バラとハーブ

バラ・薬用植物の勉強をする筈がまた育児!?
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セント・セシリア

2007-11-12 | イングリッシュ&シュラブ系バラ
イングリッシュローズ

樹高1.2m カップ咲き 強香 

一部開ききっていないですが待ちきれずパシャ
寒くなって開花のスピードが遅くなったみたいです

夏場は花弁が焼けたり花弁数が少ない気がしました。
気温が下がると白っぽくなると説明書きがありましたが、これは逆で、
春に植えてから初めてこんなにグラマラス&カラフルに咲きました


最初は中心が3つに分かれてからカップ状に開いていくんですね

ザルツブルグ・アート

2007-11-12 | 生活の出来事
ハーブ・インストラクター・スクールの、研究科・特別講座に参加しました。
・・・子連れだったので集中できず、家で仕上げました

一見クリスマスツリーですが、星など外せば1年中飾れるものだそうで、
ポプリ代わりにして使うこともあるそうです。

東京から招いた講師がドイツに行って学んできたもので、
パーツの1つ1つ、全て手作りで、自然の物を使ってあります。
木の実やハーブのスパイス類や種を
ビーズ、クリスタル、金具などと組み合わせて作り、
ワイヤリングとテーピングでスティックにして挿しました。

ドイツ・バイエルン地方や
オーストリア・ザルツブルグ地方に古くから伝わっている手工芸で、
数百年も昔から、修道院で
”ブリヨン”という金や銀の繊細なコイル状の鎖を使って、
木の実やスパイスを装飾したことが始まりだそうです。


バラの形の松ぼっくりやコーヒー豆、シナモン、クローブをこんな風に組み合わせたら、
お菓子みたいになりました
この他に、スターアニスやラベンダー、ケイトウ、マスタードシードなども使いました。

木のベースは、オアシスにモサモサのコニファーを
1本1本ワイヤリング・テーピングして挿し、
全体を切り揃えて形を整えました。
とんがり型やランダム型を作る方もいましたが、
自分はきのこ型にしました。
大変なのは、装飾パーツ作りデシタっ

 


 
ピンクの木の実は、ピンクペッパー(ポアブルローゼ)で
フラワーアレンジによく使われます

寄せ植え

2007-11-12 | フラワーアレンジ&クラフト
ちょびっとですが、
空いていた鉢に寄せ植えしてみました。


  
 
フリルパンジー、可愛いです   

どうせ広がるから・・と鉢の縁側にスペースを空けておいたのですが、
こうやってみると、庭のスイートアリッサムでも追加した方が良いかな
各鉢にペンタスも植えたのですがちょっと小ぶりで目立たず
でもすぐに大きくなるかな
画面では見難いですが(鉢の左端)
”黒龍”というブラックのグラス類も良い感じです

  
どちらも好きな色
右・・スイートアリッサム、ぐんぐん広がってます
リッピアがはびこって根が張れない筈なのに・・・強いです
かなり貧弱だけど、こぼれダネで出てきたホウキ草・・サンゴみたい