議員。愛媛県文書に記載されていた2015年2月の安倍晋三首相と加計理事長との面会について、事実関係を否定した学園側に面会と説明を求めた。学園の正門前でやりとりが続いたが、担当者は「理事長はいない」などと面会や説明に応じなかった。3議員は事実関係を否定した理由の説明や国会招致に応じることなどを求める公開質問状を手渡し、6月4日までの回答を求めた。

 今井氏は「真相究明には当事者の話をしっかり聞くことが一番大事だ」と記者団に述べ、改めて加計理事長らの国会招致を求めた。(河合達郎)


加計学園が“アポなし” 説明したいと愛媛県を訪問 5/29(火) 18:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180529-00000057-ann-bus_all

 加計学園側がアポなしで愛媛県を訪問したということです。

 愛媛県・中村時広知事:「(加計関係者が)ノーアポで県庁に来られた。担当者がいなかったので、そのまま帰られた」「(Q.文書の説明がしたいと?)常識的に考えたら、そうでしょうね」
 中村知事によりますと、28日に加計学園側から訪問を受け、その後、愛媛県から問い合わせたところ、「説明に伺いたい」と言われたということです。ただ、詳しい内容や日時は示されませんでした。加計学園は、愛媛県の文書を否定するコメントを出していて、中村知事は「速やかに正直に説明した方がいい」と述べました。


加計関係者、31日に愛媛訪問=理事長の「首相面会」説明か 5/30(水) 18:36配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000096-jij-pol

 愛媛県の中村時広知事は30日、学校法人「加計学園」の事務局長が31日午前に愛媛県庁を訪れることを明らかにした。

 学園による同県今治市への獣医学部新設問題をめぐり、県作成の文書に記載された安倍晋三首相と学園理事長の面会を「誤り」と否定した件について説明する。知事は31日から台湾出張のため不在。担当部長が対応する。東京都内で記者団の質問に答えた。 



“架空面会” 今治市長「加計学園を信じている  29日11時35分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3381388.html

 加計学園が安倍総理と理事長との架空の面会を伝えたとするコメントを出したことについて、今治市の菅市長は29日、学園を信じているとした上で、直接、話を聞く考えを示しました。


 愛媛県が加計学園からの情報をもとに作成した文書に記されていた「2015年2月の安倍総理と理事長の面会」について、学園側は今月26日、実際にはなかったとするコメントを出しました。これについて、今治市の菅市長は29日、「信じている」とした上で、学園側から直接、話を聞く考えを示しました。

 「勢い余ったのかな。とにかく、学園としても一生懸命だったのかなと思う。めりはりのあるというところで、おっしゃったのかな」(今治市 菅 良二 市長)

 菅市長は補助金などを見直す考えのないことを強調しました

++
賄賂を貰っていたら「信じる」しかない? この道しかナイ


勢い余ったのかな?



すでに42億円交付の現実 「補助金出さねば加計倒産、出せば今治市長背任」のシナリオ 田中龍作 2018年5月27日 13:41
http://tanakaryusaku.jp/2018/05/00018190


加計学園の説明会に出席した菅良二・今治市長。田中が「今のお気持ちは?」と尋ねたが無言だった。=昨年9月、今治市役所 撮影:筆者=


 裁判に訴えてでも補助金をせしめなければ、自転車操業の加計学園は倒産の危機に陥る。だからといって今治市が約束通り加計学園に補助金を交付すれば、菅良二市長は背任で訴えられる・・・この先、十分予想されるシナリオだ。

 今治市は加計学園のキャンパス建設補助金として最大96億円を交付することを決めている(2017年3月定例議会)。96億円には愛媛県の負担も含まれる。

 愛媛県と今治市は3月末までに42億円の補助金を加計学園に交付した。内訳は県が14億円、市が28億円。残る補助金は54億円だ。今後、県が18億円、市が36億円を負担する。

 市有地をタダでふんだくり、キャンパス建設費の半分を補助してもらう。加計学園は愛媛県と今治市の援助があってこその開学だった。ところがここに来て「県と市に誤情報を与えた」とするコメントを出した。安倍首相と口裏を合わせるためのウソなのだろうが、愛媛県と今治市にしてみれば「俺たちを騙したということか?」となる。

 柳瀬唯夫首相秘書官との面会も否定されるなど面子を潰されっぱなしの愛媛県が、「残りの18億円を負担しないよ」と言ったら・・・あにはからんや、加計学園はピンチにならない。


市街地を少しはずれた丘陵に聳え立つ加計校舎。土地は今治市から無償で手に入れ、建物建設費用の(表面上の)半分は愛媛県と今治市が負担した。=2月、今治市いこいの丘 撮影:筆者=


今治市が加計学園に対して「補助金96億円を交付する」と決定した公文書を通知しているからだ。昨年3月31日に加計孝太郎理事長が申請し、即日、菅良二市長が決裁し通知した。人を食った話だ。この日3月31日は大学設置認可申請の締め切り日だった。

 愛媛県が負担しなくなっても、今治市は全額交付しなくてはならない。加計学園に「96億円の交付」を公文書で通知しているからだ。払わなければ、今治市は加計学園から詐欺で訴えられる可能性もある。

 「補助金水増し請求の疑い」が裁判沙汰となっている加計学園が、今治市を詐欺で訴えることになるのだろうか。詐欺師が「詐欺の被害に遭った」という図式だ。

 世も末の泥仕合でとんだ迷惑を被るのは、今治市民である。


=加計学園から今治市に送り付けられてきた補助金交付申請書。請求書といった方が正確だろう。「96億円」という金額が当たり前のように記されていた。=今治市議会関係者より入手=


    〜終わり~


安倍首相「焼肉くらいで」発言のまやかし! 加計理事長の接待は焼肉だけじゃない、年間1億円の報道、昭恵夫人支援も リテラ 2018.05.30
http://lite-ra.com/2018/05/post-4039.html

「(2015年2月25日に)お会いしたことはない」。一昨日おこなわれた集中審議で、安倍首相は「獣医大学いいね」と言ったという加計孝太郎理事長との面談を、加計学園から出された仰天コメントを使って否定した。

 加計学園のコメントはいわば“安倍首相の名前を使って愛媛県と今治市を騙した”という詐欺行為を告白した内容だ。普通に考えれば、「加計は詐欺師だ!」と激昂しても不思議はないのに、しかし安倍首相は「抗議する理由がない」と知らん顔……。これまでも佐川&柳瀬の総理護衛コンビによる茶番劇が国会で繰り広げられてきたが、そのなかでも今回の“加計コメントを受けた安倍首相の一人芝居”は群を抜いて酷いシナリオとしか言いようがない。一体こんな穴だらけの下手な嘘を、どうやって信じろというのだろう。

 だが、安倍首相は一昨日、もうひとつ噴飯モノの話をはじめた。それは、加計理事長と繰り返し会食やゴルフに興じてきた“接待疑惑”を指摘されたときのことだ。

 安倍首相は、「(加計氏は)私が国会議員になる前からのずっとの付き合い」だと主張すると、「こちら側も相当ごちそうしている」「ゴルフは費用がかかるから、それはこちら側ですべてもっている」「焼肉屋の場合はこちらが払ってる場合もありますし」と、いつもの通り証拠も何もないままざっくりした記憶を並べ立て、「贈収賄になるとはとても考えられない」と強弁。何をトチ狂ったのか、ついには「(会食の)その後も、家でもう1回食べるってことも(ある)」などと言い出した。

 接待を受けたあとに家でシメのお茶漬けをかき込めば贈収賄にならないって、それはどんな理屈なのだろうか。もうさっぱり意味がわからないが、さらに安倍首相は、“利害関係者である加計理事長が、安倍首相や首相秘書官と会食したり食事代を支払うのは問題ではないのか”と追及した立憲民主党の長妻衆院昭議員に対して、「食事の見返りに特区に入れたかのごとくの言い方だ」「みんなそういう印象をもっているんですよ!」などと逆ギレ。そして、こうまくし立てたのだ。

「私が食事をごちそうしてもらいたいから国家戦略特区で特別にやるって、たとえば焼肉をごちそうしてもらいたいからそんなことするって、これ、考えられないですよ!」


新潮、文春が報じた加計理事長の「カネがかかる」「年間一億出してる」発言

 いやいや、「焼肉をゴチになったから、そのお返しに」というかたちで特区が決まったなんて誰も言っていないし、思うわけがない。むしろ、「加計さんは長年の友人だ」と強調し、あたかも学生同士のカジュアルな付き合いのなかでおごってもらったかのように「印象操作」しているのは、安倍首相のほうではないか。

 そして、安倍首相と加計理事長の仲は、そんな「焼肉をおごる・おごられる」というような庶民的なものではけっしてない。「腹心の友」という言葉がもつ清いイメージとは裏腹な、「ズブズブの関係」と表現すべき間柄だ。

 そもそも、安倍首相より3歳年上の加計理事長が出会ったのは、留学先である南カリフォルニア大学のキャンパスだったことは周知の通りだが、当時はそれほど仲が良かったわけではないという。

 加計問題を追いかけるジャーナリスト・森功氏の『悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』(文藝春秋)によれば、ふたりが接近したのは帰国後、安倍が神戸製鋼に就職して以降。昭恵夫人がFacebookに投稿した、2015年のクリスマスイブに撮られた“男たちの悪だくみ”写真にも写っている三井住友銀行・元副頭取で現在、金融庁参与である高橋精一郎氏と週末に大阪で遊ぶようになった際、そこに加計氏も加わるようになってからだという。当時、すでに学園の副理事長という立場にあった加計氏は、羽振りも良かったらしい。

〈いきおい彼らの遊びは、もっぱら時間と資金力のある加計任せだ。加計が安倍に声をかけ、それに応じるかっこうで、盟友関係がのちのちまで続く〉(『悪だくみ』より引用)

 実際、その後のふたりの関係を赤裸々に物語るかのような報道がなされたこともある。「週刊新潮」(新潮社)や「週刊文春」(文藝春秋)では、加計理事長が口にしていたという、こんな発言が紹介されている。

彼とゴルフに行くのは楽しいけど、おカネがかかるんだよな。年間いくら使って面倒を見ていると思う?」(「週刊新潮」2017年3月16日号)
(安倍氏に)年間一億くらい出しているんだよ。あっち遊びに行こう、飯を食べに行こうってさ」(「週刊文春」2017年4月27日号)

 さらに、「安倍に近い関係者」もまた、かつて安倍がこのように話していたと証言しているのだ。

加計さんは俺のビッグスポンサーなんだよ。学校経営者では一番の資産家だ

 これらの発言が事実ならば、安倍首相が強調する“長年の友人関係なのだからおごられることもある”という関係とはまったく違い、加計理事長は意識的に「年間一億」もかけて安倍首相の「面倒を見て」おり、一方の安倍首相も加計理事長のことを「スポンサー」として認識していることになるだろう。「焼肉をおごられた」なんて次元の話ではまったくないのだ。


安倍首相のため選挙活動に協力、昭恵夫人が取り組む活動をバックアップ

 だいたい、安倍首相と加計理事長は、わかっているだけで年に数十回、会食したりゴルフをする「お友だち」以上の関係であることは間違いない。現にこれまでにも、2009年の総選挙では安倍のために加計学園が職員に“出張命令”を出して選挙活動に動員していたことが発覚。また、加計理事長は「自由民主党岡山県自治振興支部」の代表者として政治資金収支報告書に名を連ね、同支部の所在地も加計学園グループの予備校である英数学館岡山校の住所が記載されていた。

 しかも、その関係は安倍本人だけにとどまらない。安倍が結婚してからは、加計理事長は昭恵夫人とも仲を深め、昭恵夫人が取り組むミャンマーの教育支援を加計学園が協力している。つまり、安倍の政治活動や妻である昭恵氏の活動まで、加計理事長はバックアップしてきたのだ。

 会食やゴルフというのは、それこそ首相動静にも出ている「オフィシャル」の情報にすぎない。実際には、このように加計理事長は安倍夫妻にとって公私ともに多大な「面倒」を見てくれている相手なのだ。その「見返り」として国家戦略特区での獣医学部新設を動かしたのではないか。そういう疑いの目を、いま安倍首相は向けられているのだ。

 そもそも、会食やゴルフにしても、けっして見逃がせない問題だ。大臣規範には〈関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関連して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならない〉とある。だからこそ安倍首相は、加計学園の獣医学部新設計画をはじめて知った時期を、当初は「構造改革特区で申請されたことは承知をしていた」「私は議長だから国家戦略特区に申請をすれば私の知り得るところになる」と答弁していたのに、「2017年1月20日の特区諮問会議」だと前言撤回したのだ。

 野党はずっと加計理事長の証人喚問を要求しており、一昨日の集中審議で要求が出されたが、与党はこれを拒否した。いくら安倍首相が潔白を叫んでも、これでは「やましい関係」であることを証明づけているようなものである。

(編集部)



おまけ

森友改ざん指示否定=安倍首相、昭恵氏発言「ないと確認」-参院予算委で集中審議
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031400394&g=pol

参院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=14日午前、国会内

 安倍晋三首相は14日の参院予算委員会集中審議で、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省決裁文書の改ざんについて、「私から文書の書き換えを指示したことは全くない」と全面的に否定した。麻生太郎副総理兼財務相も「指示したことはない」と改めて強調した。自民党の西田昌司氏への答弁。

「野党のバカげた質問」に「いいね!」=安倍昭恵氏

 首相夫人の昭恵氏が学園側に「いい土地ですから、前に進めてください」と発言したと改ざん前文書に記載されていたことについては、「妻に確認した。『そんなことは言っていない』ということだった」と説明した。

https://www.youtube.com/watch?v=A0JyhPiFs2g


 首相は国有地売却に関し「一切関わっていない」と重ねて主張し、「書き換え前の文書を見ても明らかだ」と述べた。麻生氏の進退に関しては「信頼回復に向け組織の立て直しに取り組んでほしい」と続投させる考えを重ねて示した。

参院予算委員会に出席した麻生太郎副総理兼財務相(右)と財務省の太田充理財局長(左手前)=14日午後、国会内

 麻生氏は改ざんの動機について「佐川(宣寿前国税庁長官)の答弁と資料の間に齟齬(そご)や誤解を招かないことが主たる目的で、偉い方々を忖度(そんたく)したわけではない」と説明。財務省の太田充理財局長は佐川氏の答弁が「やや雑になってしまったものもある」と認めた。(2018/03/14-16:56)


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