教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

タクト最終回前夜の悲喜こもごも

2011-03-29 00:01:44 | オタネタ全般
ついにSTAR DRIVER 輝きのタクトは最終回が間近に迫った。
意外にドロドロな恋愛沙汰の悲喜こもごもに引きずり込まれそうな様相である。
状況を整理してみたい。



[ワコ(女)]
メインヒロイン。
スガタの許婚だったのに、タクトが現れたとたんに2人のうちのどちらかに決めかねてしまう。

[スガタ(男)]
主人公のライバル。
ワコが決めかねているのに痺れを切らしてケイトになびく。

[タクト(男)]
主人公。
ワコが好きだがワコはスガタの許婚なのですでに諦めムード。
以前の居住地にキープ女を確保済。

[ケイト(女)]
ワコが決めかねているのに痺れを切らしてスガタを略奪。



最終回を前にいちばん損するであろう人物はワコだよなぁ・・・。
しまいには、
「ねぇ、タクト君。私はあなたに出会わなければよかった」
などという贅沢な寝言まで言い出す有様である。

贅沢は敵だ!
欲しがりません勝つまでは!

たしかにこれは正しいのかもしれない。
それを証明するのはワコ自身である。



ワコの敗因は何か?

女の価値には賞味期限があるというのを知らなかったからであろう。

リアルワールドにおいては女の価値は生鮮食料品の価値と似ている。
それはあたかも女にとって男の価値とはサイフの万札の枚数に等しいのとよく似ている。


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