教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

結婚式にいってきた

2014-05-07 21:57:21 | オタネタ全般
某氏の結婚式にいってきた。
実はこの男、ちまたで全く話題になっていなかった発売日直後にときメモを発掘するという眼力を持ち、さらに我輩にそれを感染させたという剛の者である。

めっちゃひさしぶりに新郎氏のばあちゃんに会ったのだが、そのばあちゃんから小遣いをもらってしまった。
年金暮らしの人よりは稼ぎがあるはずなんだけどさ、なんかすごい申し訳ない。

新郎氏と我輩は部署は違うがおなじ会社に勤めている。
帰りの電車で新郎氏の上司集団と会ったのだが。
なんだが知らんが新郎氏の親族と勘違いされたらしく会釈をされてしまった。
いやいやいや俺あんたらの部下だから!!!

まあそれはいいとして。
こっからが本題だ。



新郎氏の嫁さん。
見てて気がついたのだが。
ときメモの虹野沙希が大人になって淑女な側面も持ち合わせてきたらこんなふうになるんじゃなかろうか…という印象だ。
そう書くと元メモラーなら「なんて裏山!」というかもしれんが、実際いい嫁さんだよ。

そしてその旦那はかつて虹野沙希が大好きだった。

ふむ。
女の趣味というのはやはり首尾一貫する何かはあるもんだなと思ったよ。



ときメモは女の子のご機嫌取りゲームという扱いをよく受ける。
だが少なくとも、パラメータを上げて女の子に感心される男になるのは攻略のために必須である。

この旦那も、結婚式では元電車男などとひどい言われようだったところから、容姿を鍛えファッションにもある程度精通した。
我輩以上に運動とは無縁だったにもかかわらず、リアル虹野といっしょにマラソンや登山に出るまでに鍛え上げた。

パラメータはすごく上がった。
そして挫折を経験しながらも攻略に成功してみせた。

やりおる。
新郎側の席の人間から見れば感動的なサクセスストーリーだ。

いい結婚式だったよ、ほんと。