恥ずかしながら加齢によるフレイル(陋劣)度が深まってきた。昨夜8時過ぎ、ラジオをつけたらプロ野球の実況放送をしている。日中、センバツ野球、大相撲中継とテレビ放送にみあきてきたが、やはりプロ野球だ。ダイヤルを専門チャンネルを回したらなんと今日からプロ野球が開幕しているのだ。まったく知らなかった。
今朝、朝刊を見てせめて”救い”だと思ったのは3年ぶりの通常シーズンだということだ。コロナ禍で3年間も観客や応援制限などあってお茶の間視聴率も低かったに違いない.。老生もその一人、テレビから遠ざかっていた。それだけに通常シーズンの復活は”通常”の試合をまともに見たいものだ。
今シーズンの話題の一つはパリーグ.日本ハム新庄監督の采配ぶりだ。初日のスポーツ欄(産経新聞)の見出しも”予測不能の継投"と監督の失敗采配を報じているが、通常シーズンである、いつまでこういった人気が続くのだろうか。
そう思うのはフレイルになったせいか。