バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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昨年の草花・7~8月編

2009-01-23 | バラ全般・花・ハーブ・樹木
                          斑入りアジサイ
                    この色合いや全体のシャリシャリ感が好きです
                    ちなみに、隣の黒いオブジェは手作り。材料を探し、枕木を並べて釘付けし、
                    黒いペンキを塗って、輸入雑貨屋で見つけたアイアングッズを取り付けたもの。
                    Gardenプレートには庭造りを始めた年号(2004)なども書き入れました。
                    
※1/19にUPした3~5月編に、カンパニュラ・グロメラ-タを追加しました。(好きな花なので)
草花の総集編も夏に突入しました。懐かしい画像を見ていると蒸し暑い夏の日々を思い出し
こんな真冬なのに、どこか何となく温まる感じです
うちの庭作業が1年で一番大変なのは、6月~7月の梅雨前後
無農薬で防虫や病気予防をする為に、自然に向き合って色んな対策を施しています。
耐寒性はあっても、蒸し暑さで枯れてしまう花の方が多い気がします。(涼しい地域原産が多かったのか?)
なので、うちの気候の場合は「風通し」や日照の加減にとても気を配っています
夏休みの7月末から8月いっぱいは、暑すぎて庭に出ていられないし、
子供とお出かけばかりで、庭作業は水遣りだけで精一杯 6~7月の作業が済むと庭仕事も夏休みです。

それにしてもここ数日ぐぐっと寒くなりましたねー1月だからこれが普通なんでしょうけど。
山梨の盆地近くの我が家には、雪は降らず、がシトシト降ったりやんだり。午後少しだけ日が差しました。
実は、新築して引っ越してからずっと、我が家にはコタツがなかったんです!
引越し当初は、床暖とエアコンやファンヒーターがあるから不要と思っていたんですけど、
LDKがオープン空間で床暖の面積も広いので、1日何時間も床暖を使うと冬の光熱費がの不経済
そこでやっぱり無駄が少ないのは、コタツだぁーと思い、秋に洋風コタツをお迎えしました。
寒~い外から部屋へ入ってコタツにあたると、ジ~~~ンと温まりますね~
コタツでみかんを食べると、何でこんなに美味しいんでしょうかね~


左:ニゲラ・ヒスパニカ・・・輸入種をネットで取り寄せて撒いてみました。綺麗なブルーと凝った花型にうっとりでした。
右:カラー・・・カラーは6月から8月頃まで半日陰で咲いています。
        葉っぱにも存在感があり、大好きな花です

 
左右:カラー
カラーは、南アフリカ原産で、半耐寒性の球根ですが、品種改良してあるのか?
マルチングだけで氷点下の冬を越し、咲きました。


左:ストケシア・・・耐寒性宿根草。5月頃から秋まで咲きます。花弁に個性があって素敵ですが、花弁が落ちた後のガク?だけの状態も面白くてアレンジに使えます。
右:ルリマツリ・・・冬は簡易温室に入れているので、鉢のまま管理しています。


左:アーティチョーク・カールドン・・・メガビッグに成長して唖然でした。
                   秋に1/4に株分けして植えなおしました。
右:グラジオラス・・・ひらひらと華やかです~。風でなぎ倒されたので、支柱が必要でした。


左:クレマチス・ヘンダーソニー・・・画像を発見。草花のファイルの中に紛れ込んでいました。
                 コンパクトで青いタコ踊りみたいで、繰り返し咲く面白い品種。
右:小型ひまわり・・・子供に夏の花を教える為に植えました。おじぎ草も植えたら、そっちの方がお友達にも人気でした。


左:八重ムクゲ・・・まだ40cm程しかないです。樹木らしくなるのは何年後かな?
右:グロリオサ・・・球根。アフリカ、熱帯アジア原産なので冬は室内(自分は簡易温室へ)


左:八重ペチュニア・・・これは1年草。1年草も衣替えのような楽しみがありますよね
右:ヒオウギ・・・もともと山野草で薬効もあったようですが、詳細は忘れました。
         黒豆のような種のつき方も独特。土にばら撒くだけで生える強健種。