☆ 苺のケーキ ☆

         

          そろそろ苺が店頭にたくさん姿を見せるようになった。

　　　　　とよのか、さちのか、あまおう　など。

　　　　　私の住んでいる神戸にも苺の産地がある。

　　　　　二郎（にろう）の苺も有名。

　　　　　有馬街道を車で走っていると苺を売っている店が

　　　　　オープンしている。

　　　　　１番とか１５番とか番号でお店は表示されている。

　　　　　だから主婦の会話では「○番のお店がおいしいよ」と情報交換を

　　　　　している。

　　　　　きょう作った苺のショートケーキは二郎のではなくて

　　　　　とよのかの苺を使っている。

　　　　　ショートケーキを外で買ったらこんなに苺は入っていないけど

　　　　　家のは苺のオンパレードだ。

　　　　　どこを食べても苺だ！！

　　　　　まだ、残っていますからだれか食べにきてください。（笑）

スノボクロス

きのうのスノボクロスは面白かった。

本当に何が起こるかわからない競技だった。
日本からも藤森選手が一人出ていた。

ちょうどきのうの午後のテレビ番組で彼女がスノボクロスのことを
話していたのを見ていた。
めちゃきれいな１９歳の女性。
この女性がスノボクロスをするなんて信じられなかった。

試合が始まった。
彼女は予選１５位で決勝トーナメントに残ったのだ。
そして、決勝トーナメント。
４人ずつ１組で滑っていく。大波乱がやっぱりあった。
メダル本命という位置にいる外国の選手が接触して転んで
準々決勝まで進めなかった。

最終組の藤森選手は最初は４人のうちの最後尾だったけど
目の前の２人が接触して転んだ。
これはラッキー*(チョキ)*と言ったらいいのだろう。
テレビの前で「ガンバレ～、ガンバレ～」と声援を送っていた。

立ち上がって転んだ選手が追いかけてきたけれど
何とか２位でゴールした。
藤森選手はガッツポーズだった。よかったな。

準々決勝まで出られるだけでもすごいことだ。
準決勝には残れなかったけれど最終的には７位になった。

今回、スノボクロスという競技を知ったのだけどスリル満点だった。*(青ざめ)*
男性だけではなく女性もするなんてビックリ！

昔だったら考えられなかったと思う。
いまは男性と同じように女性もチャレンジする時代なんだ。