見ないフリ

一時的な対応策にしかならない現実逃避をずっとするブログ

ロシュフォールの恋人たち

2011-06-03 | 本と漫画と映画とテレビ

監督 ジャック・ドゥミ
音楽 ミシェル・ルグラン
主演 カトリーヌ・ドヌーヴ、フランソワーズ・ドルレアック


カトリーヌ・ドヌーヴくらいしか分かりません。

名作だし、デジタル・リマスター版だし、ってことで観ました。


感想。

とりあえず、かわいい。
めちゃくちゃかわいい。
いちいちかわいい。


音楽でテンションが上がる。
『キャラバンの到着』とか題名言われてもポカンだけれど、
聴くと、おお!アイノウ、アイノウとなります。

Cafe

服とセットがかわいい。
ペールトーン、クレージュ風ワンピース、男女ダンサーの服、
双子の家、母親のカフェ、ダム氏の楽器店、、、
なんかもう、本当、服が、部屋が、街並みが、いちいちかわいい。

なんつっても、
ドルレアック姉妹が抜群にかわいい。
収入はバレエ教室だけ?生徒もっと大切にしよ!それ寝巻ですか!?
など、多少ひっかかるところはあるけど、全部ひっくるめてかわいい。

母親のカフェを手伝ってる女の子もかわいい。


ミュージカル映画特有の、
なにかと歌う、ことあるごとに歌い踊る、
自己紹介で歌って、運命の人と出会って歌って踊って・・・
っていうのが鬱陶しくないわけではないけど、如何せん、すこぶるかわいい。


あと、終わり方が好き。
ああ、そこで出会うのね~と思いきや、ええ~ってなって、
忘れ物~、新聞紙~、、そこかー!っていう。

しかし
お姉ちゃんが何度も下着が出てますよって言われるのと、
1回殺人事件をはさんだのは、なんだったんだろう。。。

Roshu_2


1 コメント

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はじめまして♪ (みか)
2013-03-13 14:15:42
私もこの映画大好きです^^
実はジーン・ケリーも出ているって・・・すごいですよね!
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