教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

ホンモノの理系から見た小保方氏

2014-05-23 22:53:56 | 科学
“マインド童貞”は、なぜ小保方さんに恋心を抱いてしまうのか?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140519-00030378-playboyz-soci

> 「いやぁ。あれは衝撃的だった。メシ屋でテレビを見てたらSTAP細胞の発見を自慢げに発表してる小保方ちゃんが出てて。こんなに素直な笑顔を見せられる女性が現世にいたのかと。その瞬間、『俺はこのコが好きだ』とわかったな。普段は学歴の高い女なんか大嫌いなんだけど」

> 「STAP細胞はありますっ!」の涙にやられ、会見中に「もう、いじめるのやめろよ!」と、初めて出会った(知った)とき以上の恋心を抱いてしまったのである。

> STAP細胞発見時には『高学歴の理系女は無愛想』というイメージをいい意味で裏切る満面の笑顔で女性らしさを見せつけ、論文騒動での会見時には『女は感情的で面倒な生き物』という定説を覆(くつがえ)す冷静な対応を見せましたよね。女性への偏見や先入観が強いマインド童貞男子ほど、このようなギャップに心をつかまれてしまうわけです」






論文ねつ造でワイドショーをにぎわす小保方氏。
いや、現時点ではまだ論文ねつ造”疑惑”としておこうか。

ヤツにはかねてより違和感を感じていたが、世間には↑こんな目で見る野郎がいるというのを見て驚愕した。

なぜか?

ホンモノの理系、ホンモノの研究開発職従事者である我輩から見た小保方氏は、とてつもないと形容していいほどのコレジャナイ感がそこにあるからだ。

小保方氏は世間ではリケジョなどともてはやされていた時期がある。
だが理系の女の一般形は小保方氏のようなのとは根本的に異なる。
本来ならばリケジョとは、もっさりしていて野暮ったくリクツっぽいが、しかし話をすればこいつはアタマが切れるなとわかる、そういうものなのだ。

小保方氏は、どっか間違って入って理系の学部に来てしまった専門科目はさっぱりできない場違い感満載の女によくありがちなテンプレそのものだ。
その形容はコレジャナイ感と言うのがふさわしい。
小保方氏のような性格のアナログ電子回路のベテランは日本には1人もいないというほうに賭けてもいいくらいだ。



世間でいうリケジョのテンプレは、おそらくエヴァンゲリオンの赤城リツコが最もふさわしかろう。
ああいうボンテージなタイトスカートをはいて白衣を着こなす冷徹系の女こそが世間でいうリケジョだろう。

わたしから見れば、あれはあれで悪くない。

だが、赤城リツコみたいな女が大嫌いな男、たとえば先の

> 普段は学歴の高い女なんか大嫌いなんだけど」

と語る野郎が好きな女の代表こそが小保方氏なのだろう。

この言葉にはペド野郎のような一抹のキモチの悪さを感じるのはわたしだけだろうか?

リアル研究開発職のわたしとしては、学歴の高い女というのは比較的好印象なほうで、むしろバカ女が嫌いだが。