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Mein kleiner Rosengarten

レディ・メイアンディナの萌芽

朝から雨がザーザー。
湿度が高くてジットリ…苦手です。
でもあまり暑くはないのが救いかな。
昨日開花したばかりのウィズリーは、このくらいの気温が好きなのか、
しっとりとしたバラ色の花が風に揺れて、気持ちよさそうに咲いています。


6月18日の“ミニバラ vs ハダニ バトル公開”という記事に書きましたが、
わが家でもっとも古いバラ、ミニバラのレディ・メイアンディナがハダニの被害を受け、
回復が困難と思われたので、ほかのバラたちへの感染防止のために、
泣く泣くすべての枝を接ぎ口からバッサリと切り落としてしまいました。

その後「もう枯れてしまったかなぁ」と切り株のようになってしまった無残なレディの姿を眺めていたら、今日発見したんです!
新たな萌芽を!

写真をアップしましたが、見えるかな?
まだ小さすぎて写真では見えないですね。
切り株の左側からわずかにのぞく緑の芽、2つ。

すべての枝を切り落としてからわずか5日。
なんという生命力でしょう!感動を覚えます。

もちろん、この芽が花をつけるまで順調に育つかわかりません。
もともと、鉢植えのミニバラの寿命はそんなに長くはないと言います。
うちのレディは5歳。もう若くはありません。

でも5年もの付き合いで、すっかり愛着が湧いたバラです。
なんとか復活して、またひと花咲かせて欲しい…。
大切にお世話していこうと思います。

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