教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

駆逐艦これくしょん (るきにゃん先生作)

2015-11-01 23:57:52 | オタネタ全般




通販で同人誌を買ってみた。
るきにゃん先生の「駆逐艦これくしょん」ほか。

最近は駆逐艦の同人誌というと(コミケ3日目的な意味で)ガチ勢な感じがするが、
そうじゃなくてこれは健全なヤツである。

ちなみに当の本人は時雨嫁の女流提督という別の意味でガチ勢。
それはいいとして。

そもそもなぜ買ったのか?

それはだな・・・

作者はニコ生で活躍しており、我輩も何年か前からそのコミュに出入りしているからだ。
(ちなみに↓ここ)

Nyankomogumoguのお絵かき放送
http://com.nicovideo.jp/community/co2133876

ニコ生で描いている最中を放送し、
コミュメンと会話し脱線を繰り返しながら完成に向かい、
そしてそこで描いたものが本になり、
宅販し、
我が手元に届く。

こういうのって、なんだか、こう、ただ買っただけではない何かをそこに感じないだろうか?
そこにはいったい何があるというのか?

それはだな・・・

臨場感だ。

かつて我々は、同人誌即売会を発明し、ファンロードの読者のページを虫眼鏡をつかいながら必死で解読し、そして見ず知らずの第三者と交流をはかっていった。
我輩だって、コミケでとある小説家の先生に著書にサインしてもらったこともあり、それは今でも本棚に飾ってある。

だが。
それはその瞬間だけの交流でしかなかった。

しかし。
現代はそうではない。

同人誌は描きはじめた段階からファンが作者と交流できる時代に突入したのだ。

本が届いた。
読んでみる。
「あっ! この絵は描いているところを見たことがあるやつだ!」

そういうことが起きる時代が到来するのを我々はずっと待っていた!

我輩はこの同人誌を見ず知らずの人にまでぜひ買えとは言わない。
だが、コミュに入ってそこでうろうろしていれば、あなたもきっと買いたくなる。






なお宅販依頼先はここ↓

干物妹るきにゃちゃん!さんはTwitterを使っています
https://twitter.com/natsume_rukinya/status/653891089733017601


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