肉は不人気が少ない

僕は友達が少ない。
第６話まで見たところだが・・・。

なぜか肉「だけ」がかわいく描かれているのはなぜだｗｗｗ



はがないヒロイン人気投票で肉が一強！夜空がラノベ界三大不人気キャラに選ばれましたｗ
http://blog.livedoor.jp/pony0316/archives/5082498.html



ちまたのアンケートでも↑こんなものもある。

ただこれ、アニメの放送はじまってすぐの頃のものだった。
この結果を見たとき、まだヒロインは２人しか登場してはいなかった。

そのとき思った。
「なぜこいつだけ突出して人気があるのだ？」
と。

だが第６話まで見た今ならわかる。
なぜか肉「だけ」がかわいいのだ。



しかし！

ヒロインが１/３しか登場していないところで全員のアンケート結果を見てしまったのが災いした。
ふつうに楽しんで見ていればよいものを、あらぬ感情がわきあがってしまった。

そう。
「ここでむざむざと肉を選んでしまったら負けなのだ！」
と。



なんてアマノジャクな。
自分でもそう思うさ。

まるで夜空がのりうつったかのような。
自分でもそう思うさ。

いや・・・
このアニメはだな、アマノジャクな自分がその世界に投影されていなければ、むしろ真に楽しむことはできないのではないかと思ってしまうほどだ。

つまり、あれだ。

“勝手に改造”で、
「あー、それ昔やっててわ俺ｗｗｗ」
なんてふうに楽しんで読むのがいいのと同じことだ。

VIPで
「ガチで○○なヤツにしかわからないこと」
スレがおもしろいのと同じことだ。



さあ、はがないを見よう。
１人カラオケという戦場から生還した歴戦の猛者の方々にとっては、特に。

---

追伸：

はがないは巨乳率が低くて大変よろしい。
肉だけしか巨乳がいないから大変好ましい。
貧乳派を自称する我輩のイチオシアニメである。

でも・・・
肉が巨乳だから肉を選びたくないんじゃないからね。

・・・いやね、きっとそうだと思いたい今日このごろなんだけどさ。

世界を救う話はやめて、半額弁当を奪う話をしよう

外人「和製RPGはいつまで世界を救うお話にこだわるのか。そろそろやめにしては？」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1675879.html



和製RPGに対しては、まあこんな評価もままある。

個人的には、RPGで世界を救うのは大いにOKだ。
どんどんやりたまえ。

でも、そう見ない人も中にはいるということか。

これが正しいかどうかはともかくとして、和製RPGの人気が世界を席巻したかつてほどではないという事実だけは間違いない。
ただ、和製RPGが世界を救うお話しかないことと、和製のゲームの凋落との間に関連があるかどうかは不明だ。



> 昨年大ヒットした映画「インセプション」は、アクション満載の映画であると同時に、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公コブが、帰るべき家を見つけるまでの旅路を描く物語でもある。
> コブが失敗しても世界は滅びないが、彼の失うものは大きい。
> だからこそ観客はコブに感情移入できる。



先の記事の著者は、良い例として↑こんなのを挙げた。

では。
日本人は、ストーリーを奏でるときたら、必ず世界を救うお話にこだわるものなのだろうか？

否。
もっと独走的なストーリーを奏でる者も日本にはいる。
インセプションどころの騒ぎではない話がある。

それは何か？

たとえば、スーパーの半額弁当を得んとして争う若者たちの戦いを描く物語である。
人はそれをベン・トーと呼ぶ。

若者たちは戦う。
自らの命と誇りをかけ、スーパーの半額弁当を求める。

たかが半額弁当。
額にしてたった250円くらいであろう。

それをして、たった250円と嘲笑うものはいるか？

そんなヤツらは閉店まぎわのスーパーという日本で最も苛烈な場所で生き残ることはできない。

それをして、たった250円に命を賭けるものはいるか？

それができない者はオオカミと名乗る資格はない。



オオカミたちの多くは、恐らく生まれてくる場所を間違えた。
彼らが現代の日本という平和な場所に生まれてこなければ、もっと彼らにふさわしい戦いが用意されていた。

ひょっとしたらアテナのセイントとしてサンクチュアリを守る任務についていたかもしれない。
ひょっとしたらグランドラインを股にかける賞金首の海賊として名をはせていたかもしれない。

彼らはその誰をとっても、世界を救う英雄か、もしくは世界を地獄に陥れる魔物になりえた存在だ。

しかし！

今の世界には英雄になれるだけの活躍の場はない。
今の彼らには戦場というと閉店まぎわのスーパーしかない。

なんという不条理か。
そう神を呪ってもよい。



和製RPGは世界を救う話に固執したあまり凋落してしまったのかもしれない。

しかし！

世界に冠たる日本のアニメはもはや世界を救う話に固執などしていない。
それは電撃文庫の躍進とともにはるか昔に通り過ぎたものだ。
RPGだってそれはできるはずだ。

さあ、世界を救う話なんてやめにして、たまには半額弁当を奪う話でもしようではないか。

山崎パンのライン工に怒る女

上場企業で働いてるっていうから身体を許したのに許せない
http://majikichi.com/archives/6346099.html



1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/11/10(木) 10:05:09.12 ID:PQ5fiKWi0

山崎パンのライン工だったんだけど、これって立派な詐欺罪にあたるよね？



16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/11/10(木) 10:10:20.76 ID:PQ5fiKWi0

じゃあ私の身体には価値がないとでも？
普通に貢ぎ物とかもらってますけどなにか？



214：無責任な名無しさん：2011/11/10(木) 10:41:12.56 ID:sE1sG7B+

損害賠償を請求したいです。

ある男性と身体の関係になりました。
その方は上場企業に勤めているといっていたので、結婚を前提のお付き合いも考えて身体を許しました。
ですか、実際はその企業の工場のライン工でした。
それを知っていたら私は身体を許すことはありませんでした。
酷くプライドを傷つけられたので損害賠償を請求したいです。可能でしょうか？
他のスレで相談すると詐欺にはあたらないといわれたのですが、本当ですか？

---

これは笑ったわｗｗｗ

男が上場企業勤務だったら自分につりあうが、
男が山崎パンのライン工なら自分につりあわない。

なんというクズ女というか、なんというかｗ



> じゃあ私の身体には価値がないとでも？

↑こんなことを書いているが、実際のところ価値はあるのだろうか？

全くない。
むしろマイナスの価値しかない。

こんな女を抱くなら、むしろ店で金払って抱いたほうがマシである。
そういう意味で換算すると、店で発生する支払額を上回るマイナスの価値がこの女の価値である。
「５万やるから二度と俺の視界に入るところに出てくるな」
と言ってもいい毀損レベルだ。

では、なぜこの女にはマイナスの価値しかないのか？

この女は、自分の体を提供した対価として相手に求めるものが、相手の勤め先, 業種, 年収。
だとすれば、その条件に見合う男から見れば、その女はタダでエッチできる事だけのためには少なくとも価値はある。

ドライに判断して、単にそれだけで済むならば、プラスの査定は出してもいい。

だが、忘れてはならないことが１つある。
それは、この女の人生全部との抱き合わせ販売だということである。

さて。
この女からタダでエッチできる事を取り除いたら、なにか価値はあるだろうかということだが・・・？
ようするにだ、この女とエッチできないとしても、それでもこの女といっしょにいたいと言うだけの価値があるかどうかということだが・・・？

レスを読む限りにおいては、まず間違いなくプラスの査定は出せないよな(笑)。

ここには資産としての価値はない。
単純に負債である。

店で金払って抱いたほうがマシであると書いたのはそういう意味だ。

わかった。
では、何なら許せるのか？

単にエッチしたいという話はこの際無視したとして、
それでも人として尊敬できるだけの魅力があるかどうかという話になる。

こういう紹介のしかたは上から目線で少々問題があるんだが、たとえば↓この人はどうだろう。



今井麻美 (asamingosu) は Twitter を利用しています
http://twitter.com/#!/asamingosu/status/134332276485009409

> 子供のころから歌が好きだった。
> 大好きで大好きで仕方なかった。
> 兄弟には時々怒られた。
> 母は何も言わずに聴いてくれてた。
> 歌好きは父譲り。
> 私の歌がCDになるなんて、きっと誰も思ってなかった。
> 人生って本当に何が待っているか分からない。
> ところで私は過去何曲くらい歌ってるのかな？（笑）



たった１回のツィートでとても充実した人生を送っていることが見てとれるではないか。

子供のころからの夢のためにずっと努力してきて、そしてそれを実現した。
こういう人は尊敬する。

さて。
ここで先のクソ女の主張に照らし合わせてだね。
今井麻美氏が要件に適合するかどうかを検証してみようではないか。

声優というのは恐らく法的には派遣社員に相当する。
所属しているEARLY WINGは上場企業ではない。
TVアニメの主要キャラを担当していれば安定収入になるかもしれないが、基本的に収入は不安定になる。

そう。
先のクソ女的にはカンペキにNGとなる。

もし
「結婚を前提のお付き合いも考えて」
というのが本当なのだとしたら、
「もしあなたが大失敗して食べるものや寝るところに困るようになったとしても、そのときは私が助けるから、今はあなたの信じるもののために全力で戦いなさい」
と、なぜそういってやれないのだ。

相手が千早なら、わたしならそう言う。
（相手がミンゴスなら言わないけど）



ただ銭がほしいだけの女には、ただエッチだけが目的の男だけがひっかかり、それで夫婦となるならば、わたしは世の中それでいいと思う。
単に当人たちだけに自ら生んだ災いが降りかかるだけだしね。

そういうものに わたしはなっているような気がする

雨にも負けず
風にも巻けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
コミケでも平気な体を持ち
彼女はなく
決してリアル世界に期待せず
いつもモニタを見ながら笑っている
一日にラノベ２冊と
マンガと少しのエロゲをし
あらゆるヒロインを
自分で攻略し
よく寝もせずに
我を忘れて１クール分を一日で観賞し
片やマンガが片や同人誌が
うず高く積まれる小さな部屋にいて
東にフィギュアあれば
やっぱり貧乳は最高だと一人悦に浸り
西に抱き枕カバーあれば
ぺったん胸の乳首の色を拝見し
南にエロゲがあれば
貧乳ヒロインがいれば買って帰り
北におっぱいマウスパッドがあれば
胸が大きすぎると言い
爆乳だらけのときは涙を流し
コミケの夏は倒れるまで歩き
皆にアニオタと呼ばれ
惨事のＡＶは一切見ず
異性には相手にされず
そういうものに
わたしは
なっているような気がする

ロリコンが語る

117 ：名無しさん＠涙目です。(九州地方)：2011/11/09(水) 11:07:38.12 ID:3RvV806aO

常日頃からファッションロリ〇ンにはイライラしてんだよ

お前らが有り難がってるのは

「女の子」じゃなくて「小さな女」なんだよ

見られる事を意識した女はもう女の子じゃねえんだよ

---

なかなかおもしろい意見をみつけた。
わたしとは違う世界に住んでおられる別の教祖様なんだろう、きっと。



総統閣下はやよいを嫁にしたようです
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9717664



かつてわたしも↑こういうそれ系のネタ動画を投稿したことはある。
ただし、小さな女の子がいいのは二次元に限るというのが我輩の持論である。

先日とあるニコ生のエロゲ実況で
「ロリがいいのは二次元に限る」
と発言したところ、
「それはロリに限らないような」
といわれてしまった。

それは正しい。
わたしの日ごろの主張にも矛盾していない。
だがロリに関しては、「特に」二次元に限ると思うのもまた事実である。

なぜ「特に」二次元に限るのか？

それは、二次元のロリキャラのごとき小さな女の子は、天然には存在しないからだ。



子供はある意味でかなり手がかかる。
たとえば幼稚園の先生のように子供のあしらいかたを身につける必要がある。
それができなければ子供と楽しくコミュニケーションをとることは難しい。

ちょっとしたことですぐ泣きだしたり。
自分がしたいことだけを理不尽に要求してわめいたり。
・・・そんなことを幼女がし始めたら、いかに幼女好きとはいえ
「こんなはずじゃなかったのに・・・」
と思うはずだ。

我々がロリキャラに求めているものはそういうものではない。

あえて子供のように扱ってやる必要もなく、
ふつうの人間とおなじように自分で主体的に考えて行動し、
ふつうの人間とおなじような会話でコミュニケーションがとれ、
にもかかわらず天真爛漫な天使の笑顔を持ち、
かつ幼女。

そういうものだ。

では、そんなものが実在するだろうか？

天然には存在しない。
絶対にだ。
まあ、銭を払ってヤバい風俗にでも行けば似たようなのはいるかもしれんが、それはそれでパチモンだ。

では、ホンモノはどこにいる？

二次元にしかいないのは自明じゃないか。
たとえばアイマスのやよいじゃないか。



わたしは道ばたに落ちている幼女を見ても、それはただの子供にしか見えない。

だが、アニメを見て、ギャルゲーをして、そこに現れる二次元の幼女と会話して、幼女の心に感動したとき・・・
それはいつの間にやらただの子供には見えなくなっていることに気がつく。

それこそが天然には存在しないホンモノの幼女である。
幼女に異性を感じるとは、わたしなら二次元以外にはありえない。



まったく、小学生は最高だぜ！

高槻やよいは中学生だけどな！

ダブルヘッダーでお風呂回キター！（ましろ色）

ましろ色シンフォニー 第６話。

それなんてエロゲになるのはわかっていた。
次回予告からしてアレだったから、百戦錬磨の猛者どもにはそれがアレなのはわかっていた。

すなわち。
妹と、メイドさんと、いっしょにお風呂に入る！

これこそがそれなんてエロゲ。
それ以上のコメントは不要。



しかし！

第６話はそれだけではなかった。

ダブルヘッダーでお風呂回キター！！



第６話を見終わった。

「ああ、今まで俺たちはなんとお子さまだったのだろう・・・」
そう反省せざるを得なかった。

妹と、メイドさんと、いっしょにお風呂に入る。
それはよしとしよう。

だがな。
そこで女の子が ”いやーんまいっちんぐ” な反応ではダメなのだ。
そこで女の子が ”うっしっし、よいではないか、よいではないか” な反応ではダメなのだ。

それでは娼婦と変わらない。

我々が求めるものは妹といっしょにお風呂に入ることではない。
メイドさんといっしょにお風呂に入ることでもない。
もちろん単に裸を見たいという意味でもない。

では、どうしてほしいのか？

そう。
恥じらいだ。

とっても恥ずかしいんだけど、でもいっしょにお風呂に入りたい、そう思ってくれる女の子。
それこそが真にお風呂回に欠くべからざるものなのだ。

第６話にして、蒙昧ながらその真理にはじめて到達できたのだ。



ましろ色シンフォニーの第６話にはやられた。
満を持して臨んだお風呂回は、我々が想定していたもののさらに上をいった。

お風呂回ではあるものの、しかし大事なものが抜けていたお風呂１回戦。
そして驚きをともなって現れた、全てにおいてパーフェクトだったお風呂２回戦。
あれはお風呂回とは何たるかを暗に我々に示してくれるために、あえて悪い例と良い例のダブルヘッダーにして描いたのではないかと疑うほどにすばらしかった。

わたしはお風呂１回戦は華麗にスルーした。
だが、お風呂２回戦は５回も見てしもうた(笑)。
それだけえかったということだ。



さあ、ましろ色シンフォニーの第６話を見よ！
そして、裸と恥じらいを存分に堪能しよう！！

お台場も外国人が増えたな

お台場も外国人が増えたな・・・。

先日お台場へ行く機会があり、そこで感じたことである。



たとえばフジテレビ前のアクアシティーお台場やフジテレビ横のホテルグランパシフィック LE DAIBA。
そこにいる人たち全員はパッと見にはふつうの日本人と大差ない。
だが、中国語だか朝鮮語だかのアジア系の何かの言語で会話している。

その率といったら不自然に感じるほど多い。
それに日本語ネイティブの店員すら客が変わると中国語だか朝鮮語だかで対応しているからまた驚く。



「日本に不動産物件を持ちたい！」台湾富裕層が続々日本へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111106-00000009-scn-int

大量に夜逃げし始めた「温州商人」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/26455

調べてみたら↑こんなのもあった。

台湾はどうかはともかく、中国人は人生の成功とは
「中国国内でガッポリかせいだ後に海外移住して余生を送ることだ」
とでも考えているフシもあるように見える。
そろそろあっちの不動産市況も怪しくなっているので、マジで海外移住し始めるヤツが増えてきててもおかしくない。

お台場にも住むところ(マンション)はあるにはあるが、あれはふつうのサラリーマンには手がでない。
あのマンションを買えるヤツはふつうではない。



これはどうなのか？

もしそれが反日キチガイの韓国人がウヨウヨいるのであれば、わたしなら二度とお台場には行きたくない。
たとえば新大久保などはわたしにとって行きたくない場所の代表格である。

だが、我々と仲良く暮らそうという人たちがそこにいるなら歓迎すればいい。
いくらわたしでもアジア系外国人がいたからといって短絡的に排斥すべしとは言わない。



ただ・・・
別の懸念も１つ。
そのアクアシティーお台場やホテルグランパシフィック LE DAIBA の脇にあるもののことなんだが。

ああいうアジア系外国人の密度がものすごく高いところで仕事していると、それが日本の標準だと勘違いするヤツが大勢出てくるのではないかという気がしてならない。
たとえば
「日本にある周波数帯という有限な資源は日本の国益よりも優先して(※特定の)アジアの人たちが喜んでくれるような事のために使うべきだ！　そのためには偏向報道しても許される！」
と、おかしな方向に勘違いする放送局が出てこないとも限らない。

ようするにそれがフジテレビ。

フジテレビの番組が気が狂っているのは会社の立地にも関係があるかもしれないというお話。

貧乳派のつくりかた

わたしは貧乳が好きだ。
おっぱいが好きなのではなく、貧乳が好きだ。

なぜこうなったのか？

貧乳だけが好きだからとしか言いようがない。
惚れた女のどこがいいのかを説明しろと言われても困るのと大差ないはずだ。

しかし！

人が貧乳派になる（いや、なってしまう？）のには、理由があるかもしれない。
ふと思った。



わたしの幼少体験を語ろう。

わたし自身が記憶していることではなく、母から聞いた話である。

わたしは自分の稼ぎがほとんどない大学生まではかなりケチだった。
いまは完治しているが、当時それは自他共に認めるほどだった。
そのわたしを遥かに上回るのがわたしの両親である。

それがどれくらいケチだったかというとだね。
たとえば幼児(当時の我輩)に乳を飲ませるのに、飲みきれなくなって幼児がもういらないと意思表示しても、まだ乳が出るからもったいないので無理矢理飲ませていたというエピソードもある。
その幼児にとって乳は本当に嫌だったらしく、離乳食を与えたとたんに最初から顔を背けて全く乳を飲もうとしなくなったそうな。
まあ、ドケチエピソードは語るときりがないので他は語らないが。

ちなみに母は太っていて、それを巨乳というのかどうかはともかくとして胸についている脂肪の物量はかなりある。

その後、その幼児はどうなったかというと・・・

脂肪がたくさんついているおっぱいを性的だと見れなくなるというトラウマを植え付けられて大人になってしまったとさ(笑)。
ようするにわたしはアダルトチルドレンの結果が貧乳派という仮説だが(笑々)。

逆の仮説として、乳首から幼児に飲ませるのではなく、哺乳瓶で飲ませて育てたのだとしたら・・・

それはアダルトチルドレンの結果として見事なまでに巨乳派のおっぱい星人が育ってしまう可能性は十分ありうる(笑)。



まあ、さすがのわたしも物心ついたときから貧乳派を自認していたわけではない。
ただ思春期になっても、他の野郎どもとは違ってデカチチをこれっぽっちもいいとは思わなかったことは記憶している。

当時わたしは自分がおっぱいそのものに関心がないのだと勘違いしていた。
それに当時のアニメのヒロインはどいつもこいつもそろって巨乳ギミな貧乳派にとっての冬の時代であったこともあり、なおさら自分が貧乳派だと理解するのに時間がかかった。
自分が貧乳派だと自分でわかるまでに本当に時間を要したのだ。

最初にみつけたお気に入りの貧乳がだれだったのかまではもはや記憶にない。
だが、どいつもこいつもヒロインはおっぱいがデカすぎると、よく内心不満に思っていたことは憶えている。

そして、巨乳より貧乳のほうが美しいと絶対の自信をもって言えるようになったのは、アイドルマスターの如月千早の登場を待つことになる。



ああ、やっぱり千早は偉大だ。
千早のぺったんこなおっぱいこそが真にすばらしい。

日本とアメリカのデモについて

のっけからいきなりだが、わたしはアメリカでやってるウォール街のデモについてはあまり関心がない。

そういうことを人に言ったところ
「おまえは格差社会賛成派なのか？」
とあらぬレッテルをはられたことがある。

そういうのではない。
なんだかこう、あんまりにもいろんなヤツらが参入してきてなんの集団なんだかよくわからなくなっているという印象が強い。
だから現象としては興味深いが主張にはあまり関心がないという感じだろうか。



さて。
このレッテルばりなのだが、日本のフジテレビのデモでも、アメリカのウォール街のデモでも、どちらとも行われている。

日本のデモへのレッテルばりは
「女が韓流のイケメンに走るのを見て、モテない男が嫉妬した」
となっている。
これは複数見た。

アメリカのデモへのレッテルばりを見たところ、
「デモに参加するヤツらは、ヒマなときは麻薬をすって、公園でセックスして、鼻にピアスをしている、そんなマトモな社会人ではない連中の集団だ」
いうのがあった。
日本でいうＤＱＮの集まりだと言いたいのだろう。

これはどうなのか？

まずデモ参加者の主張の大枠から見てみよう。

日本のデモでは
「フジテレビの韓国ヨイショの偏向報道が限度を超えている」
であり、
アメリカのデモでは
「政府は大企業を優遇しすぎているし、ウォール街のヤツらは国民の血税で暮らしている」
である。

レッテルばりもデモの主張も、ここではどちらが正しいとかいうことは書かない。

ただ、個人的な感想を言わせてもらうと

・日本人はアメリカ人ほど大企業や金融マンが優遇されているとは思っていない
・日本人は現在の生活苦などよりもフジテレビの偏向報道のほうが問題だと考えている
・アメリカのデモに対するレッテルばりのほうがまだ直感的にもっともらしく、日本のデモに対するレッテルばりのほうがかなり幼稚である

という違いを感じる。

日本でもウォール街のデモをマネしたデモが行われたが、どう見ても明らかに不発であったのは記憶に新しい。

ここから得られる推論の１つとして
「ウォール街で起きている問題と同程度に、日本では報道が、特にフジテレビが問題を抱えている」
という解釈もありうるような気がするのだが。



昨今はアメリカではウォール街が凋落著しい。
昨今は日本ではＴＶや新聞など旧来型マスコミが凋落著しい。

あながち共通点が無いとは言い切れない気がするのだが、どうだろうか。

「モバゲは高学歴の方はやりません」 (下巻)

（・・・前回からのつづき）



さて。
高学歴厨やゲハ厨はなぜモバゲをやらないか？

そんなものはカンタンだ。
彼らがゲームに求めているおもしろさが、DeNAがGREEが提供するおもしろさと、1ppmもかみ合っていないからだ。

ではどう違うのか？

彼らがおもしろいと感じるための要件の１つは「達成感」。
しかも、自分の力で成したことによる「達成感」である。



たとえばシューティング。

「これを避けられるものなら避けてみやがれ！」
と言われでもしているかのような鬼畜の所業の弾幕の嵐。

それでもシューターは避けてみせる。
何度地べたを這いつくばらされても、何度全滅させられても、それでも戦い、みずからの腕前と反射神経だけを武器に戦う。
そして最後にはそのシューティングをクリアし、シューターは自分の力でそれを成したことに達成感を味わうのだ。



たとえば歴史シミュレーション。

信長の野望で武田信玄を選べば、誰がやっても天下統一など造作もない。
しかしそれではすぐに飽きる。
そして飽きた者はまるで
「願わくは、我に七難八苦を与えたまえ」
といった山中鹿之助のごとくさらに難しい課題へとみずから率先して手を伸ばす。

たとえば、敵軍より少ない兵力をもってして粉砕してみせるとか。
たとえば、ゲーム開始後すぐに消えてなくなるような泡沫候補を選択してなお天下統一を成し遂げるとか。
それを成してこそ信長の野望の真のおもしろさを味わえる。



たとえば格ゲー。

対戦台で戦ってみるといい。
確率論からいえば勝率は５割だが、ちょっとやってみた者が勝てる確率は０割である。
その格ゲーに熟練した魑魅魍魎の猛者どもにコテンパンにのしてやられる。

格ゲーマーはそれでも戦う。
人に負けを認めさせるのがいかに難しいことかを肌感覚で知っているからだ。
そう、負けはみずからの腕の未熟さであることをよく知っているからだ。
そして彼らはより熟練し、再度戦い、そしていつしか自分が魑魅魍魎の猛者どもと呼ばれていることに気がつく。



それがゲームのおもしろさなんだ。

シューティングを１コインクリアできる人は尊敬する。
歴史シミュレーションで誰もクリアできない高難易度武将でクリアできる人は尊敬する。
ゲーセンの格ゲーで二つ名を持つほど強い人は尊敬する。

でも、モバゲにはそれは無い。
ネトゲにはあるかもしれないが、モバゲには無い。
よくネトゲは
「リアルでの強さとネトゲでの強さは反比例する」
と揶揄されるが、ネトゲはそれだけやりこみ要素が強くプレーヤーに依存した面があるということの裏返しでもある。
その点でモバゲのそれと決定的に異なる。

ではなぜモバゲにはそれは無いかというと・・・
ドリランドはオカンでも楽しめると語るにふさわしいゲームだからに他ならない。



とりあえず「探検を進める」を押せば進むだけのダンジョン。
なんの工夫もなくパラメータの強弱だけで一方的に決まる戦闘。
課金アイテムを使わなければ絶対倒せない敵。
プレーヤーの腕がたつかどうかでなくいくら払ったかで決まる強さ。

くわえて、ゲームボーイカラーでももうちょっとマシだろうと言いたいような演出。
モバゲは広告にプレイ中の画面を絶対出さない。
というか出せないほどお粗末というべきか。
これはふつうのコンシューマーゲームとは全く違う点の１つである。
この演出のひどさはゲーム全体が子供だましにしか見えなくなるため、個人的には大変気に障る。

これではマトモな人間は寄り付かないのは当然だ。
ヒマさえあればモバゲで遊んでいる人たち、ようするにDeNAがGREEの上得意様がたは、統計をとってみると実はガッカリな人たちばかりだったとしても、わたしは全く驚きはしないだろう。



まっ、ゲームではなく、ヒマつぶしか出会い系だというのであれば、それは間違ってはいないかもしれないが。
（ってか、事実その通りのように思う）

「モバゲは高学歴の方はやりません」 (上巻)

"モバゲー？グリー？" 「うちのゲーム、高学歴の方はやりませんから」…就活の説明会で、説明員が発言か
http://newtou.info/entry/6036/

> ▼▼の説明員
> 『この中でわが社のゲームをやったことがある方はいますか？』
> 誰も手を挙げず説明員
> 『そうですよねー。うちのゲームは高学歴の方はほとんどやりませんから』



これはなんかすごく納得してしまった。
当blogでどうしても説明しきれなかったモバゲに対する核心的なことがこの１文で説明されてしまったような気分になった。

これはどういう意味か？

これと同じことを逆の視点で説明した人もいるので、まずそれを紹介したい。



オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと
http://gigazine.net/news/20110920_dropwave_game_planner_cedec2011/

> ソーシャルゲームユーザーは、やることが2つ3つある瞬間に面倒くさいと思ってやめてしまいます。
> コンシューマゲームの開発者が「自分ならこれが入ったら嬉しいな」と思うことはまず間違っています。
> 自分のオカンに「これ意味わかる？」と聞いてみて「何か押したら進むんでしょ。わかるわかる！」と言われたらOKです。
> そういうレベルまで簡単にしないといけないといけない。
> つまらなくしろと言っているのではなく、自分でも楽しめる仕組みを作りながら、同時に自分のオカンも説明無しでもできるくらい単純にしないといけないということです。
> それくらいユーザー層の違いを意識してください。



モバゲが狙っている想定ユーザー層はとても明白である。

とはいえ、それに含まれなかった想定ユーザーも大勢いる。
たとえば、リンク先に書いてあるように、コンシューマゲームで鍛えられたコアゲーマー。
たとえば、それがオカンでも遊べる子供だまし的に作られたようにしか見えない、冒頭で取り上げた人たち。

つまりそういうことだ。
もうちょい具体的にその事例を知りたいならば、以下の動画を参照されたい。



ドリランド　どうでもいい動画
http://www.youtube.com/watch?v=4kePcHhInIQ

ドリランド・キングバトル風景（通常）
http://www.youtube.com/watch?v=jQZbuR8wjcU

恐るべし11連課金ガチャの中身は？
http://www.youtube.com/watch?v=zR5LmxpVxjE&feature=related



ドリランドについてはわたしはやったことがないから実体験は全く無い。
だが動画を見るかぎり、推して知るべしである。

わたしが先にあげられた ”高学歴の方” に含むかどうかというとビミョーである。
だが ”コンシューマゲームで鍛えられたコアゲーマー” に含まれるのは間違いなかろう。

その立場から言わせてもらおう。

これは子供だまし以外なにものでもない！
こんなのを喜んで遊んでいるうちはゲーマーとは名乗らせたくない！



さて。
高学歴厨やゲハ厨はなぜモバゲをやらないか？



（次回につづく・・・）

今日は…風が…騒がしいな…

今日は・・・騒がしいな・・・

何がって。

そりゃあもちろん。
風が。

じゃなかった、ニコニコチャンネルが。
「男子高校生の日常」が。

ようするに↓これだ。



男子高校生の日常『男子高校生と文学少女』先行配信ver.
http://www.nicovideo.jp/watch/1320150119



わたしは厨二病なアニメが好きだ。
誰が何と言おうと、厨二病は極めればカッコいい。
それは間違いない。

その逆もしかり。

わたしは厨二病をネタにしたアニメが好きだ。
誰が何と言おうと、厨二病は極めれば笑えるほどカッコ悪い。
それもまた間違いない。

言ってることが矛盾しているじゃないか！？

いや矛盾していない。
それは厨二病の危篤患者になったことがあり、かつ、そのまま完治せず大人になったヤツにしかわからない。



「少年と少女が河原で出会うラブストーリー」

それを聞いて何を思うか？

「真打ちの厨二病キター！」
とワクワクするか？

「厨二病すぎるなんぞそれｗｗｗ」
とワクワクするか？

その片方しか感じられない男はアニメから得られる楽しみの半分を失っていると言っても過言ではない。



さあ、この風に乗るしかない！

急ごう。
風がやむ前に。

整形について雑談

とあるヤツと雑談したときのことを記したい。



男「韓流アイドルって、どれ見ても同じ顔にしか見えないんだけど、あっちの人ってそういうもんなのかな…」
俺「どう見ても整形だろあれｗ」
男「韓国って日本にくらべて整形がふつうにやられてるって話だよね」
俺「そうそう」
男「でさ、なんであんなみんな同じ顔になるわけ？」
俺「こういう顔が美人顔だっていうようなテンプレみたいなんがあって、みんなそれを目指して工事するってことじゃね？」
男「目がつりあがっててきつめのアレか…」
俺「それそれ。タイヤキでも焼くかのごとくで、みんな同じ顔してるっしょ？　教科書どおりっつうか、コピーを作るっていうような意味でいうと、出来上がったもの(整形後の顔)はその通りになってはいるよね。まああいつらモノマネだかはうまいしな」
男「だね。でもさ、整形ってどうよ？」
俺「単にツラの皮の良し悪しだけで判断するバカな男しかひっかからないような人生でよければ、べつにそれでいいんじゃね？」
男「そうは言ってもさ、初対面で会った女の人が、その人がめっちゃいい人かどうかなんて、その場ではふつうわからんと思うぞ？」
俺「まぁね。実際問題としてツラの皮の良し悪しの影響はあるとは思うけどさ」
男「そうだよ。やっぱ美人のほうに気が向くでしょ」
俺「日本とは違って、韓国人や韓国社会はツラの皮の良し悪しが特に重要だってことじゃね？」
男「そうなのかｗ」
俺「皮の良し悪しだけで判断する韓国人のバカな男には、韓国人の整形美人がお似合いってことさ」
男「なるほどｗ　整形って儲かりそうだな」
俺「韓国では特に儲かりそうだな」
男「そうなのかｗ」
俺「たとえばさ、３０代になると顔にしわが出てくるからさ、そういうのをなくすような整形があるわけよ。でさ、そういうことをするってぇことはさ、稼動範囲が狭くなるってことだからさ、定期的にメンテナンスしなければならなくなるわけよ。整形ってのはある一線を超えたらやめられなくなるわけ。だから改造を施す側のヤツはめっちゃ儲かるだろうよ」
男「そこのクリニックだか何だかに金払うのが嫌なら、他にいけばいいんじゃね？」
俺「けっきょく誰かにメンテナンス代を払うことには変わらんよ。あるいみネズミ講みたいなもんじゃね？」
男「そうかｗ」
俺「そもそも俺は韓流アイドル特有のあのツラは生理的に受けつけないから論外なわけだが」
男「俺もどれ見ても同じ顔にしか見えないから特にいいと思うことはないな」
俺「だよなー」
男「世間だと韓流アイドルがよく出てきて流行ってるっぽいように見えるけどホントなんだろうか」
俺「さあね。全く興味がないからわからん。俺はいかないけど、もし風俗であのいかにもな韓国人の整形顔の女が来たらチェンジって言うぞ俺は。それに韓国人に俺の身銭を払うなんてお断りだ」
男「また(嫌韓が)はじまったｗ」
俺「ってかそれよりさ、洋モノのＡＶに出てくるようなあのねぇちゃんの胸に詰め物してるほうがアカラサマすぎて気になるんだけど」
男「つうか、洋モノのあのＡＶを見てさ、日本人が白人の裸で興奮するとかちょっと考えにくいんだが。黒人はもっとありえんし。ぜんぜんかわいくないだろｗ」
俺「うん、それはあるね。とくにあれがいいとも思えん」
男「俺、おっぱいがデカすぎるのはあんまり好きじゃない」
俺「ってか、俺は小さいほうがむしろ好きなんだが。俺的にはＡカップがベストだな」
男「Ａカップって、それ以上小さいのないじゃんｗ」
俺「甘いな。ＡＡＡまであるよ。男の胸がちょうどＡＡＡくらい」
男「まだ下があったのかよｗｗｗ」
俺「そんなことも知らずにおっぱいを語るなんて、まだまだだな」
男「つーか、ＡもＢも見ても違いわからんだろｗ」
俺「いや全然違うと思うぞ。ＦとＧくらいなら見てもわからんかもしれんけど」
男「そうかなー」
俺「ＡとＢでだいぶ違うからこそ詰め物をしてインチキするねぇちゃんがいるわけで。小さいほうがいい俺としてはそんなことしてほしくないけどさ」
男「そうかも」
俺「まあ洋モノのＡＶには別の理由があってさ。オーストラリアではＡカップの女を出すと児童ポルノ扱いされるらしいぞ」
男「なんだそれはｗｗｗ」
俺「これがマジだから困るんだがｗ」
男「ホントかよｗｗｗ」
俺「俺はオーストラリアにいったらロリペド野郎あつかいされるんじゃね？」
男「マジかｗｗｗ」
俺「つーか、どう見ても詰め物しているようにしか見えないポッコリしたあの胸を見て誰が興奮するというんだ？　まったくいいとは思えんのだが」
男「向こうの人はあれがいいんだよ、きっと」
俺「そうなんかなー。まああんなパチモンの胸でよければ勝手にしなさいってとこだがｗ」
男「まあなｗ」



とまあ、こんなこともあったわけで。

また美少女化かｗ でも英雄が？

とある美少女化エロゲが発売される。

また美少女化かｗ

まあそう言うな。
いつもより激しく美少女化だ。



歴史上の英雄を美少女化した世界大戦エロゲが凄すぎるｗｗｗｗｗ
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52502672.html



歴史上の英雄を美少女化。

いつか絶対だれかやると思ってた。
いやむしろなぜそれが今までなかったのだろうか。



“英雄”というと何を思いうかべるだろうか？

たとえばベートーベンの”英雄”なんてのもあるな。
ここは１つ、エロゲだけに”英雄色を好む”というのをとりあげたい。

”英雄色を好む”は本当なのだろうか？

わたしの知り合いに英雄はいないので、ほんとうに英雄は絶倫なのかどうなのかは不明である。

しかし！

英雄でない立場からいって、１つだけ言えることがある。

我々は
「英雄それ自体が色であることを好む」
のだ。

ようするにどういうことかというと、英雄を美少女化したエロゲ。
そして何とも都合の良いことに、ちょうどそういうエロゲが発売されるではないか。



上の絵を見ただろうか。

日焼けした雪歩みたいな美少女化したツタンカーメン。
「恥ずかしい…っ　棺桶があったら入りたい…」
穴掘って埋まりそうなセリフがまたいいじゃあないですか。

公式サイトのblogパーツのところへいけば、そのキャラたちのおっぱいが揺れるところまで見ることができる。
今日はそれだけでも余は満足じゃ。

GONZO株主優待がやってきた(2011)

GONZOの株主優待が送られてきた。

今年は非売品のしおり９枚。
ちなみに去年はブックカバーだった。

内訳は、
・ラストエグザイル 銀翼のファム：３枚
・にゃんぱいあ：２枚
・こぴはん：４枚
となっている。
もし市販されていたとしたら定価1500円相当くらいだろうかね。

お金をかけずに個人株主（ほぼイコールでファンかな？）として嬉しいものということだな。
ひところみたいに売れ残ったＤＶＤの不良在庫処分なんてことも今とはってはできやしない。
なのでがんばってくれた結果として、こういう非売品のオリジナルグッズの提供という形に落ち着くのだろう。
ひどい債務超過のなか、その配慮に感謝したい。

いつぞやは、あともう１回だけ株主優待が届くまでは潰れないでくれと祈るばかりであった。
だが、現時点においてはとりあえず今すぐの倒産懸念があるとは思えない。

とはいっても債務超過を脱してほしいというだけでも夢のような希望的憶測という惨状にある。

なんとかラストエグザイルの海外でのヒットにより借金が減ることを祈るばかりである。
GONZOらしいアニメはGONZOでしか作り得ないのだから。