教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

いまの秋葉原における問題点

2010-09-19 00:00:34 | オタネタ全般
http://otapoke.com/

↑このように、最近ではオタポケという秋葉原情報誌が無料で配られている。
わたしの手元にあるものは創刊2号で、先日ネットブック風PDAを買ったときにいっしょに袋詰めされてしまい持ち帰ってきたものだ。



そもそも秋葉原とは。
太古の昔は電子部品の街だった。
1世代前はパソコンの街だった。
いまはアニメやゲームやフィギュアの街である。

わたしはその全ての属性を併せ持っている。
自分でアンプを作ったり買い物を改造したりするのに電子部品を買うこともある。
パソコンの周辺機器の変なのはよくここで買うし、先日もネットブック風PDAをここで買った。
フィギュアだってここで現物を吟味して出来映えをチェックしてそれから買う。

そんな3世代間をまたいでそのどれにも手をつけるわたしでさえ、全く手をつけないメジャーなジャンルが1つある。
最近は秋葉原にねぇちゃんがウロついているが、ようするにそれ系だ。



オタポケ誌を眺めてみた。

あからさまにオタ狙い撃ちなアイドルグループやら、メイド喫茶やら、コスプレ女やら、そんなのがかなり目につく。
なかにはパッと見でコスプレ系のピンサロじゃあるまいかと思ってしまうような広告まで少なくない。

ふだんなら道ばたでねぇちゃんがウロついていてティッシュだか何だかを配っていても、全く関心がないため無意識に完全スルーしているだけなので気にもならない。
しかし、あらためて雑誌を眺めてみるとそういうものの多いこと多いこと・・・。

別に人の趣味までとやかくいうつもりはないが、わたしはこの手のものは完全に拒否しているため、こういうものが多くなりすぎるとガッカリする。



わたしはコスプレ女など見たくはない。
わたしが見たいのはギャルゲーの女の子なんだ!
わたしが見たいのはフィギュアのパンツなんだ!

秋葉原はそんな方向には進んでほしくない。
そんな風俗かと見まごうような店舗が立ち並ぶ秋葉原なんて・・・。


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